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from: 北都の平八さん
2007年05月05日 05時37分12秒
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路上ライブ第15節〜東京錦糸町駅前 その1
ども〜♪
東京は墨田区、錦糸町での路上ライブをやり終えて来ますた〜
(^o^)/
いや〜、気持ちよく歌ってこれました♪
(v^ー°)
ホントならK君とコラボでやる予定でしたけど、明け方まで飲んでたせいか、K君は
飲みすぎて調子わる〜
と起きてこられず、夜まで待ってみましたが起きてくる気配が無いのでK君をそのままにして、夜零時頃にまずは亀戸駅付近に行って見ました
(^-^;
亀戸駅付近でも路上ライブをやっている若者が多いと訊いていましたが、オイラ的に何かピンとこなくて錦糸町駅に移動
錦糸町駅前周辺は割りと栄えた繁華街で駅前も広場になっていて、深夜とは言え人通りもそこそこあったのでシャッターが降りた駅ビルの前でやりました
始めにいつもの「旅的途上」を喉慣らしに歌い、次にやる曲を選んでいると自転車に乗った
三人組の若者
に囲まれ
「む!絡まれるのか!?」
と一瞬焦りましたが、そんな事は全然なく、気さくに話し掛けてきてくれました
(^^ゞ
「なんか俺達も知ってるか曲ありますか?」
ってんでモンパチの「あなたに」をいつものようにバラード調でやりだすと、皆で合唱になり「こりゃアップテンポの方がいいかも」と思い、途中でアルペジオからストロークでジャカジャカとくスタイルに切り替えてやりました
初めて会った人達とこうして声を合わせて歌うなんて初めてだし、ナニゲな一体感が嬉しかったです
(^∧^)♪
あと「一番得意な曲やってみてください」とのリクエストに応えて
狼のひとりごと
をやると、ひとりの若者がサビをユニゾンで歌ってきてくれたんですな
これも嬉しかったですし、亡き河島英五さんの知られざる名曲のひとつを若者に伝えられたように感じました
(  ̄― ̄)
惜しむらくは、まだ声の出がイマイチだったのと暗譜が苦手な事もあって譜面を見ながらだったのですが、ちょっと暗くて譜面がよく見えずトチってしまったんですな
(^-^;
それでも「いい曲ですね〜」と言ってくれたのが救いだったり
で、そろそろ帰るって言うんで彼等と記念撮影をしました(画像参照)
この日記も彼等に宣伝させて貰いましたんで、ここから彼等にメッセージを
カリスマ理容師になれよ!
いつかまた会おう!
(^o^)/
彼等は理容師さんとの事でつ
そんなこんなで、いつものメニューをやっているとホロ酔い加減のおじさんが足を止めてくれ
お兄さん、いい曲やってるね〜!
と、隣に腰を下ろして聴いてくれました
「吉田拓郎出来る?」
ってんで落陽やったり、また「さたまさしは?」ってんで、殆んど練習した事ない
無縁坂
♪母がまだ若い頃
僕の手を引いて…♪
をトチりながらやったりしました
おじさん曰く
「この辺りは路上ライブやってる若いもんが結構いるけど、お兄さんの様に俺も知ってたり、心に響く曲やる人いないもんな〜」
お世辞でもそんな風に言われるとなまら嬉しいですな〜
(*^^*)
前後しましたけど、若者三人組が去ったすぐあとにちょっとガラの悪い飲み屋帰り風の二人組のひとりが携帯で誰かと話ながら
「いま女房と話してんだけど〜、女房に何か歌ってやってよ〜」
ってんでラブソング系が良かろうと思い
訪ねてもいいかい
♪君は疲れて
お風呂にも入らずに…♪
を歌って差し上げ、歌い終わると「いや〜女房が良かったって言ってるよ」と言ってくれました
二人組の去り際、もうひとりの人がひと言
「初めて聴いた曲だけど良かった!」
と言ってくれました
つづく
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