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from: 北都の平八さん
2007年06月15日 09時07分55秒
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路上ライブ第18節〜宇都宮駅前その2
つづき
そんなんで適当に場所を決め準備に取り掛かると、何処からか歌声が…
(・д・ = ・д・)キョロキョロ
通路の角の向こうでデカイ男性が弾き語りをしていたので、そちらに近付き聴いてみました
男性が歌い終わり拍手を送るとこちらに視線を移し軽く会釈してくれ
「ありがとうございます。貴方はどんな曲をやられるのですか?」
と言いました
オイラは
河島英五の初期の曲を中心に古い曲…たまに少し新しい曲なんかをやりますね
「河島英五!?酒と泪…の人ですよね?確か魂のこもった歌い方をする人と訊いています」
そうですね
酒と…など酒にまつわる曲も多く、たまに演歌歌手と思ってる人も多いですが、バリバリのフォークシンガーで初期の頃はメッセージ性の強い曲が多かったですね
とオイラはいい、邪魔しては悪いと思い離れた所でやろうとすると
「聴いてみたいですね〜」
と言われたんで、そのまま彼の隣でやる事にし、まずは喉慣らしにいつもの
旅的途上
♪春は鮮やか菜の花畑で
雲など眺めコップ酒…♪
をやりました
彼はアーティスト名を
音樹さん
http://45.xmba.jp/otogi721/
と名乗り、今度の土曜にライブに出るとかで練習を兼ねて路上でやっているそうです
体がとても大きく、ギターが小さく見えるほどでワイルドな印象を持ちましたけど、本人曰く
「やる曲はシットリ系が多いんですよ(笑)」
とのことで、オイラの次に彼が歌い出したのは
♪愛してる
今だけは悲しい歌
聞きたくないよ…♪
と尾崎のI LOVE YOUに詞や曲に少し自分なりのアレンジを加えてやっていました
また矢井田瞳の曲(タイトル失念)やユーミンの
優しさに包まれたなら
♪小さい頃は神様がいて
不思議に夢を
叶えてくれた…♪
をやったり、オリジナル曲をやっていました
またギターテクもかなりなもんで、太い指で繊細な音を奏でていましたね
(  ̄― ̄)
そんな案配で音樹さんと交代で歌っていると、丸さんの同僚の方が中学生位の女のお子さんを連れて見に来て下さいました
(^^ゞ
そんなこんなで音樹さんと交代でそれぞれ歌いましたが、平日の遅めの時間って事もあってか少し立ち止まる人はいても、ジックリ聴いてくれる人は皆無でしたね
(((^^;)
で時はたち音樹さんは
「明日仕事なのでこれを最後にして帰ります」
とオリジナル曲を披露
オイラも締めに、酒と…をやり、その場を後にしてせっかく宇都宮に来たのだからと丸さんに餃子専門店に連れて行ってもらいました
以前に宇都宮を訪れた時にも餃子を食べたのですが、その時は餃子で有名な街とは言え食べてみると飛び抜けて上手いって感じはしなかったのですが、今回食べたチーズ餃子はなまら美味かったですね〜
(^o^)/
で、帰途に付こうとしたのですが、ナニゲにやり足りなさを感じて今度は駅前の広場のベンチで軽く数曲やりました
音樹さんと被ったので、さっきはやらなかった尾崎のI LOVE YOUや舟歌などを夜風当たりながら気持ちよくやれましたね
(^-^)
そんな案配で再び丸さんに送ってもらいトラックに戻りました
今回はトチるのは相変わらずでしたが(爆)予め発声をやっていたせいか、声の出が結構良く良くて割りと上手く出来た方でしたが、トラックに戻ってからもナニゲな物足りなさをずっと感じてましたね
うーん…何でかな…
(´-ω-`)
もっと練習しなくちゃな〜
画像は以下
宇都宮駅路上ライブ
http://k.pic.to/cin18
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