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from: 北都の平八さん
2007年07月10日 03時39分27秒
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路上ライブ第21節 〜 札幌狸小路#7 その1
そんなこんな(って?)で土曜夜に札幌狸小路三丁目で路上ライブしてきました
今回は来る八月の祭ライブの練習も予ていて、おりよく仕事が休みのゴロワーズさんを無理矢理路上に引っ張ってきました
(^^ゞ
20:30頃に待ち合わせ場所の札幌駅北口に到着
ゴロさんからメールがあり、10分ほど遅れるからっつーんで札幌駅周辺で路上ライブやってる人いるんだべか?と思い南口へ
まだ早い時間つーんで駅周辺は人通りも多く賑やかでやんしたが、路上ライブしてる人は全くおらず、北口へ引き返そうとすると
駅前広場のベンチに座っていた女の子にオイラは目を奪われました!
その女の子、あどけなさを残すその顔立ち… おそらくはまだ高校生かと思われますが… おそるべき事に!
かなりの巨乳!
しかも胸元が大きく開かれた服を来ており、胸の谷間がバッチリと見えておるではないか!
心の中で
写メ撮りてぇ!
と叫んでしまいました
それにしても最近の娘はなんであんな巨乳が多いんですかね
(  ̄― ̄)
で、巨乳に心を残しつつ北口へ戻るとなにやら渋いギターの音色が聞こえてきました
音のする方へ言ってみると、二人の男性がセミアコでジャズギターの路上セッションをしている
し、渋い!
そして上手い!
曲はジャズでもスタンダードに演奏されているイブ・モンタン(だっけ?)の「枯れ葉」でしたね
ひとりは若い人でしたが、もうひとりはオイラよりひと回り位年上に見受けられる男性でしたね
凄く楽しんで弾いているようで、あれだけ上手いと弾いて楽しいでしょうな〜
http://s.pic.to/evh1w
ほいで、ゴロさんの車に乗り込み市内中心部へ
安い駐車場を探してすったもんだして、狸小路に着いたのは22:00を少し回った頃でした
土曜でしかもススキノ祭りっつーんで、狸小路もかなりの人通り
二丁目、三丁目は路上ライブのメッカと呼ばれているだけあってギター抱えた若者が何組もパフォーマンスを披露してましたね
(^o^)
そーいやオイラはこの日で狸小路では七回目ですが、いつも夜中過ぎにやってたんでこんなに人通りも路上アーティストが多いのも初めてですな〜
こりゃ若いもんには負けられないぜ!
おっと!あんまり気負い過ぎるといつか浜松でやった時みたいに失敗するぜよ…
とか思いつつ、いつものパチンコ屋…の前は立て看板があったのでその隣のシャッターが降りた店の前へ陣取りました
けどなんかゴロさんの様子が変
曰く
「俺、こんなに人たくさんいるの嫌だなぁ…恥ずかしいべ…」
おいおい…(((・・;)
来月には一応の公のライブに出る人が何を申しておる
それにゴロさんは昔○○○○○で○○を志し、実際に○○に○っていたのに
(何の事かは本人の希望により絶対秘密)
それに比べたら路上は素通りする人が殆んどだべ〜
と、なだめつつ準備して路上ライブし開始
けど、ゴロさんナニゲに後ろ向いてやんの
f(^_^;
そんなんでオイラの予定曲「落陽」からゴロさんのストラトと合わせて路上ライブ開始
するとほどなくすると、中年の夫婦と思われる男女二人連れが足を止めて聴いてくれました
歌い終わると女性の方がオイラに路上ライブについての質問をあれこれ投げ掛けてきたりして
で
ゴロさんの予定曲を「酒よ」を練習したり、オイラの「狼のひとりごと」を合わせたりしているといつの間にか男性の姿がない
(・Д・≡・Д・)??
あれ?旦那さんは何処へ?
「いいえ、あの人は連れでもなんでもなく、私はひとりですよ」
へ?確か名前呼んでたよね?
「私はこの時間はよく狸小路を散歩していて、さっきあの人に声を掛けられて一緒に歩いてただけ」
上手く表現出来ないけどこのちょっと変わった雰囲気の女性、話の流れの中で年齢が31歳と判り、ちょっとタマゲましたな
(^-^;
うーん、なんだかよく判らんが… ま、いっか!
続く
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