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from: 北都の平八さん
2007年12月25日 22時40分53秒
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クリスマスと慈悲
今朝のスカイでの話
時間帯的に東京FM聴いてる人しか聞けなかったと思うんだけど、愛知の女性からのメールで、なんでも母子家庭でその女性は心臓がよくなくてちゃんと働けず、まともに収入が得られてないだって
そんなんだから家賃も払えずにいたら大家に鍵を変えられ、家に入る事が出来ず、幼い子供を抱えて仕方なくネットカフェに泊まったりして、大家にはなけなしの中からひと月分だけ払ったけどそれでも部屋に入れなくて途方にくれているって内容だった
その女性に落ち度はあるんだろうし、まずは行政頼るとかなんなりと方法はあるかも知れないけど、オイラが感じたのは大家に対する憤りだね
アパート持ってるくらいだからそれなりに財力もあって、それなりに年齢重ねてきた人だろ?
今まで待っあげられたならちゃんと話し合い相手の事情も汲んでもっと待ってあげたっていいんでないの?
それをよりによって年末の、しかも世の中の人が幸せでありたいと願うクリスマスにそんな事をするとはね
勝手な想像ではあるが、入居者ひとり分の家賃が入らないからって、その大家が生活出来なくなるか?
孫(たぶん)にクリスマスプレゼントやお年玉渡せなくなるのか?
少しでもクリスマスの意味が判っているなら、そんな無慈悲な事をするか?
アパート経営してばたまにはそんなリスクを背負うって覚悟は無かったのか?
なにより日本人の美徳や、人間としての心の豊かさは無いのか?
そんな風な事を考えたクリスマスの朝でした
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