-
from: 北都の平八さん
2008年04月16日 16時32分41秒
icon
今日、4月16日は
♪今日はホントに笑った
腹の底から笑った
夕べはあんなに
ふさいでいたのに
君に会えて良かった
〜中略〜
共に過ごした青春
いまでは笑い話しさ
も一度 も一度
やり直せるならば
今度はうまくやりたいね
…♪
河島英五「旧友再会」
あ、あれ…
なんでこの歌で泣けるんだ〜?
今日4月16日は河島英五さんの命日
英五さんを偲び
「河島英五メモリアル」
と
「河島英五LAST LIVE」
を聴きながら運転して来てます
世の中のいらっしゃるであろう英五さんファンの中にはオイラなんかより遥かに歌が上手く、遥かにギターが上手い人がいらっしゃるでしょうな
にも関わらず
「英五さんの初期の名曲を歌い継いで行きたい!」
と、オイラのような下手でぺーぺーの素人が全国路上ライブシンガーソングトラッカーを名乗り息巻いてるのはどうだろ…?
(-_-;)
と最近たまに思う
でもきっと英五さんはあの世で
「お前下手だなぁ」
と豪快に笑いながら許してくれるに違いない
…と勝手思っている
(^^ゞ
なにしろこーゆー事は
思い込みと勘違い
から始まると今や羞恥心で惜しも押されぬ人気タレントになった
つるの剛士くん
も言ってましたからな
ちなみに過去にサークルプレイヤーの平八旅日記にも書きましたが、一番初めに
男40代にしてアコギ片手に路上ライブに挑戦します!
と宣言した相手はつるの剛士くん本人ですから
(ある意味自慢)
それはそれとして
英五さんの楽曲に限らず、いろんなアーティストの楽曲はそれぞれの人の想いと共にその人それぞれのモノになっていくものだと思う
そしてそれは作り手にとってとても幸せな事なんだと思う
その人にとってひとつの曲が永遠にその人の胸の中で流れ続ける…
オイラが本格的に音楽を聴き出したのはディープパープルだけど、弾き語りの楽しさを教えてくれたのは英五さんの曲だった
それがこの歳でまたギターを弾き出し、人様に拍手して貰えた時の快感を蘇らせてくれたのも英五さんの曲
英五に始まり、英五に帰る
そんな感じだなぁ〜
そんな事を思いながらハンドルを握りながら「旧友再会」を聴いてたら、泪がこみあげてきた
またいつかオイラに英五さんを教えてくれた横浜に住むYに会ったら一緒に旧友再会を歌いたいと思う
(  ̄― ̄)
あ、さっき書き忘れたけど鹿児島ではもときさんの「旅人に問う」もやりました(v^ー°)
でもやっぱなにげにムズイ…
(-_-;)
コメント: 全0件