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from: 北都の平八さん
2008年06月11日 12時03分18秒
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路上ライブ第45節〜高円寺駅前#5
こんちわです
昨日は結局仕事がキャンセルになり、悲しくも空車でここ大阪まで移動して来ました
(T-T)
で
大阪では北海道向け荷物の積み込み開始時間がかなり遅めなんで、時間にゆとりがあるからってんで、高円寺駅前で路上ライブをやってきた訳ですな
(^^)v
それに一年前にさとうもときさんのライヴを高田馬場のライヴハウスに観に行った時、オープニングアクトを務めた
代々木原シゲル君
も定期的にここ高円寺で路上ライブを展開してるってんで会いたいと思ってました
今回はいつもとちょっと場所をずらし、駅前広場の噴水の前でやってみようと行ってみると、既にひとりの若者が路上ライブをやっていました
お!
もしかして代々木原君?
と思ったらそうではありませんでした
f(^^;
若者に話かけるとたまにここで路上ライブをやっているとかで「代々木原君って知ってる?」と尋ねると
「彼は友達です。今夜は彼の友人がライヴに出るからそちらの手伝いに行ったみたいですよ」
との事でした
うーむ、残念(>_<)
せっかくだからと彼…アーティスト名を
ヤギシタプルート
と名乗る若者の隣でオイラも路上ライブをやらせて貰いました
ヤギシタ君はオリジナルをメインにやっており、その楽曲はナニゲな浮遊感があり、歌いあげるタイプではない柔らかい歌声と合いまって独特の世界感がありましたね
(  ̄― ̄)
そしてそんな中にも、ナニゲなフォークテイストも感じられました
オイラはいつものメニューをいつものようにやり、ヤギシタ君との話の流れでマイナーコード中心の曲の話題になり、それならこんな曲があるよと河島英五の
・孤独の叫び
♪人に馬鹿にされて
生きたくないと思う
だけどそれは人を
馬鹿にする事では
ないだろう…♪
・てんびんばかり
♪真実はひとつなのか
何処にでも転がって
いるのかい?…♪
を歌ってみると
ヤギシタ君曰く
「く、暗いっすね。でも作者の強烈な思いが感じられます」
と言いました
まぁ昔のフォークはネガティブ上等の感もあり、メッセージ性の強い曲が多かったですからな〜
f(^^;
あとヤギシタ君が歌っている間とかはギターを裏返してボディの裏側をポコポコ叩いて即興のパーカッションでコラボさせてもらいました
(^^ゞ
あと今回もそうだったし、過去の高円寺での路上ライブでもそうでしたが、足を止めて聴いてくれる人はいなかったけど、ちょっと離れた噴水前の椅子に腰掛けて聴いてくれてる風の人が何人がいたみたいですね
ヤギシタ君によると「高円寺では足を止めてくれる人はあまりいない」とか
(´-ω-`)
そんなこんなで時間は過ぎ、ヤギシタ君は帰路につき、オイラはひとりで数曲やり…オリジナル「あの日の高円寺」もやってみたり…大阪へ向けて出発しましたとさ
今回も出会いがあり、楽しくやれました○
ヤギシタプルート君のHP
近々都内ライヴハウスに出演予定とか
別な日には天窓にも出演予定だそうです
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=yagishita1919
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