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from: 北都の平八さん
2008年08月31日 16時27分29秒
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英五が眠る町「ならまち」
こんちわ
奈良市内の
ならまち
と呼ばれる一角に行って参りました
第一の目的は英五さんが眠る十輪院というお寺で英五さんに御供養を、そして自分の音楽活動の報告、そしてまた墓前にてオイラが英五さんの曲をどう歌っているか聴いて頂くためにでした
奈良市内中心部は一度トラックで通り抜けた事がありますし、地図で見る限りでもトラックで訪れるのは
絶対無理!
なのでトラックをR24沿いの広い駐車場のあるコンビニに停め、大和郡山に単身赴任中の義理の兄に車で連れて行って貰いました
兄さん!さんきう!
お墓に向かう前になら町界隈をいろいろ散策
京都に並ぶ古都の街
古き良き時代を忍ばせる家が並んでましたな〜
そんな家を一般開放している
ならまち格子の家
は日本の古い庶民文化を感じさせてくれ、なまらいいです
(^^)d
それに車一台通るのがやっとの狭い道はトラックで間違って迷い込んだら、恐怖以外の何物でもありませんが、こうしてノンビリ散策してみるとナニゲな郷愁を感じますね
(  ̄― ̄)
そんなこんなで目的の十輪院に近付き、墓前に供える花を買おうと門前の花屋によると…
「今日は十輪院、閉まってますよ。お盆が終わって何日間かは毎年閉まるんですよ」
な、な、な、なにぃ〜!
言われて振り返ると確かに門は閉じられ
『今日まで』
参拝不可との内容の貼り紙がある…
不憫に思ったのか花屋さんは「脇にインターフォンがあって、中に人がいたらもしかしたら参拝させてくれるかもしれませんよ」と言ってくれたのでインターフォンを押してみたけど、反応なし…
寺に休館日があるなんて初めて訊きますた
<(_ _;)>
続く
なら町画像あれこれ1
http://a.pic.to/v4jl5
なら町画像2
http://h.pic.to/yq69x
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