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from: 北都の平八さん
2008年09月16日 18時40分44秒
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祭りの後のジャムセッション
ルパンさんと別れて仙台のトラステに行き、しばし仮眠を取ったオイラは、仙台に荷おろしに来た同じトラック乗りで音楽仲間の
サクセス石井さん
と合流しました
石井さんは札幌〜仙台または東京へ走るトラッカーで時間があると仙台のアーケード街や東京のお台場でガットギターとハーモニカを駆使したインストの曲を演奏する路上ミュージシャン
その卓越したテクは度肝を抜かれます
(  ̄― ̄)
石井さんの過去の音源↓ http://b.pic.to/qj3nf
ね!凄いでしょ?
その石井さんのお誘いで仙台市内で開かれている
仙台ストリートジャズフェスティバル
に行ってきました
もちろん、その後は石井さんと共に路上ライブするつもりなのでギターも持ってね
(^o^ゞ
石井さんの仕事の都合で会場に着いた時にはエンディングに差し掛かってましたが、市民広場に設けられたステージは大盛り上がり
フィナーレは出演者全員でビートルズの「ヘイ・ジュード」の大合唱でした
ジャズフェスと言いつつ、ジャズだけでは無いいろんなジャンルの音楽が楽しめなまらいいフェスですな
タダで見れるのが多いのもよろしい
(=´ー`)ノ
大盛り上がりのうちにステージは幕を閉じ、石井さんとオイラは離れた場所の噴水の前の石段に腰をおろし、ビールで乾杯
(^_^)/▼☆▼\(^_^)
少ししか見られなかったとはいえ、雰囲気を少しでも味わえ、またお祭りの雰囲気も大好きだという石井さんもナニゲに満足気でしたね
酒がかなり弱いオイラはビール一杯でホロ酔いとなり、その勢いでギターを取りだし軽く歌ってみたりして、石井さんもオイラに続きました
そしたら、反対側の石段で同じようにフェスの余韻に浸っていた男一人と女三人の若者がこちらに来て
「なんかいい雰囲気ですね〜。一緒に飲みましょう!」
と声をかけて来た
見るとこの男の子、トロンボーンのケースを持っている
更に恐るべき事に三人の女の子は…
みんなかわいい!
(//∇//)
そんなこんなでオイラと石井さんはやってるジャンルの違いが有りすぎると前置きした上でかつて二人でコラボした杏里の
オリビアを聴きながら
(ボサノバver)
をやったり、オイラの弾き語りで「歌うたいのバラッド」をやったりしました
オイラは若者にせっかく楽器もってんだから君もなんか吹いてよ〜
というと
「そうっすか!じゃせっかくだからセッションしましょう」
と石井さんのギターとトロンボーンのセッションが実現
(^o^)/
オイラはジャズなんざ出来ないんでいつものよーに、ギターを引っくり返しボディをポコポコ叩いて参加しました
その音源 その1
http://a.pic.to/tlxl4
その音源 その2
http://p.pic.to/tiz4s
周囲に人が集まってくるって事はありませんでしたが、近くにいる人達はビールを傾けながら、二人の粋なセッションを楽しんでくれているようでした
(^-^)
ちなみにこの音源を撮る際はガットギターの音がトロンボーンに負けるため、オイラは携帯を常にガットギターに近付けていたため、オイラが刻む4ビートはお休み
(--;)
そんなこんなで若者達と別れ、 オイラと石井さんは路上ライブをすべくアーケード街に向かいました
石井さん曰く
「一度、吹奏楽器とコラボしてみたいと思ってて、それが出来てなまら嬉しい!」
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