-
from: 北都の平八さん
2009年11月29日 19時35分30秒
icon
英五の墓前で
ども
そんなこんなで奈良市内にある十輪院と言う、由緒ありそうなお寺の敷地の墓地に眠る河島英五さんを御供養させて頂きました
更に大胆にも英五さんにオラの歌声を聴いてもらいたく、子猫ちゃんを持って行きました
f(^ω^;
まずはお花とお線香を供え、オラの信仰している宗派のお祈りさせて頂き
いよいよオラの歌を英五さんに聴いて貰おうとしたところで、なんやら10人ほどの年配者ばかりの団体さんがやって来て
「へ〜これが河島英五のお墓なんや〜」
みたいな感じ
ほんでギターを持ったオラに
「あれ?お兄さん、河島さんのお弟子さん?」
とか言ってf(^ω^;
いえいえ(汗)
いちファンとして、英五さんにこんなんやってますと報告に来ただけでして
「そうなんや〜、良かったらウチらにも聴かせてぇな〜」
って事になり
じゃ「旅的途上」を…
♪春は鮮やか…
と歌い出し途端、目から涙がぶぁ〜と溢れて来たんよ
あ、あれ〜?
なんで俺、泣いてるんだ?
泣くつもりなんか全然無いのに〜!
改めて歌い直そうとしても、涙で声にならない
団体さんが去り、気持ちが落ち着くのを待って改めて「旅的途上」と「酒と泪…」を歌わせてもらいました
ゆーても周囲には民家もあるんで、声量は抑えて
(^^ゞ
あの世の英五さんに届いたべかな〜
歌いながら
英五さん、貴方の歌を歌い続けてたらこんな大人になっちゃいました(笑)
これからも死ぬまで歌い続けます
いつかあの世で会ったら、感想聴かせてね
なんてことを考えてましたね
多分、英五さんは
「なんやら知らんけどけったいな奴やな〜」
と笑い飛ばしてくれたりとか
そんなこんなで英五さんが眠る十輪院を後にしました
続く
コメント: 全0件