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from: 北都の平八さん
2011年05月23日 20時20分19秒
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エコフェス2011レポ〜ありゃ!そしてトリ
前後しまくりですいませんm(._.)m
まづ
リットのライヴはチャリティーライヴ
集まった募金は一万円!
マスターコッペさんの協力あってこそ
コッペさん!
グレートサンクスでした!
で、よくぢつ
打ち上げだなんだかんだで恵庭の道の駅に戻り、眠りについたのが朝5時
目覚めたのが10時半
焦るより、ここまで寝坊したら笑っちゃいましたね
そんな訳で大遅刻で会場入り
皆さん、ごめんなさい
東京組のよださんの出番も見れずにごめんなさい
そんな感じで始まった二日目
やはり日曜日って事と前日と違い天候に恵まれた事もあり、会場全体たくさんの来場者
ステージでは多様なライヴが行われています
そんな感じで時間も過ぎ、いよいよ俺の出番
やったるわい!
って想いと
トリは俺でいいの?
との感情が交錯し続けています
なまら緊張している自分がいました
それプラス
はっきり言えば、俺は迷っていた
一曲目はボーカルに専念したいからと伴奏はすたーに任せ、マイクを手にステージへ
緊張と迷いを振り払うつもりで
おおおおおおおおおおお!
と叫び、エコフェスに対する想いをぶちまけた
その最中も迷っていた
迷った挙げ句、やろうとした事は止めた
何を迷っていたかは今は言わない
その代わりに想いを込めて怒鳴るように、泉谷しげるの「野性のバラッド」を歌った
『なんてお前に伝えよう騒ぎの好きな俺について
なんてお前に伝えよう静かに暮らすイラつきを』
人様の歌ではあるが、この二行に俺の想いを代弁して欲しかったし、させたかった
家族をなくし、家に帰る事もままならず、それを由とする男の気持ちを伝えたかった
会場を見ると、諭吉さんやガットハロのメンバー、臨界モスキー党のメンバーが手拍子してくれている
中学生バンド、toystore・worldのマーサちゃんも御両親と一緒に残ってくれた
一曲目を歌いきり、すたーからギターを受け取り「北へ走る」をやった
当初サプライズで代表マーチンとやる予定だったが、マーチン多忙の為直前で断念
それでもフラットガーデンの二人とすたー、鈴音がバックコーラスに付いてくれた
モニタースピーカーからの音が大きくて自分ではよく聞こえなかったが、残ってくれた人達会場全体で「北へ走る」と声を合わせてくれた(らしい)
多少コードを間違えたが何とか無事に大役を務められたと思います
ステージを出ると達成感と未達成感がごっちゃでヘトヘトな自分がいました
何だか判らないけど、とにかく人を抱き締めたくて抱き締められたくて、そこいらにいた人に片っ端から抱きついてました
嬉しかったのは臨界モスキー党の元任侠の世界に身を置いていたという50歳のMCの方に
「平八さん!アンタ男だ!」
と勿体ない言葉を抱き締め返しながら言ってくれた事でした
そのあとは代表マーチンと副代表バニラの挨拶で今年のエコフェスは全て終了
撤収作業も俺の出番前からやっていた事もあり例年よりスムーズだったような感じです
全てが終わりトラックを道の駅に移動させましたが、このまま寝る気がせず、恵庭のホテルにいる諭吉さんを誘い飲みに
歩いてる途中で電話があり、倉田も来ることになり居酒屋に行き、ささやかな打ち上げをしました
思えば今年のエコフェスは去年と一昨年に比べると、企画ライヴをやった事で設営や撤収にあまり作業に関わっておらず、スタッフの皆さんに申し訳ない反面、東京組の皆さんにエコフェスの素晴らしさが充分伝わったと思い、良かったと思います
なんかこう、いろんな想いが交錯し密度の濃いある意味夢のような三日間でした
やっぱり
エコフェスは最高だ!
最後に東京組のみんな、来てくれてありがとう♪
マーチン、ススム、ジョン、バニラを始めとする全てのスタッフ
これからも来年も〜
よろしく哀愁!
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