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from: 北都の平八さん
2011年06月20日 00時44分00秒
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新曲「旅に歌えば」について
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君は旅に出るだろう
何かを求め知らない場所へ
ギター片手に汽車に乗る
映る景色に想いをはせて
見果てぬ夢に語り
旅で歌を歌えばいいさ
さあ旅に出ようか 地図は要らないから
夢をカバンに詰め込んで
さあ旅に出ようか 風に吹かれながら
明日へ歌おう
これが今回の新曲「旅に歌えば」の1番の歌詞でやんす
作詞は俺
そして作曲は初めて人に依頼させてもらいました
その作曲者は誰あろう・・・・・じゃじゃーん!
北海道を拠点に活動するプロのシンガーソングライターの
山口孝司さん
その人であーる!
参ったか!
http://youtu.be/6ueDW-nI4gE
ことの発端は、約1年前
「旅に歌えば」ってタイトルがまず浮かび、それを元に詞をざっと書いた
この曲は三拍子だな
そんな感じでメロディを当てようとしたが、なんかイマイチ
しばらく放っておいて、たまに思い出してはメロディを当てようとしたが、やはりイマイチな感じ
そんなこんなで先日5月14日、つまりエコフェス当日
ススムが山口さんを紹介してくれ、それが縁でその日のリットでのライブに出てもらえる事になったんですが、山口さんとの会話の中で
「良かったら曲作りのお手伝いもしますよ」
と言われ、即座にこの詞を思い出したんよ
俺の詞をプロが作曲してくれたらどんな感じなんだろ・・・・
なまら興味が沸いた
その後、恵庭のオールジャンル音楽イベントHow toでもお目にかかってたりして、その誠実な人柄にも触れ
この人に頼んでみたい!
と思い、正式に依頼したんよね
詞を清書しメールで送り、10日ほどでデモが送られてきた
デモで歌っているのは当然山口さん本人
ぱっと聴いた時はあまりの素晴らしさに
俺、こんな歌詞書いたっけ!?
と思ったほど
でも、作曲の過程で語呂を合わすため一部変更こそありますが、確かに俺が書いた歌詞
ひえ〜俺にはもったいな!みたいな ;^^
その後送られたコード譜を元に練習開始
作曲を依頼した時、おおよそのイメージを伝え
いちおう三拍子でお願いしますが、山口さんが三拍子ではないなと思ったら変えてもいいです
と言ってあったのですが、しっかり三拍子で作ってくれた^^
この詞を書いた時点で、この曲は三拍子でなければならない!と強くおもってましたからな
ありがたい限り^^
が!
リズム感が乏しい俺
以前ほどではないが、いわゆる「三つ打ち」の曲苦手なんよ ;^^
そんな中、急遽決まった花さんぽ祭のステージ
初披露はエコフェスの仲間の前かリットでと思っていて、早くもその機会が訪れた
そこで昨晩、山口さんに頼んで直接歌唱&演奏指導をしてもらったんよ
場所は山口さんがお住まいの千歳にあるライブバー・カトマンズクラブ
恵庭のバーADで時間を調節し、スタッフ仲間のエリーを連れてカトマンズクラブへ
こちらは以前からゼシ一度来てみたいと思ってた店で、俺のブログに何度も登場している平田達彦さんも北海道ツアーの時はここを使ってたりしますからな
札幌での「営業」を終えた山口さん、スーツ姿で登場
憶えの悪い俺に嫌な顔もせず、誠実に対応してくれましたで^^
ちなみに、翌日(19日)はとあるイベントのライブで、伍代夏子と一緒のステージだとか!
そんで山口さんがこの店に寄ったときはミニライブもしてくれる
何度か生で聴いてますが、やっぱプロだわ
はんぱね〜!
最後に「旅に歌えば」もやってくれましたよ^^
今後、山口さん自身のライブでも歌ってくれるとか(!)
こんな光栄なことはありませんな
俺も今後がしがし歌い込んで、山口さんほどではないにしろ俺なりの「旅に歌えば」を歌えるようになりたいですな
ちなみに
エコフェス関連やリット関連で山口さんがやるのはダメダメよん(笑)
あと、カトマンズクラブのマスターは元プロで「Aちゃん」のバックもやっていたとか!
びっくりだ!
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