2012年10月24日 11時01分


去年に引き続き1位を獲得！ - ダニエル・ラドクリフ - Kevin Mazur / WireImage / Getty Images    
　[シネマトゥデイ芸能ニュース]　英Heat誌がイギリスで最もリッチな30歳以下のスターを発表し、今年も映画『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフがトップに輝いた。   ダニエル・ラドクリフ主演映画『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』場面写真   　今年、新たにランクインしたのはボーイズ・バンド「ワン・ダイレクション」とアデル。映画『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンは昨年の3位から2位に上がっている。   　「ワン・ダイレクションのメンバーはリッチ・リストに入ったのを聞いて大喜びするでしょう。5位というのは史上最も高い初登場でのランクインです。どんなポップスターでもそうですが、もちろん狙うは1位。この調子だと2013年に1位になるのも夢ではありません」とHeat誌の編集長ルーシー・ケイヴはコメントしている。   　Heat誌が発表したイギリスの最もリッチな30歳以下のスターと推定総資産のトップ10は以下のとおり。（BANG Media International）   1. ダニエル・ラドクリフ　5,330万ポンド（約67億7,000万円）  2. ロバート・パティンソン　3,870万ポンド　（約49億1,500万円）  3. キーラ・ナイトレイ　3,270万ポンド　（約41億5,000万円）  4. エマ・ワトソン　2,650万ポンド　（約33億6,500万円）  5. ワン・ダイレクション　2,630万ポンド　（約33億4,000万円）  6. アデル　2,600万ポンド（約33億円）  7. ルパート・グリント　2,340万ポンド　（約29億7,000万円）  8. レオナ・ルイス　1,360万ポンド　（約17億3,000万円）  9. シェリル・コール　1,340万ポンド　（約17億円）  10. ケイティ・メルア　1,100万ポンド　（約14億円)

情報提供：http://www.cinematoday.jp/page/N0047125

2012年10月15日 MovieWalker



ストーカーに恐怖！

写真：SPLASH/アフロ
ハリポタの中では、魔法を使って危険を避けられるエマ・ワトソンだが、私生活ではそうはいかないようだ。

現在、エマはニューヨークのロングアイランドで『Noah』(全米2014年3月28日公開予定)の撮影中だが、「エマは、知らない男が自分の滞在している家の周りをうろついていることに気が付いていましたが、森の茂みの中でその男と遭遇した時には驚きと恐怖のあまり、大きな叫び声をあげました。男は逃げようとしましたが、セキュリティと、その場に居合わせたスタントマン数人が急いでその男を取り押さえたため、エマに被害はなかった」という。

最終的に警察を呼んだが、男は取り調べの後、不法侵入の警告を受けただけで釈放されたという。

しかし、「ぞっとするような出来事だったので、エマは恐怖のあまり、しばらく平常心に戻ることはできませんでした。ただでさえ撮影が難航していたのですが、今回の一件はとても縁起が悪い出来事で、エマも精神的にかなり疲れているようですし、撮影とはいえ、この辺りにいることに恐怖心を覚えてしまったようです」とザ・サン紙が報じている。【NY在住/JUNKO】


情報提供：http://news.walkerplus.com/2012/1015/5/

2012年10月7日(日) 13時15分





　エマ・ワトソンは、自身の演技で新境地を披露できることに「興奮」しているようだ。

　「ハリー・ポッター」シリーズのハーマイオニー役で人気を博したエマだが、9月に全米公開され日本公開未定の最新映画『ザ・パークス・オブ・ビーイング・ア・ウォールフラワー』で新しい一面を披露できることが嬉しいと語った。

　「私の新境地をみんなに見せられることにわくわくしているの。だって見てくれるみんなが私に成長して変われるチャンスを与えてくれたということだもの。それにみんなが、まだ見たことない新たな私の一面を暖かく待っていてくれているのよ」

　さらにエマは『ザ・パークス・オブ・ビーイング・ア・ウォールフラワー』の他にも、『ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド』や『ザ・ブリング・リング』『ノア』にも出演しており、様々な役柄にチャレンジできていることを本当に楽しんでいるともコメントした。「新しいことへの興奮の連続だわ。ずっと長い間同じ役をやってそれがとても心地よくなっていたから、この挑戦には少し不安になることもあるけどね。でも今はただ幸せでこんな素晴らしい機会を与えられて演じられることを本当に嬉しく思っているわ」

《RBB TODAY》

情報提供：http://www.rbbtoday.com/article/2012/10/07/95529.html

2012年9月27日 16時57分


本当はもっと時間をかけて書きあげたかったの - J・K・ローリング - Jeff J Mitchell / Getty Images



　[シネマトゥデイ芸能ニュース]　「ハリー・ポッター」シリーズの作家J・K・ローリングが、「ハリー・ポッター」作品の執筆はかなりタイトスケジュールで、そのうち2作はさらに1年は時間が必要だと感じながら書きあげたため、できることならディレクターズカット版を執筆したい思いがあると、BBC Newsでの取材で打ち明けた。

http://www.cinematoday.jp/movie/T0000654/photo/001 映画『ハリー・ポッターと賢者の石』写真ギャラリー

　「ハリー・ポッター」シリーズは、タイトなスケジュールの中で書きあげなければならず、完璧を期すのに十分な時間は費やせなかったという。読み返したときには、「もう一回『ハリポタ』の世界に戻って、ディレクターズカットを手がけたい」と感じたのだそう。

　9月27日に発売される、ローリング初の大人向け小説「ザ・カジュアル・ベイカンシー（原題） / The Casual Vacancy」は大人向けのテーマで書かれ、罵（ののし）り言葉も使われているため、決して児童向けではないことを理解しておいてほしい、とのことだ。さらに、この次の小説は、再び若い読者向けの作品になるであろうともコメントしている。（鯨岡孝子）

情報提供:http://www.cinematoday.jp/page/N0046348