【ロサンゼルス27日時事】27日発表された週末（25〜27日）の北米映画収入によると、人気シリーズ第4作「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」が5490万ドル（約65億円）と2週連続で収入トップを維持した。
　新作は18日に北米で封切り。シリーズで初めて「PG－13（13歳未満は保護者同伴を推奨）」に指定され、小学生ファンの客足が鈍ることも懸念されたが、登場人物の成長に伴い客層が広がったこともあって、影響は出ていない。　
（時事通信） - 11月28日16時1分更新


情報提供
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051128-00000020-jij-int