1月22日19時45分配信 シネマトゥデイ


　アメリカの雑誌や新聞などの印刷媒体、ネット、およびテレビなどの放送による批評を総合し、高評価の割合で受賞作品を決める第9回ゴールデン・トマト賞が発表され、『レミーのおいしいレストラン』が96％の評価で1位にトップに選ばれた。その年の批評が最低だった映画に贈られる“カビだらけのトマト賞”は『Because I Said So』（原題）が受賞。主な受賞作品とカテゴリーは以下のとおり。

『レミーのおいしいレストラン』（メジャー封切り部門）

『once ダブリンの街角で』（限定封切り部門）

『つぐない』（ロマンス部門）

『ボーン・アルティメイタム』　（アクション・アドベンチャー部門）

『JUNO/ジュノ』　（コメディ部門）

『ノーカントリー』（スリラー部門）

『アウェイ・フロム・ハー　君を想う』　（ドラマ部門）

『シッコ』（ドキュメンタリー部門）

『グラインドハウス』（ホラー部門）

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』（SF/ファンタジー部門）

『魔法にかけられて』（ファミリー映画部門）

【関連情報】 レミーのおいしいレストラン / Because I Said So / once ダブリンの街角で / つぐない / ボーン・アルティメイタム

最終更新:1月22日20時15分


情報提供：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080122-00000015-flix-movi