サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: さくらんぼ娘さん
2008年11月16日 21時42分32秒
icon
「オグシオ」コートで抱擁、観客魅了して涙・笑顔
写真:時事通信社
記事:11月16日21時6分配信 読売新聞
5連覇を達成し、メダルを胸に観客の声援にこたえる小椋久美子(右)と潮田玲子ペア=三浦邦彦撮影
ウイニングショットを決めた潮田が泣き崩れた。タオルで涙をぬぐう小椋。有終の美を飾った「オグシオ」はコートの上で抱き合い、入場規制されるまで膨れあがった満員の観客席に、何度も笑顔で手を振った。
3年連続で同じ顔合わせとなった決勝。五輪代表同士の緊迫した好試合は、大接戦の第1ゲームをオグシオが25-23で先取し、主導権をつかんだ。
「1ゲーム目を取れて吹っ切れた」と、右足首をねん挫していながら強打を連発した小椋。第2ゲームは15-19から6点連取。その場面を「急に相手(の動き)が見えるようになり、冷静に戦えた」と振り返った潮田は、勝因に「2人の集中力の高さ」を挙げた。対する末綱は「勝ちたい気持ちが強すぎて空回りした」と涙を見せた。
実業団でペアを組んで7年目のオグシオ。磨き続けたレシーブ力が発揮された。相手に思うように攻撃させない位置にシャトルを返し、相手のミスを誘う得意の形に持ち込んだ。「場慣れしており、力をうまく出し切れるのが2人の強み」と、日本協会の銭谷欽治・選手強化本部長。日本代表の朴柱奉監督も「今大会のベストパフォーマンス」と絶賛した。
「(優勝は)厳しいという思いが強かったので、信じられない。今までの勝ちの中で一番うれしい」と潮田。バドミントンの人気を高めてきた2人は、鮮烈な記憶をファンに残し、オグシオの戦いに幕を閉じた。(大野展誠)
最終更新:11月16日21時6分
情報提供:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081116-00000033-yom-spo
☆本当に、長い間お疲れ様でした
感動をありがとう!!(管理人)
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
コメント: 全0件