1/12は、地下鉄有楽町線から地下道を通って、
日比谷の「東京宝塚劇場」に月組公演を
見に行って来ました。
月組、
源氏物語千年紀頌
『夢の浮橋』
源氏物語「宇治十帖」匂宮と薫、浮舟
ファナティック・ショー
『Apasionado!!（アパショナード）』
“Apasionado”「熱い」「情熱の男」

http://kageki.hankyu.co.jp/special/ukihashi/ HP

宇治十帖は、光源氏の子、薫の君(源氏の正妻女三宮&柏木の子)、
孫の匂宮のお話、瀬奈じゅんさんの匂宮が主人公。
大君の厭世的な拒絶の愛
・浮舟のさすらいの悲劇的な愛も、愛が女性たちを
不幸にしていく「愛のむなしさ｣浮舟は出家をして
しまった話で、おわりである。
源氏物語五十四帖最後の巻名[夢浮橋]である。

劇場を出ると外は、雨降りの形跡ありです。
日比谷に、かつてあったビルが取り壊されて、
屋台村になっていました。
わが家のほうには、雨が降ったあとはなかったです。