派遣などの非正規社員が、派遣切りなどにあって
解雇されてしまった。
失業給付金も切れて生活保護を受けるようになる。

いろいろな働き方があっていい〜などと言っていた。
それが、派遣切りという時代になっていた。
だから、身分保障はされても
いろいろなことに縛られるのがいやだ〜から
正社員が少なくなってしまった時代なのである。

昔のように、安定した収入でも
ひとつの会社で定年まで働く〜
〜という考えが今は、もうないのかも･･･。

国民年金などは掛けないで、老後は
税金でまかなってもらえる〜生活保護を受けた方が
少ない国民年金をもらうよりも、
非正規社員の老後の人生にとっても
とてもいいことなのであるのネ。

老齢年金、厚生年金や、共済年金などと同じに、
国民年金も給料から天引きするシステムに
しておけば、よかったのにネ！
所得税も、介護保険料も〜
だって、40歳過ぎたら、天引きされるよネ。
派遣の給料って、いろいろな税金とか、
年金とかを天引きすれば、いいのにね。

優秀な新卒以外は、なかなか適正な職業を
選ぶには難しい時代になったようです。

戦後の高度成長期を支えた世代が
55歳定年で年金がもらえた時代。

そこを支えて働きづめであった世代が、
いざ年金を受け取る世代になったら、
年金を受け取り年齢が65歳になってしまった。

共済年金は、60歳から65歳までは、
「特例による退職共済年金」がもらえるようで
65歳からの｢退職共済年金」｢老齢基礎年金｣と
同額くらい出るらしいです。

国民年金が、高級収入と低所得者が一律で
同じ金額というのも、何かおかしなことです。

公務員は「特例による退職共済年金」の年金が、
60歳には、支払われる。

｢厚生年金基金｣があれば、少し早くもらえるのかも･･･、
｢厚生年金｣も、65歳である。過去の収入で、
たくさん支払った人が、多くもらって、
収入の少なかった人のほうが、年金額が
少ないですね。

年金制度が始まった頃、支える老人が少なかったので、
掛けられた年金は、ほとんどが余ってしまいました。
だから、自分たちの老後のために積み立てておくと
言っていました。

その積み立てられた年金を、一部の官僚たちが
いろいろなことに使ってしまったから、
資金不足にもなったのです。
年金が崩壊したといえば、払わなくてもいいと思うから、
年金は70歳に支給開始･･･
日本の老人たちは、働くこと以外に
趣味がないそうですから････

国民年金の掛ける時期の少なかった
年老いた専業主婦には、家族がいなくなると
貧しい老後が待っているようです。