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from: 匿名希望さん
2005/08/31 15:00:05
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「Re:Re:あっ!」
よろしくおねがいします^^
地震雲って言うものはあるかもしれませんが科学的に証明が出来ないんで、まだ概念が確立してないようです。。。
自分も否定はしてませんが、いままでネットとかでみてきてもほとんどが気象学的に証明が可能なんですよね。
話によると、本来明らかに違う高度に存在する雲が異常な低さで現れたりすると地震雲の可能性があるそうですよ〜
雲によって地震が予知できれば面白いし、役に立つのでいいんですけどね〜icon
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from: やぢうさん
2005/08/31 12:22:51
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テッちゃんの弟さまと・・・
画像を見ると、色紙は2枚貰っている様ですね・・・
左からI佐治先輩、川上(弟)さま、O田先輩、A井先輩、ひ弱君、おいら・・・-
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from: やぢうさん
2005/08/31 11:59:55
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熊本へ・・・
<第11章:巨人ファンじゃないから…>
宮崎の後は何処へ向かったのだろう? あまり記憶に無い(平穏無事だったのか?)…
きちんと昔の記録を探せば良いのだが、面倒くさいので『熊本』へ行ってしまおう!!
『熊本城』や『水前寺公園?』なぞを観光し、『人吉』の旅館へ…
まぁ、旅館でまたまた『プッシュ飯』やら『酒饅頭Again』やらの攻撃は受けたが、余裕であった…
夕飯後、A井先輩が突然、
『人吉と言えば「てっちゃん」の故郷だよな?』
『てっちゃん?ですか??』
『ばかやろう! 熊本と言えば「川上哲治」だ!!』
『先輩! 自分は川上現役時代を知りません!! ましてや、阪神ファンですから…』
『何〜っ?』
おっと、巨人ファンのど真ん中に居たとは全然知りませんでした…
まぁ、A井先輩もマジで怒っているわけではない様だ…
こんなんで怒られたら、たまったもんじゃない!
『弱小球団ファンに告ぐ! フロントで「哲ちゃん宅」の場所を確認して来い!!』
『了解です!!』
宴会になるより、夜風を浴びながらの散策の方が良いね!!
フロントに尋ねてもだいたいの場所しか分からなかった…
『全員、哲ちゃん宅の表敬訪問だ!!』
掛け声一声! 一同は『人吉』の夜を散策し始めた…
<第12章:一升瓶?!>
旅館のフロントで地図を書いてもらった場所は静かな農村と言う感じ・・・
(と言うか、旅館のある場所自体が静かな農村・・・)
あれ?何で人吉に宿泊する事になったんだろう??
川上哲治氏に敬意を表して・・・ってな訳はないから、多分熊本市内は宿が取れ無かったんだよな・・・
蒸し暑い夜の田んぼ道を歩く、夏の匂いが鼻先で渦を巻く・・・
『場所は何処だ〜? 哲ちゃん家(ち)は何処だ〜??』
A井先輩が叫ぶ・・・
少し歩くと、『酒屋さん』があり、主人と思しき人物が夕涼み中?なのか店先に立っている。
『I本! あの方に哲ちゃん家をお伺いして来い!!』
『了解しました!!』
酒屋のご主人に駆け足で近づき、
『あの〜、すいません・・・ ここいら辺に川上哲治さんの実家があると聞いたのですが・・・』
と、恐る恐る尋ねる。
『あぁ、コノ道を真っ直ぐ行って直ぐ右側だよ。 でもね、もう取り壊して更地になってるんだ・・・』
一応、お礼を言い、先輩に報告すると、
『更地でも、折角来たんだから哲ちゃん家を表敬訪問だ!!』
皆で酒屋さんのご主人に軽く会釈をして、『更地』へと・・・
何も無い空き地で『御馬鹿な写真』を撮り、帰路に着く。
すると、未だあのご主人が立っている。
『先程はありがとう御座いました〜 お陰様で哲ちゃん家を表敬訪問出来ました〜』
とおいらがお礼をすると、「ちょっと待ってろ」と店の奥に入ってしまった・・・
先に行ってしまった先輩達を呼び戻す為に声を掛けると、渋々皆戻ってくる・・・
『何だ? I本?? 酒なら旅館で頼めば良い!!』
A井先輩とO田先輩が揃って話す。(早く宿に戻って飲みたいのだろうか?)
注:基本的に旅研は持ち込みはしない。 持込の場合必ず許可を得ている。
と、ご主人が現れ『一升瓶』をおいらに笑顔で手渡す・・・
『え? 何ですか??』
『いや、私は川上哲治の弟なんだよ・・・』
一同・・・仰天
『久しぶりに訪ねてくれる人がいてね・・・』
A井先輩の目が輝き、さっきの渋々は何処へやら・・・
舌も「倍速」でしゃべる、しゃべる、しゃべる・・・
『A井先輩は余程『巨人』が好きなんだな・・・』
と誰もが思った。
<第13章:おいらの?!>
話もかなり盛り上がり、V9時代から当時の巨人の話まで・・・
阪神ファンのおいらは加われない・・・
『さて、帰ろう!』
A井先輩が喋り疲れた時おいらが、
『折角ですから、弟さんと記念写真を撮りましょうよ!』
と提案すると、ご主人がまた店の奥へと消え、手に『色紙』を携えて来た・・・
『これは、兄から貰ったモノだけど・・・あげるよ・・・』
とおいらに手渡す。
A井先輩が身を乗り出し、『色紙』に書かれたサインを見る。
阪神ファンのおいらでも知っているサインと見慣れぬサインが書かれていた・・・
『これは王さん、こっちは原かな?』
A井先輩は『色紙』をおいらの手から強奪し、ただの一巨人ファンと化した・・・
全員でお店の前でご主人と共に記念撮影(この写真は発掘済み)をし、ご主人に丁重にお礼を述べ、宿へと・・・ A井先輩の足取りは軽い・・・
『良かったよ! I本が阪神ファンで!! 勿論、俺に進呈だよな・・・』
一瞬、「あれはおいらが貰ったのに・・・」と心の中で呟いたが、後々の事を考えると笑顔で・・・
『勿論、差し上げますよ!! 巨人選手のサインなんておいらには価値がないですからね・・・』
『うん!うん!! 今年は阪神も頑張るよ!! 多分優勝じゃないかぁ〜』
まぁね・・・ A井先輩が上機嫌ならOK、OK・・・
それより、O田先輩の手にある「一升瓶」の方が心配・・・
この心配は現実となってしまった・・・
つづく-
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from: やぢうさん
2005/08/31 11:54:57
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「Re:あっ!」
> 自己紹介忘れてました。東京に住む匿名希望といいます。よろしくおねがいします!
匿名希望さま こんにちは〜
巻雲ですか?
巻雲と言うのをちょっと調べてみますね。
個人的には『龍』の様に垂直に何本も立ち上がっている雲も地磁気の影響を受けた『地震雲』ではないかと認識して居るモノで・・・
間違っていたらごめんなさい・・・
一応、『地震雲』を探し、見続けて10数年なのですが、昨今の報道(週間誌など)ほど凄いのはなかなか見ることは出来ないですね。
音楽、不思議な事、何でもカキコんで下さいね。
色々、指摘、アドバイスも歓迎ですので、宜しくお願いします。icon
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from: 匿名希望さん
2005/08/31 01:29:52
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from: 匿名希望さん
2005/08/30 22:37:47
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from: やぢうさん
2005/08/30 20:44:28
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鹿児島〜宮崎・・・
「人質逃亡・・・」
<第9章:おいらじゃないですよ!!>
『I本ぉ〜!!! ◎塚ぁぅ〜!!!』
の叫び声と伴にけたたましく部屋のドアを叩く音!蹴る音!!
朝の4時頃か?
◎塚が鍵を開けると虚ろなA井先輩を抱えたO田先輩が入ってきた・・・
入るなりA井先輩を下ろし、おいらと◎塚に怒号と蹴りを1発づつ!
『お前等、逃げるってのは何だ!!』
『俺とA井さんは、あれからババアに2軒も付き合わされたんだぞ!!』
『大体、I本は飲めるくせに先輩を置いていくとはどう言う了見だ!!』
『いえ、A井先輩が潰れたひ弱を連れて行けって言うから・・・』
『馬鹿野郎! 連れて行ったら戻ってくるもんだ!!』
『◎塚もよぉ〜 逃亡ってのはふざけてる!!』
『◎塚? お前逃げて来たのか??』
『だってさぁ〜、俺しか居なくなっちゃうんだもん・・・』
『そんなのはどうでもいい! 俺は忘れないからな! お前等2ペナづつだからな!! 覚えておけよ!!』
『んじゃ、A井しゃん・・・ ちょっとの間寝ますか? おもちゃ達はぐっすり寝ただろうから・・・』
『明日、活躍しろよな!!』
フロア中に聞こえる音でドアを閉めて出て行く・・・
まぁ、酔っ払ったO田先輩は一番タチが悪いかもしれない・・・
去年1年間、偉大なるOB達に一人で立ち向かっていた男だ・・・
まぁ、明日になれば(今日なのだが・・・)忘れるだろう・・・
明日は移動で大変だし、飲んでる暇もないだろうし・・・
宮崎は何もしないで寝るだけだったよな・・・
男達の心身傷つけながら・・・ 旅はまだまだ続く・・・
「Mr.Big・・・」
<第10章:宮崎と言えば?!>
宮崎と言えば? 新婚旅行? 今はなきシーガイア? 巨人キャンプ?
おいら達は「旅の途中」の1泊だけ…
結構、平穏無事に済んだのはA井先輩とO田先輩が前日(当日)に見事『戦死』したからである。
で、ビジネスに直行!
『プッシュ飯』やら『酒饅頭』やら(沢蟹の塩漬けを酒饅頭でサンドイッチ)を食って(勿論、ビールは欠かせない!)、雑魚寝部屋に布団を敷いて(全て一年坊が敷くのは言う間でも無い)寝た…
『う〜ん… 誰だイビキが凄いな〜』
『あれ? 誰か真っ暗闇の窓辺で煙草を吸っている…?』
それでも疲れのせいか、暫らく記憶を失う…
嫌な予感で目が覚める…
耳元で何か音がする…
『何だろう?????』
先輩を起こすと怒られるから、暗がりですっと立ち上がり鞄に近づきゴソゴソとライターを探す…
『まぁ、ついでに一服するか…』
さっき誰かが窓辺で一服していたから、灰皿はあるだろう…
窓辺に近づく…
すると…
『ブ…ブブ…ブ〜ン!!』
と大型昆虫の飛来する音!!
『カブト虫かな? クワガタかな??』
ちょっくら、電気をつけるか…
『先輩!ちょっと電気つけて良いですか?』
A井先輩を揺すり、一応お伺いをたてる…
『ナンダァ? I本?? 3秒だぞ…』
で、点灯…
『!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
声にならない…
気がつかなかった…
なんてこった…
部屋中を60mmもあるゴキブリが約30匹『運動会』をしている…
『先輩!!た大変です!!』
とA井先輩以下全員を叩き起こし、全員で駆除をする…
窓を開けっ放しにしたのが、良くなかったらしい…
30分程、全員でゴキブリと鬼ごっこ…
旅に疲れた男達が何事も無く眠れる日は来るのだろうか?-
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from: やぢうさん
2005/08/30 03:29:46
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「Re:お久しぶりです。」
> お久しぶりです。
> 地震嫌ですね〜。
> また来るのでしょうかね。
> 怖いですね。
> といいつつ、地震対策を何一つ取っていないKhatruでした!
♂CDに埋もれて死ねれば本望ですか??
♂TDLは楽しかったですか?
♂オープン当時にバイトした後は2回ほど行っただけですね・・・
> ということで、今後ストレスたまったらここで発散させてもらいますね。
♂お好きな時にどうぞ(^o^)icon
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from: Khatruさん
2005/08/29 21:05:50
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from: やぢうさん
2005/08/29 20:06:01
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鹿児島は別格・・・
「鹿児島は別格・・・」
<第7章:薩摩隼人タクシー>
電車に揺られ、南へと・・・
A井先輩、O田先輩、おいらは、腹は一杯、睡眠不足・・・
対する、M田旅館残留組は食後は和やかだったらしく元気一杯・・・
この時程「ひ弱君」が羨ましく思った事はない。
『西鹿児島駅』に着くと、日差しが強烈!!
『とりあえず、チェックインの時間まで観光するか!』
『◎塚っ! オートン(タクシー)を探して来い!!』
鹿児島の観光はタクシーに限る。
運ちゃんと「直談判」し価格交渉に入る。
4人一組で半日8千円だったかな?
暑さを考えるとエアコンの効いた車内は天国〜
「いや〜 粋だね! 殿様観光気分・・・」
桜島や西郷さんに関わる史跡を廻り、休憩所へ・・・
『おお!鼈甲のピックが売ってるぞ〜』
『饅頭とかはまだ、6日もあるからもたないな〜』
なぞと、買いもしないのに大はしゃぎ!!
ちなみに鼈甲ピックは東京の方が安かった・・・
ふと、運ちゃんに目が行くと、座敷で焼酎のお湯割りを飲んでいる!!
『あの運ちゃん ヤバクない?』
なぞと心配もしたが、まぁ、湯呑みで1杯2杯だからね・・・
<第8章:割烹「薩摩」>
鹿児島の宿泊は全然覚えていない・・・
多分、ビジネス・ホテルであったのだろうし、かなり疲れていたのだろう。
しかし、何も無く夜が終わる訳が無い・・・
チェックインし部屋へ
ビジネスでは大部屋ではないので誰かと同室になる。
確か、おいらは◎塚とであったはず。
ビジネスの夕食をとり、一同は夜の鹿児島へと・・・
1時間位「盛り場」をうろつくと、A井先輩が
『昨日はM田さんにご馳走になった・・・ 今晩は俺の奢りだ! 飲みに行くぞ〜!!』
・・・全員・・・氷結・・・
恐々A井先輩の後をついて行く・・・
ふと、振り返ると2名脱走・・・ 残るは、昨夜の3人に◎塚とひ弱君。
『薩摩』というのれんが目に留まった。
『ここにするか!』
『高そうですよ・・・ 先輩〜』
A井先輩はこうと決めたらテコでも動かない。
『いらっしゃ〜ぃ〜』
中に入ると、マジ古いが高そう・・・ カウンターの中にはババア(あえてババアと言わせて貰います)が座っていた。
先輩が一通りのつまみを頼む・・・ 1年坊に選ぶ権利は無い。
ビンビールが目の前に並び、「攻め(責め)」が始まると思いきや、ババアが話し掛けてくる。
『お兄さん方、何処から来たのぉ〜』
『東京です!』
A井先輩は目上の人には礼儀正しい。
しばし話すとババアがA井先輩とO田先輩の間に割って座った。
ここからは全然記憶が無い・・・
ただ、A井先輩とO田先輩はいたくババアに気に入られた様だ・・・
気がつくと、ひ弱君が「気持ち悪いよ〜」と一言呟く。
『I本! 奴をホテルに連れて行け!!』
超ラッキー! おいらは恨めしそうにおいらを見る◎塚を人質にして脱出!!
この後の事は早朝に明らかにされる・・・ 痛みを伴いながら・・・
つづく-
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