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from: やてふ - 33さん
2010/06/22 01:26:58
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『ザ・ウォーカー』をヒトエイしました。
いや〜、アメブロに30分以上掛けて携帯で書いたから、mixiにも貼ろう。
ついでに、サークル・プレイヤーにも貼ろう。
あ〜
とても混乱しております。
個人的には面白かったが…
『近未来SF映画』
だと思っていたから。
『本を運ぶ旅人』
と言う内容は“予告”で知っていたし、
『多分、“本”とは…だろう…』
と予想はしていた。
しかし、日本の配給会社はダメポだな。
ま、映画の内容を正確に伝えようとしたら、日本じゃヒットしないかもなぁ…
映画が始まり、数分後に原題がスクリーンに、
“The Book Of Eli”
と出て…
『“ザ・ウォーカー”は原題じゃないんだ…』
『やっぱり“本”は“The Book”だな』
と確信するが、“Eli”を何と読むか…
『エリじゃなくて、俳優で居たよな… イーライか?』
『って事は、デンゼル・ワシントンがイーライ?“イーライのThe Book”?』
なんて考えていたら、
狩りのシーン…
ここいら辺は余分だね。
ちょいとすると、画面は『北斗の拳』の第1巻の世界(笑)
“The Book”を西に運ぶデンゼル・ワシントンとそれを奪おうとするゲーリー・オールドマン。
ゲーリー・オールドマンの役名が“カーネギー”
この二人の“The Book”争奪戦に色々絡んで…
ドッカン!ドッカン!
そう言えば、エンドロールで気がついたが、ジェニファー・ビールズ?だっけ?『フラッシュ・ダンス』の女優さん?が出てました。
しかし頭の中が混乱したままなのは、ここからの内容。
終わりの数十分がこの映画のキモなのだろうが…
デンゼル演じるイーライが…だなんて、“シックス・センス”並に騙された。
『そら、“神様に護られている”わけだ…』
あまりにも“超人”過ぎる。
“ブレイド”みたいだし(笑)
で、混乱の理由。
この映画の意図がわからん…
ゲーリー・オールドマン演じるカーネギーに『燃やしてしまえ』と言われる“あの映画の原作本”
最終到達場所で復刻される“The Book”はグーテンベルクかいな?
イーライがi-Podを大変な思いまでして充電して聴く意味は?
『“The Book”のせいで戦争になった』とイーライに言わせた意図は?
う〜む…
単なる社会風刺映画かな?
確か、あるシーンに出て来るトラックにはBUSCHって書いてあった気がするし…
電子ブックに対する警告?
そう言えば、映画中では“戦争原因”の“The Book”は焚書に…
その上、ほとんどの人が文盲の設定…
アメリカ人ならメッセージを読み取れるのか?
そういや、配給は角川だ!
ん、グーテンベルクの反電子ブック映画…f^_^;
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