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from: モトパシアさん
2012年04月24日 10時59分57秒
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リゾート・ライフの島 マブール島
写真は海上にある宿泊施設(ホテル)ウォーター・ビレッジに続く廊下からのマブール島の東の浜です。センポルナ沖のダイビングのスポットのシパダン島、マブール
写真は海上にある宿泊施設(ホテル)ウォーター・ビレッジに続く廊下からのマブール島の東の浜です。
センポルナ沖のダイビングのスポットのシパダン島、マブール島、パンダナン島は世界的に有名な場所です。しかしこれは欧米に限って知られているだけで、未だ日本ではマイナーな場所です。そもそもボルネオ自体がまだまだ日本にとってコタキナバル(KK)とサンダカンの周辺だけの知られようだから致し方ないかも知れませんね。
ところで、上記に記したパラダイスのようなアイランズでマブール島は、滞在リゾートに適した島です。もちろんダイビングを楽しむ海中の生物の豊富な場所です。しかし、意外と知られていないのは、他の2つの島と違ってリゾートとして知られる以前から人が住んでいます。この島には村があるのです。
ウォーター・ビレッジのある島の東側に300人ほどの集落とその反対の西側はその10倍ほどの人口3000人のそれぞれのバジャウ族の村があります。皆さんは大きな方の村が陸の上にあると思うでしょう。ですが半分以上の家屋や回廊は陸上の海岸から沖の海上に広がっているのです。海の上にあるのです。ボルネオのサバ州には当たり前のような風景です。
興味深いのは私達ツーリストは彼らの村を訪れる事は出来ますが、彼らバジャウ族の人達は、我々のツーリスト・エリアに立ち入りは禁じられています。ですから、ツーリスト・エリアは全くの長閑です。まるで無人島に作られたようなリゾートにも感じられるのです。しかしそれも面白くないですね。せっかくのバジャウ族の島に来たのならその気分も味わいたいですね。人々の賑やかさが恋しくなったらヤシの林を抜け西側の村を訪れたらいいです。私たちが観光で訪れたと分ったなら笑顔で親切に持て成してくれます。心配要りませよ。顔つきが恐い人がいても優しいです。
ここには生活があります。色々な生活雑貨や日常製品を売る店や施設、事務所や劇場などがあります。意外と治安は良いです。
村有りリゾート有りのこのマブール島は滞在にはとても素晴らしいところと言えます。マブール島の事を「宝石の島」と呼ばれています。何もかもが美しく見えるからです。海や景色もですが、そこに住んでいる住民も輝いて見えます。ですから訪れているツーリスト達はそれらに照り返えされマブール色に染まってしまいます。宝石箱の中の一員になれるのです。
ここを訪れたツーリスト達は、この島を離れる時に必ず異口同音に言います。
「もうこの島から離れたくない!」と言い、「必ずここに帰ってくるよ!ありがとう!」と一生の思い出を土産に去って行くのです。
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潜酔士、
from: 潜酔士さん
2012年04月24日 21時55分11秒
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「Re:リゾート・ライフの島 マブール島」
マブール島本当にきれいな島ですね、PSR.SWV.SDCなど水上コテージが並びにぎやかになった反面、水中の汚れが気になります、島民も増え、人口が増えれば致し方ないことですね、この島から30分ほど南に行くとインドネシアとのボーダー近くに世界自然遺産のシパダン島があります、全てのリゾートを撤去し入島制限までやっていますが、おかげで少しずつ以前の美しい海底が復活してきています
必見の価値あり。
写真は海の民『バジャウ族の娘さん』
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