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マレーシア&ボルネオを楽しもう!

マレーシア&ボルネオを楽しもう!>掲示板

公開 メンバー数:57人

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  • from: モトパシアさん

    2005年10月11日 11時25分34秒

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    イバン族のロングハウスツワー!


    ボルネオ・サラワクのクチンを訪れたなら、一度は訪れたい処があります。遠くまでの奥地へ行かなくても手軽に?行ける処が幾つかありツワーも組まれています。その一つは、クチンより車で約4時間、ボートに乗り換えて、熱帯のジャングルに覆われたスクラン川の上流へ約1時間。途中ボート上から沢山の野生蘭が木々に着生しているのが観察出来ます。かつて、首狩り族として、その名を世に知らしめ、恐れられたイバン族(サラワク総人口約30%)の伝統的な生活を実体験できます。陸稲の焼畑や山菜取り、川での漁や狩猟といった昔ながらの自給自足の生活を続けて暮らしており、熱帯の森と共存し、森の恵みを上手く利用してきました。彼らの住居は、昔から代々受け継がれてきた高床式長屋のロングハウスです。床下では家畜が飼われ、ベランダでは穀物や洗濯物が干され、通廊では、男は木彫り、女は織物を、川では洗濯、水浴び、その傍を子供達が生き生きと泳いでいます。

    イバン族風の夕食の後は、村人と共に、地酒‘トゥア’(お米のワイン)で杯を酌み交わし、伝統衣装を纏った村人による伝統舞踊で訪問者を歓迎します。さらには、村の人々による手作りの工芸品の数々の即売会が開かれます。 このツワーは日帰りもありますが、一泊二日をお薦めします。朝食1回、昼食2回、夕食1回で料金RM650です。安く行ける交渉をお薦めします。

    又、元来の狩猟方法でもある‘吹き矢’のデモンストレーションや、彼らの娯楽の一つの闘鶏を披露します。

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  • from: モトパシアさん

    2005年10月09日 18時07分03秒

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    ジャングルウォーキングの楽しみの一つは!


    ジャングルウォーキングの楽しみの一つに発見や観察があります。
    動物、鳥、昆虫や植物などなど。他にもまだあるでしょう!どれも楽しいですね!
    私の場合、全てに興味ありますが、特に野性蘭との出会いに嬉しさが増幅します。
    少し自慢を紹介します!マレーシア・ボルネオのサラワク州の奥地バリオへ行った時、そのバリオの部落(カンポン)から4kmぐらい歩いた山並み峠の尾根伝いにジャングルの中に入った時、世界最大の蘭グラマトフィラム・スペシオサム(Grammatophyllum speciosum)通称タイガー・オーキッドを発見しました。大人三人が抱えるぐらいの大木の地上10mの幹のあたりに着生していました。その株の疑球茎(バルブ)の長さは約2mでその数は十数本。雄大な姿は本当に圧巻でした。長さ1.5m〜1.8mの花茎に直径8cmの花(黄色地に黒色の斑点や縞模様の花)が10〜20輪、それが12本着いていました。
    少しだけでも想像して見て下さい!誰もいないジャングルの中、聞こえてくるのは山林を抜ける風の音と時々鳴く鳥の声(蝉も鳴いている!)、そんな中での超ビッグな出会いなんです。本当に感激の興奮です。私にとってハリウッドの憧れの大女優とデートするよりも嬉しい出来事です。
    このタイガーオーキッドの小さな株は自分自身も栽培していますし、まあまあの大きな株はペナンや他のマレーシアの友人宅にも飾っています。しかし、こんなスーパー級の株をしかも自然界で会えるなんて本当にジャングルウォーキングの勲章に値する一つの出来事でした。ここでのジャングルウォーキングは他にも多くの素晴らしい観察を楽しみました。
    どうですか?今度私と一緒に!私達と一緒に!ジャングルウォーキングを楽しむ旅に行きませんか!

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  • from: モトパシアさん

    2005年10月06日 11時51分07秒

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    最近、ボルネオの旅仲間から投稿がありました!


    ボルネオでの日本人観光客が目立つようになってきたとありました。以前はサバでも日本人に、取分け日本人観光客に会うのが、とても珍しい出来事でしたが今は関西空港からもKKへの直行便が出来ているので、とても便利にボルネオへ旅行できます。その事はとても喜んでいます。ボルネオの沢山の魅力を沢山の人達に紹介したいと思っていたからです。
    世界中の多くの人達に、とりわけ多くの日本人にボルネオを楽しんで頂きたいし知って頂きたい思いですし、その魅力や良さを認識して頂きたい思いですが反面サンクチュアリーの部分には正確な知識やルールを学んでから触れて頂きたいと言う願いもあり、複雑な気分です。
    しかし、よく考えてみると、もっと沢山の日本の方々や他の国々の方々にボルネオを身近に感じてもらうのが一番ですよね!色々な目的でボルネオを訪れて遊んだり、楽しんだりして愛着や親近感を覚えると、次は大事にしたくなるものです。
    また、他の方から日本ボルネオ生物保護自然保護基金協会(通称ボルネオクラブ)のメンバーはどのような人達が集まっているのか?の問い合わせもありました。本当に色んな人たちの集まりです。純粋に旅を楽しむ人達や海に潜って楽しんでいる人達、海辺のリゾートで寛ぐのが好きな人達、山を楽しんで散策する人達、ボルネオのアンチークが好きな人、商社でボルネオで住んでいた人等等です。確かに私を含め動植物や自然科学を専門にしている人達もいますが、絶対少数派です。
    植林や部落保存、公害対策と言った活動もしていきますが(マレーシア政府や他でも行なっている)、ユニークな活動もしていきます。また、「ボルネオの自然からもっと多くの事を学んで、これからどうして行こうか?」と言ったテーマに基づき場所や地域も作って行きたいと思っています。ともかくボルネオに何らかの形で関わった人達の楽しい集まりの団体です。どうか前向きに検討して参加下さい

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