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from: モトパシアさん
2012年06月25日 11時39分46秒
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「Re:Re:Re:マイガ島の宿泊情報求む。」
ぷりんさん、少し参考にして頂いてありがとうございます。マレーシアには素敵な海岸や島それに海が数え切れないほどありますから、是非機会があれば訪れて下さい。それから、レダンも良いですね。今ではそれは多くの方々が訪れています。私は、もう何回か訪れていますが、その間隔が非常に長いです。1回目が22年前で、次が15年前、その次が9年前でそして、7年前です。
最近ではそのレダン島よりもう少し北西に位置し半島本土に少し近いプルフンティアンに来る事が多いです。全て海外からのお客さんや友人の案内を兼ねてです。プルフンティアンは二つの珊瑚礁島からなっています。東側はブサール島、西側がクチル島で隣り合うようにあり、手つかずの自然が残され、隠れ家的リゾートとして人気がありますよ。
しかし、レダンはレダンの魅力があります。この東海岸のトレンガヌ州の沖にある島々はどこもお勧めです。ともかくモンスーン期の11月から2月を避けて訪れたら良いですね。6月から9月までウミガメの産卵シーズンには見学ツワーがプルフンティアン島の各宿で催してくれます。
(写真は、東海岸のクアラ・トレンガヌのすぐ南のマランからわずか約6km沖のカパス島とグミア島です。やはり、透明度の素晴らしい島です。)icon
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from: ぷりんさん
2012年06月23日 20時58分08秒
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「Re:Re:マイガ島の宿泊情報求む。」
モトさん、早速詳しく教えて頂いてありがとうございます!
なるほど、センボルナに滞在して各島へ気軽に行ってしまえばいいのですね。その方がより楽しそうです!
今回はできるだけお金を使わずに行きたいので、その方向で予定をたててみます。
センポルナ・アイランズ・パークは海洋生物の多様性がマレーシアで一番なんて初めて聞きました。超穴場じゃあないですか。
シュノーケラー魂に更に火が付きました(笑)
実は10年前にマレー半島の東海岸にあるレダン島が、海の透明度抜群、サンゴは元気、魚はうじゃうじゃ状態で感動したのが始まりで、「レダン超え」の島を探していろいろ彷徨ってました。
今回は期待大です!!
またわからないことがありましたら、宜しくお願いいたします。icon
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from: モトパシアさん
2012年06月23日 13時09分35秒
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「Re:マイガ島の宿泊情報求む。」
ぷりんさん、こんにちは、はじめまして!モトパシアともうします。正確には、モト・パ・シアですが、モトとお呼び下さい。
マイガ島での宿泊を希望されているのですね。ここで民泊もできますが、内地からでは難しいです。センポルナで各旅行社が様々な島ツワーを募集しています。そこで相談して下さい。日帰りツワーから滞在型まであります。センポルナ・アイランズ・パークでは民宿型などに是非トライして下さい。因みにセンポルナ・アイランド・パークの日帰りツワーは行くコースにも寄りますが約¥2800から¥5600までの費用です。
もし、島での宿泊が困難な場合は、センポルナからマイガ島まで通っても心配ありません。ゆっくりでも約90分ですから大丈夫です。またマイガ島を含め、センポルナ・アイランズ公園には8つの島、ボドガヤ島、ボヘイ・ドゥラング島、トウタガン島、スバンガット島、スラカン島、シブアン島、アンタブアン島があります。近くの島へは約20分や30分のところもありますから一つの島に固執するよりも面白いかもしれません。ですがやはりマイガ島は魅力ですね。この島には約200人の人々が生活しています。二つの部族が住み分けています。
東海岸には、スルー族で、離れた西海岸は、海バジャウ族(漂海民族)です。
センポルナ・アイランズ・パークのお勧めは、海洋生物の多様性がマレーシアで一番です。魚の種類だけでも520以上です。もちろん海の透明度も抜群です。シュノーケラーのぷりんさんには、もってこいのところですよ! いつも言っています「カメラやお金をわすれてもゴーグルだけは絶対に持って行けよ!」ここはボルネオ・サバ州で最も大きな海中公園で約350㌔平方メートルありますicon
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from: ぷりんさん
2012年06月22日 23時16分17秒
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マイガ島の宿泊情報求む。
こんにちわ。
今年の7月中旬にボルネオに初上陸することとなりました。
シュノーケラーなので、どこがいいかな〜と調べていたら、マイガ島を発見。
行き方はわかったのですが、宿泊情報が良くわからず・・・。
今回はなるべく格安な旅行にしたいと思っており、マブール島のような高級リゾートは、無理・・・。
マイガ島はどうなんでしょうか?
ご存知の方、情報提供のほど宜しくお願いします!!
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from: モトパシアさん
2012年06月18日 10時06分33秒
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タイピンのレイクガーデン
以前にも度々紹介させて頂きましたが、またタイピンのレイクガーデンをご紹介します! マレーシアを知らない方は、マレー半島ペナンからペナンブリッジを渡りハイウェイを南へ車を走らせ約2時間の所にあります。
私の最も好きな所の一つがレイクガーデンの散策です。
レイクガーデンは1880年からの歴史ある公園で、タイピンの町の1848年から開かれた歴史ある建物と共に実に趣のある場所です。
前回でも述べましたが1874年までこの町は「ラルート」と呼ばれていました。錫鉱石の発見で中国人たちの労働者が集まり、町が膨らんでいきました。そして、中国各地からの出身者での争いが何度となく勃発して、争いが絶えることのない町になり「ラルートの戦い」と呼ばれる戦まで発展しましたが、ついに1874年に、もう二度と争いをしない決意の協定が取り交わされました。そして、中国語のタイピン「(太平)永遠の平和」の名前で呼ばれるようになりました。イギリス植民地時代のコロニアル風なもの日本軍占領時代を思わせるものなど古い歴史的建造物が建ち並び長い歴史を感じさせてくれます。
写真のレイクガーデンのほんの一部分ですがご覧下さい。
湖の周りに車道が走っています。その車道から湖よりには散策に適した熱帯シバを張ってあり、また、車道より湖と反対側は数kmにわたって巨大な並木が走っています。その木の枝が道路を越えて湖まで達していて、これらの木々の下を車や人が通っています。まるで緑のトンネルなのです。
これらの樹木には、熱帯特有の着生シダや野生蘭が着いています。蘭の仲間のバルボフィラムやエリアなど、すぐ手の届く枝に着生しています。蘭をご存知の方なら、バルボフィラム・メデューサなど一つの樹木だけでも大型車に載せきらないほど着生しています。嫌味な評価ですがその値段は数十万円以上です。ですがここは公園です。自然の状態の蘭を楽しんで下さい。ワイルドにね!
バルボフィラム・メデューサの花は一見蘭の花とは思えないような面白い花です。沢山の白い老人の髭のような不思議な花です。咲くと株を覆うような大きさです。ですから着生している樹木の幹や枝が全てこの白髭に覆われてしまいます。すごい光景ですよ!もう一度言います。「ワイルドだぜ!」-
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from: モトパシアさん
2012年06月07日 10時43分33秒
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「Re:タマン・ヌガラに」
k20katoさん、メッセージをありがとうございます。そうですね、Taman(タマン)は公園で、negara(ヌガラ=ネガラと発音せずヌガラと発音する。)は「国」を意味します。だから、「国立公園」という名の国立公園ですね。
1925年に現在の敷地の一部が動物保護区に指定され、1938年にマレーシア初の国立公園にしていされたからです。実は過去に一度ペナンから車でタマン・ヌガラへ向かった事がありました。予定ではペナンからマレー半島を東に移動し東海岸まで行かずに途中から66号線から8号線と足を延ばす予定でしたが、ペナンから出て行程の五分の一も行かない手前のオラン・アスリと呼ばれる先住民族の部落の見学やトメンゴ湖の周辺で滞在するように切り替えました。
いつかは行けるが行かないままでした。
マレー半島にも沢山の興味深いところがあります。これからも素敵な場所や魅惑の地がまだまだ沢山あると思います。意識して探してみたいと思います。
余談ですが、先ほどのタマン・ヌガラを途中断念して湖周辺のホテルやバンガローで過したのは、この湖周辺にはそれは色々なコチョウランの原種が沢山自生していたからです。湖に突き出た木の幹や枝などにもぶれ着く様に着生していました。ブルーミング・シーズン(開花期)だったのでそれは美しい事は言うまでもありません。何千何万輪咲いていたでしょうか。とても数え切れない世界でした。
付け加えていいますが、ここの原種の種類は「蘭の香りの女王」と呼ばれていますので、一日中香りを放ちませんが、午前中の数時間や午後の数時間にそれはそれは素敵な香水の香りの中を湖畔の小道を散策したり、ボートでの湖巡りもその香りとの同行で、メルヘンの世界での楽しい探索でした。
k20katoさん、ありがとうございました。様々な体験の持ち主のk20katoさん、どうかこれからも投稿を楽しみにしています。色々と聞かして下さい。御願い致します。icon
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from: k20katoさん
2012年06月06日 02時03分52秒
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「タマン・ヌガラに」
大分前ですが(1997年3月)行きましたよ。
タマン・ヌガラ・リゾートの他、ブンブン(無人観察小屋)にも1泊しました。
残念ながらトラには会えませんでしたが、ブンブンではマメジカの親子とマレージャコウネコを見ることが出来ました。
リゾートでのビールがメチャ高かったですが、対岸の食堂で食べたロティ・チャナイは安くて美味しかったのを覚えています。
急遽私のHPの、旅のひとこま集「マレーシア編」に「ブンブンでの一夜」をアップしましたので、よろしかったらそちらも見て下さい。
http://www6.ocn.ne.jp/~kkato/epi.html#malaysiaicon
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