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マレーシア&ボルネオを楽しもう!

マレーシア&ボルネオを楽しもう!>掲示板

公開 メンバー数:57人

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  • from: モトパシアさん

    2012年07月28日 07時15分00秒

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    「Re:ありがとうございました。」
    ぷりんさん、楽しい旅で良かったですね。何よりもまたボルネオを訪れたい思いを綴られていることで分りました。また、現地の人達の無垢な心意気に触れられたことは、何よりの旅の収穫ではなかったでしょうか!私も嬉しい思いです。

    これから、間もなく旅の第2、第3の楽しみがきます。日常の生活に戻り、ある時、フっと来ますよ!あのボルネオでの楽しい思い出が懐かしく、なんとも言えないくらいの旅情感を伴なって「がんばっていますか!ひと段落したら、また思い出して来てね!僕たち、私たちはいつまでもここに居ます。楽しい思いの時でも、悲しい思いの時でも、寂しい思いの時でも、愉快な思いの時でも、どんな時でもあなたを待っていますよ!」って聞こえてきますよ。

    旅の一番のプレゼントかも知れませんね。どうかせっかくの「旅のプレゼント」です、その思い出を次の旅まで、もっともっと大きくふくらまして楽しんで下さい。

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  • from: ぷりんさん

    2012年07月27日 08時45分58秒

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    ありがとうございました。

    モトさん、こんにちは。

    既に帰国してはや4日。ボルネオ旅行の日々が夢のように思い出されます。

    結局、センポルナからマイガ島にはいきませんで、マブール、ティンバティンバ、カパライ、シブアンへDay tripしてきました。
    どうしてもセンポルナアイランズへの1Day Tour見つからず・・・。
    でもいいのです。また行きますから(笑)

    海はもちろん、十分すぎるほど綺麗でしたが、印象深かったのがセンポルナの人々との触れ合いでした。
    おっちゃんも、おばちゃんも、子供も、目が合うだけでとても無邪気な笑顔を見せてくれました。
    あの人懐っこさはバジャウのDNAのなせる技なんでしょうか?

    センポルナでは何かを無理やり売りつけられたり、変な店に連れて行かれそうになったり、お金を要求されるということは一切ありませんでした。
    元バジャウの方たちの水上集落を覗いてみましたが、見た目には(物質的には)恵まれているようには見えませんでした。
    ですが、大人も子供もこんな素敵な笑顔で暮らしている方たちはとても楽しそうに、幸せそうに私の目には映りました。
    ミャンマーでも思いましたが、GDPでは人の幸せや豊かさは図れないもんだと思い知らされます。
    いやー、あんまりにも商売っけなくて、心配なほどです(笑)

    次回はもっと余裕のあるスケジュールで、ボルネオを旅したいです。
    そもそもスカウでアジア象を探索するという、4年越しの目標があったはずなんですが、すっかり忘れてました。
    奥が深いですね、ボルネオは。

    食事も、センポルナではKKの1/3〜1/2価格でシーフードを堪能できて、超幸せです。未だに海老だか蟹だかよくわかりませんが、プリップリで美味しかった〜。
    センポルナで肉なんか食べてる場合じゃないですね!
    マーケットでは刺身的に、サザエ(たぶん)やウニなんかもあって、次回は必ず頂こうと心に決めております。
    (夕方シュノーケリングツアーから帰ってくるともうない!)

    とにかく、毎日がとても楽しく、とても気持ちよく過ごすことができました。
    モトさん、いろいろと教えて頂いてありがとうございました。
    これから少しづつボルネオを探検していこうと思います。
    まずはお礼まで。

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  • from: モトパシアさん

    2012年07月26日 16時53分40秒

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    実際に見るしかないですね!


    chinkisanさん、素敵な籠ですね。私も欲しくなりました。写真だけからみても味わい深い品ですから、実物はそれ以上でしょう。嬉しい感化です。これから気を付けた見方が出来て楽しみです。                                        皆さん、ボルネオ特にサラワクは川の多いところです。皆さんの地図では確認出来ないでしょうが、大小の川が蜘蛛の巣の様に張り巡らされ繋がっています。そうです、全くのネットワークと言って良いでしょう。この川と川とが交わるところに部落(カンポン)があります。川のない所に人は住んでいません。それほど川は重要なものなのです。     私もボルネオではよく川をボートに乗って遡ります。ボートから眺めるジャングルはまた様相が違って見えて本当に興味深いです。何処の川を遡ってもどのような生態なのかいつも新鮮な気持ちで思いを巡らし眺めることが出来ます。随分前にムルへ遡って行った頃の記憶を甦らせてくれます。このページを借りてその頃の体験記をもう一度掲載させて頂く事をお許し下さい。以下です。                                                  今から19年ほど前のことです。サラワク・ミリ近くを流れるバラム川の上流域の一つムル地区を訪れた時のことです。出発地マルディの町からの奥は、森林伐採で赤土平地がいたるところむき出しのままの状態の景色が、何度か見えたり隠れたりで船はゆったりと遡って行きました。

    当時でも飛行機で行く事も出来ましが、流域各地のカンポン(村、部落)を訪ねながら行ってみようと、大きな決断をしての一人旅でした。何度も大きな川が複数落ち合う地区(long・ロン)に差し掛かると、そこを左に左に遡っていきました。
    ロン・トゥラワンをすぎる頃、様相は一変しました。まだ手付かずの低地熱帯雨林の中に船が進むようになりました。

    このバラム川に沿って森林伐採が行われていました。しかし現在でもまだ言えますが、サラワク州はボルネオでもその熱帯雨林が一番豊富に生存しているところです。もちろん、高地熱帯雨林(910m以上)は、その伐採搬送不便さの故に手付かずのままです。

    船から見た熱帯雨林は、私に深い感動を与えてくれました。ここには、考えもつかないほどの生命があり、ドラマチックな生存競争があり多様で複雑な適応が存在するのだと!そう思うと船の中でのんびりと休んでいられなくなり、船外で眺めた状態のまま何時間も時が過ぎていきました。

    時や場所が違えども、1832年にチャールズ・ダーウィンが、「ビーグル号航海記」に書いてある情景そのものでした。その記の中に、「ここで私は、はじめて雄大、壮観なる熱帯林を見た。」と、また「その光景がどんなに素晴らしく、壮大であるかを知るには、実際に見るしかない。」とも書いてあります。

    ムルでの探索は、本当に素晴らしいものでした。一番の興奮は、私の植物探索記にも書いてありますが、1890年代に発見されて、英国王立園芸協会に発表して以来、100年間生息地やその実態や生存さえ失われた過去のものとなっていた蘭の仲間であるパフィオペディルム・サンデリアナム(Paphiopedilum sanderianum)を100年ぶりに確認できた事です。

    石灰岩の岩肌のくぼ地に腐植土が溜まった場所に半着生状態で生えていたのでした。面白い花で50〜80cmの花茎に5、6輪付きますが、花の部分の二本のペタルと呼ばれるものが60cm〜80cmくらい下垂するのです。あまり興味のない一般の方が御覧になったら不気味なくらい嫌がられるかもしれません。

    私にとって古生物学者が生きた恐竜を実際に見たのと同じ位の感動と興奮でした。今から思うと懐かしい大きな興奮でした。

    何があるだろうか?どのようなものが待ち受けているだろうか?とサラワク・ムルへの最初の旅は感動と興奮の連続でした。ですが、ボルネオでの体験の感動の旅は、この時がまだ始まったに過ぎなかったのでした。それ以後感動の体験は各地で沢山で待っていました。まだまだこれからもあるでしょう。また自慢げに話をさせて下さい!その感動を話したくてたまらなくなるからです。
    しかし、ダーウィンが言ったように、「その光景がどんなに素晴らしく、壮大であるかを知るには、実際に見るしかない。」かもしれません。いつか是非、皆さん自身で確めて頂きたい願いです。(写真は、ムルの上流域です。)

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  • from: chinkisanさん

    2012年07月25日 21時42分47秒

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    「Re:誰も知らない北東サラワクの三つの高原部落」
    いろいろ貴重な情報ありがとうございます。

    今回行くとしたら1週間程度なので、とても定住プナン族のいる奥地まではいけません。来年か再来年あたり一ヶ月ぐらい掛けて定住プナン族の村に行ってみたいですね。

    もしそちらの方に行く計画がおありでしたらお知らせください。
    セントラルマーケットで買ったプナン族の背負いかごの網代模様を編んでみています。複雑でよく計算されていること驚くばかりです。

    セントラルマーケットにはいろいろな模様のかごがありましたが、写真の中央の模様のかごはありませんでした。この模様のかごや敷物を欲しいと思っています。これらのかごが多くあるのはクチンでしょうか、それともミリでしょうか。

    これらの網代編みは独特です。南米コロンビアのデサナ族にもいろいろな網代編みがありますが、プナン族の網代編みはおそらく世界一でしょうね。生活の面ではもっとも原始的といわれる狩猟採集民がこれほどの技術を持っているのとは、人類の不思議さを思います。これからもいろいろいろご教示ください。よろしくお願いします。

    http://www.c-player.com/_images/archive/d011NUCD2V8DM8NU1OAEQ117F9A4R554N5K4BBARO1PFRC4H40KAJH7/tiny

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  • from: モトパシアさん

    2012年07月24日 14時05分04秒

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    誰も知らない北東サラワクの三つの高原部落


    chinkisanさん、ご投稿ありがとうございます。プナン族について文献はあまりないようです。このプナン族を筆頭にオラン・ウルはほんの最近存在を知られるようになったからです。
    自他共に認められているボルネオ通の私でも継接ぎだらけの知識です。
    そう言う私も動植物の生態研究に比べれば、民俗学に目覚めたのは、まだ精々25年くらいだから、大した事は言えません。
    お土産用に出回る品物は、100%定住型プナン族の産です。良い仕事していますよ。それから、プナン族の品や彼らとのやり取りや交渉或いは直接の出会いを求めるなら、クチンは遠すぎます。クチンの周辺はほとんどイバン族です。シブの町の郊外にせいぜいムラナウ族に会うだけです。
    ミリの奥地のクラビット高原(バリオ高原)の南に定住グループが点在しています。移動グループもこの地域です。ミリの近くのマルディの町を流れるバラム川の奥の流域の数え尽せないくらいの、枝葉に分かれる源流域の地帯です。
    クラビット族の国バリオ高原からも幾つかの点在しているプナン族に会いに行けます。まずクラビット族の国を出て、クニャー族の国に入り、そしてそこを抜けるとプナン族の定住の地が待っています。もちろん途中ジャングルの中を歩き、或いは渓谷を渡り、山を越えたりします。

    ご参考に奥地のルートを紹介した文を下記に記します。最初にこの文を発表したのが今から11年前ですが、何度か繰り返し掲載する度に修正したり付け足しています。現在の文章をそのままコピーして貼り付けて置きます。皆さんどうかお読み下さい。そして、良い機会を見計らっていつかご一緒しましょう!

    ボルネオ・サラワクの北東奥地インドネシア・カリマンタンとの国境付近にバリオというクラビット族の部落があります。

    そこは2000m級のタマ・アブ山脈が南北に走っていてバリオはその真ん中くらいの位置の高原盆地にあります。

    また、バリオから言えばこの山脈の西南サイドにロン・ルランと言う部落があります。そしてバリオから北北東に、ちょうど、ムルド山(2423m)の北東にバ・クラランと言う部落があります。

    この三つの部落の共通している点があります。一つに地元のサラワク州でもあまり知られていない地域であること。二つ目に興味深いことに、外地と遥かかけ離れた三部落とも定期的に飛行機が発着していることです。(もちろん、訪れるには許可書を取得する必要が)

    しかも、この三部落の間を非常に面白いトレッキングコースで結ばれていて、途中には定住プナン族の部落を抜けたり、様々な部落やジャングルウォーキング、高原トレッキングを楽しむ事が出来ます。

    また、興味深いことに、「奥地タクシー」にも乗れます。「奥地タクシー」とは何ですか?それは二輪バイクの荷台に乗ることです。

    バリオから他の部落や周辺をまわるコースが、幾つかあります。1時間コース、4時間コース、日帰りコース、あるいはプナン族の部落で1泊して帰ってくるコースがありますが、今日はそれより長いコースを紹介します。

    ロン・ルランからバリオまで2つのコースがあります。ロン・ルランからロン・アアル、そしてパ・チクを通ってバリオへ。このパ・チクはプナン族の定住している部落です。このコースは順調にいけば5,6日でバリオに着きます。順調にですよ?

    途中、色々な出来事に出くわします。ヒルの攻撃は常時のこと。防虫スプレーは持ちっぱなし。この防虫スプレーは良く効きます。噛み付いているヒルに吹きかけたら、吸っていた血を吐き出し、もだえ苦しみ昇天します。ジャングルトレッキング必需品です。「食料忘れてもスプレー忘れるな!」です。

    もう1つのコースは、ロン・ルランから幾つかの定住プナン族の部落を通ってタマ・アブ山脈の東側を行き、クラビット族のロングハウスが立ち並ぶロン・プルアンやラムドゥを経てバリオへ着くコースです。
    普通にいけば12日は掛かりますが、目的地へ早くたどり着く歩きでしたら1週間で着きます。

    バリオからバ・クラランは、もっと楽で2日で行けるコースがあります。途中、インドネシア・カリマンタンの幾つかの部落を通ります。いわゆる国境越えを2回以上します。
    しかも、このトレイルの3、4ヶ所間でモーターバイクを使います。このバリオ高地はモーターバイクの背に乗るのがタクシー代わりで、狭いトレイルをガタガタ走ります。

    途中、パ・ルンガンやパ・ルパイに寄るのでしたら4日ぐらいみてたら良いでしょう。このトレイルは、私にとって重要です。途中から西にそれてムルド山(標高2423m)やバトゥ・ラウィ山(標高2043m)への登山道に通じます。ボルネオの隠された最後の秘境、私だけの大事な宝の地です。

    この2つの山は、本当に私にとって「宝の山」です。なぜなら動植物の楽園だからです。
    バリオが発見されたのは第2次世界大戦中にイギリス兵やオーストラリア兵によってです。日本軍も関係しています。世界に紹介されたのは、つい最近のことです。

    どうですか!スリルと興奮、楽しさと不安、何世紀前へのタイムスリップ、目を瞠る程の大自然、その景色と生物、どの目的を持って来ても満足して帰れます。是非とも行ってみませんか!

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  • from: chinkisanさん

    2012年07月22日 08時20分38秒

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    プナン族についての研究書

    長男一家がクアラルンプールに住むことになって、以前から関心を持っていたプナン族が急に身近になりました。今秋の末頃クチンに行こうかなと思っています。

    行けてもせいぜい4,5日なので移動生活をしているプナン族に会うなんてことは無理だと思っています。ただあれほど複雑で計算されつくしたかごを編む人々について知りたいと思っています。岩永友宏氏の「先住民族プナン」は読みました。もっと精しく彼等の生活、宗教などについて知りたいと思っています。プナン族についての民族学的研究書をご存知でしたら教えていただけないでしょうか。

    英語、ドイツ語、フランス語ならなんとか努力して読もうと思います。このブログに載っているモトパシアさんのプナン族についての記事をみんな読ませていただきました。並々ならぬ関心をお持ちのようですね。

    古い話ですが大阪万博のときに友人がプナン族のかごを買って持っていました。それを一部修理を頼まれて、1年ぐらい預かったことがあります。その技術の精巧さに心うたれて以来の関心です。

    セントラルマーケットでいくつもプナン族の敷物や背負いかごが並べられ、それも新しい製品なので、彼等が健在なことを知りました。今後も移動生活が可能かどうかは別として、彼等の文化遺産が長く作られ続けていくことを望んでいます。

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  • from: モトパシアさん

    2012年07月20日 13時26分03秒

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    「Re:今、センポルナにいます。」
    ぷりんさん、楽しいメッセージをありがとう!読んでいて私まで楽しいですよ!本当にありがとう!

    センポルナのことが昨日のように思いだしました。センポルナの雑踏や喧騒感や路地によれば閑散としている風景が目に浮かびます。私はこのような、見た目に美しいと言えない様な生活感のある町が大好きです。
    ボルネオにはどこにでもある風景ですが、センポルナ近くのラハ・ダトゥもそうですね。

    ラハ・ダトゥは町自体はあまり大きくないのですが、なかなかの深さがあります。陸地の町は小さいですが、海に向かって海上に町が伸びて沖へ沖へ町が伸びています。板廊下の路地を歩いて行くがどこまで行っても海にたどり着かない水上の広い広い街です。商店街、食堂やカフェ、散髪屋など色々な店があり、ただ歩いて行くだけでも楽しい街です。

    センポルナの街もとても小さいですが私には親しみのあるところです。
    屋台では、海の街らしくスパイスをまぶした焼き魚やサテー、魚の酢の物、魚介類、海藻の惣菜などなど。どれも美味しいです。センポルナのサンデーマーケットも懐かしく思います。時間があれば是非覗いて下さいね。無許可で無国籍で店を開いている方々が多いので、警察の取り締まりがあると、まるで映画のシーンです。瞬間移動です!宇宙戦艦ヤマトのワープみたいです。名人芸の撤収です。見られると良いですね。

    後半も思いで深い旅でありますように!

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  • from: ぷりんさん

    2012年07月18日 17時05分00秒

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    今、センポルナにいます。

    モトさん、こんにちは。

    やっと念願のセンポルナに来ています。
    今日は1日のんびりJalan Jalan して、明日はシュノーケリングツアーで、マブールでなく、マイガでもなくマのつく島(((^_^;)へいってきます。
    ちょっと残念なのは、お天気がこの2,3日は宜しくないようで、雨が降ったり止んだり、予報ではトルネードなんて書いてありましたが…

    センポルナの人々はとっても気さくで、子供はほんとに子供らしくて可愛いです。カメラを構えると、かってにおっちゃんが入ってきちゃうのは、困りものですが(笑)
    今、モスクでまたーりしてますが、さっきまでフィリピンから移住してきたというおじいちゃに捕まり、じゃお祈りの時間だからって、モスクの中に入って行っちゃいました。
    子供たちの写真を撮ろうとしたら、撮って撮って攻撃です(笑)
    ここにこれて本当に良かった。
    モトさん、有り難うございます!

    キナバル山登山ですが、1日目の山小屋までは天候に恵まれ、素晴らしい景観を目にすることができましたが、2日目は深夜から10時頃まで激しい雨が降り、標高3,500mあたりでリタイアとなりました。
    残念ですが、こればっかりは仕方ないですね(;_;)
    旅の宿題です。
    下山後に、公園事務所でもらった証明書には「3,500mまで登った」と記載さらてました。
    嬉しいような、悲しいような…
    ちゃんとガイドさんの名前も記載してあるので、来年再度チャレンジするときは彼を指名してみようと思ってます。
    2日目、約束の時間に30分遅れてきたときは焦りましたが、下山時にいっぱい働いてくれたので、不問に伏します(笑)

    では、こらからマイガ島ツアーを探しに行きます。
    ボートをチャーターしたら200リンギって言われたんで…

    まだまだ楽しんできます!!

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  • from: モトパシアさん

    2012年07月16日 18時02分27秒

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    「Re:Re:Re:今日、関空を出発します!」
    楽しそうで嬉しく思います。キナバル山の登山ではガイドの配慮がどのような事になるか分りませんが登山が目的です。植物との出会いは、あれもこれもはとても最初は不可能でしょうが、熱帯雨林の真っ只中の高山の雰囲気を味合うことだけでも十分だと思いますよ。キナバルの感想を是非聞きたいです。谷川で顔を洗う時、その水とは二度と再会出来ないこと、海もそうです。センポルナでもあなたが触れる潮の流れも二度と会うことがない事を是非忘れないで下さいね。
    楽しい旅でありますように!
    また、現地からのライブを楽しみにしています。

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  • from: ぷりんさん

    2012年07月15日 23時10分57秒

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    「Re:Re:今日、関空を出発します!」
    こんばんは、ぷりんです。

    モトさんお薦めのシーフードレストラン行って来ましたよ〜。
    めっちゃ旨かったです。堪能しました。
    明日も行きたいけど、明日はKKにいないし…
    帰りにナイトマーケットで明日の朝食に、ピサンゴレンとムルタバを調達してきました。
    なんで今日までボルネオに来なかったかな〜(T△T)

    明日は今回の旅の本丸、キナバル山登山です。
    富士山がそっけなかったので、キナバル山ではいろんな高山?植物に出会えることを期待してます。


    あー、それにしてもマスクとシュノーケル持ってこれなかったのが、悔やまれます。

    Air Asia は思ってたより快適でした。席の間隔は十分でしたね。
    ただチェックインの際に、ボーディングチャージなるものをとられましたが…
    セルフでなら¥0だけど、カウンターでチェックインするなら10リンギ払えとのこと。
    うーむ、さすがAir asia 。
    徹底してます。


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