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from: モトパシアさん
2012年10月27日 12時27分15秒
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ミネラルウォーター・キャップの色で見分けるマレーシアの水
最近、地元マレーシア在住の日本人向けの新聞に気になる記事があり、この掲示板に貼り付けさせて頂きました。是非ご覧下さい。 常夏のマレーシアで過ごす中、欠かすことができない水分補給。スーパーやコンビニに行くと様々なペットボトルがずらりと並んでいます。500mlペットから日本のスーパーでは見かけないくらい大きなものまであります。皆さんはお水を買う時、どういう基準で選びますか。値段が安いもの? それとも馴染みのあるボルビックやエビアンでしょうか? もしかすると、すでにお気に入りのマイ・ミネラルウォーターを見つけている人もいるかもしれませんね。 たくさんあるように思う「水」の種類ですが、大きく分けると2種類になります。一つは「ナチュラルミネラルウォーター」、もう一つは「蒸留水(=Drinking Water)」。マレーシアでは一般的に前者が青または緑キャップ(白以外の色)、後者が白いキャップで販売されています。どうやらこれはマレーシアの厚生省が基準を定めているようです。ちなみに、日本ではもう少し細かく4つに分類されています。キャップの色で判別できるようになっているとは、驚き。でも、見た目は同じ無色透明・臭いもないとなれば、一体この2つはどう違うのでしょうか? 青にするか白にするか、選ぶ基準のひとつとして重要ですね。 この2つは、水の中に含まれる成分の違いや採取してからの処理方法の違いによって分類されます。ナチュラル・ミネラルウォーターは、簡単にいうとミネラル(鉱物:カルシウムやマグネシウムなど)が含まれた水で、天然の湧き水や鉱泉水(←いわゆる温泉)をさします。水の採取地によって成分が異なるため、その種類は限りなく存在することになります。硬度(水の中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量)の違いや、含まれる鉱物の種類によって味が左右されます。これらのミネラル成分は、身体に必要な微量栄養素を補ったり、老廃物を排出したりする効果があります。そのため、最近ではミネラルウォーターを持ち歩き、健康や美容目的で摂取する人も多いです。でも、特定の成分が高いものを飲み過ぎたりすると、お腹を壊してしまうこともあるので注意が必要です。 それに対して蒸留水は、蒸留することで精製した水のこと。ミネラルウォーターのように鉱物は含まれておらず味の違いもないため、どのメーカーのものを買ってもほぼ味は変わらないといえます。そう聞くとなんだか物足りなく感じてしまかもしれませんが、蒸留水にだっていいところはあります。蒸留水はドリンキング・ウォーターとよばれ雑菌を完全に処理したとってもクリーンな水。(かといってミネラルウォーターの処理が不十分ということではなく、処理方法が異なるということです)。ミネラルウォーターは苦手という人は、白色キャップの蒸留水を選ぶといいでしょう。鉱物が含まれていない分、料理に使用する時は何にでも合わせやすく、また薬を飲むときにも安心して使えます。 同じように見える水にも、こういった違いがあります。用途に合わせて上手に使い分けることで、より健康なマレーシア生活を送ることができるのでは。 キャップの色で見分けよう!! 青または緑がナチュラルミネラルウォーター、白は蒸留水--------------------------------------------------------------------------------ラベル表示を見てみよう! 3カ国語で表示が書かれているなんて、さすがマレーシアナチュラルミネラルウォーター Natural Mineral Water(英語) Air Mineral Semulajadi(マレー語) 全新天然礦泉水(中国語)蒸留水 Drinking Water(英語) Air Minuman(マレー語) 全新純正蒸餾水(中国語)
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from: モトパシアさん
2012年10月20日 20時41分28秒
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「Re:Re:Re:きょう10/20(土)19時からBS朝日で」
タイ鉄道さん、情報をありがとうございます。そうですか!関係のある番組でしたね。毎日他のことに勤しんでいてせっかくの興味深いことものを見逃していました。少し残念な思いです。また、お気付きな事がありましたらお教え下さい。ありがとうございました。icon
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from: shimaさん
2012年10月20日 17時58分21秒
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from: タイ鉄道さん
2012年10月20日 17時31分17秒
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「Re:Re:きょう10/20(土)19時からBS朝日で」
モトパシアさん、ご参考になれば幸いです。
もう終わってしまった番組ですが・・・・
先週(土)の同じ時間枠は「アジア神秘紀行/ジャングルと生きる島〜マレーシア・ボルネオ」でした。
きょうの15時からは同じ局で、「マレーシアを感じて〜憧れのロングステイ〜」#3と4が
続けて放映されました。
録画してありますが、まだじっくりとは観ていません。
いずれも来週は違うテーマや番組のようです。
BSは番組編成が柔軟ですが、逆にそれがネックでもありますね。icon
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from: モトパシアさん
2012年10月20日 15時33分45秒
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「Re:Re:Re:Re:旅先でのちょっとしたパフォーマンス!あなたもお持ちですか」
shimaさん、セレベス島(スラウエシ島)も良いですね。マナドも懐かしく思います。ゴロンタロからの南への長い旅も懐かしいですね。ところで風景などもミンダナオもスラウエシにも負けじと美しいところばかりです。両島共にどこの海岸やビーチも一級品です。民族も大きな意味で両島共にマレー系ですが、ミンダナオには沢山の少数民族が住み分けています。ミンダナオの少数民族の共通の素敵な特徴は、織物がとても良いです。また、先ほども言いましたが、自然の風景が良いです。山と湖も素敵でミンダナオの中にインドネシアのバリ島がそのままあるような感じがします。専門で言えば、この島固有の動植物も多く、固有の蘭も多く生息しています。特にバンダ属という蘭の Vanda sanderana(バンダ・サンデラナ)は是非ご覧下さい。大きな花は、圧巻です。ダバオ市内には、蘭園が幾つかあります。icon
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from: shimaさん
2012年10月20日 14時29分54秒
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「Re:Re:Re:旅先でのちょっとしたパフォーマンス!あなたもお持ちですか」
モトパシアさん、ミンダナオ情報有難うございました。
日本からフィリッピン(特にミンダナオ島)って何故か非常に遠くに感じます。
人間って接し方だけでお互いの気持ちが通じるものですね。
ミンダナオ島の人はインドネシアのセレベス島北部(昨年マナド周辺へ行ったことがあります。)に近いので同じような人種で性格も、風俗、習慣も似ているのでしょうか?
私達は現在、大きい島20島の内17島訪問していて、残りの3島はこのミンダナオ島、カナダのエルズミーア島、ビクトリア島ですが、カナダの2島とも行き難い島なので、ミンダナオ島とビクトリア島だけを訪問目標にしています。
貴方様のミンダナオ島情報をお聞きして、この先、18島に出来そうです。icon
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from: モトパシアさん
2012年10月20日 13時57分20秒
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「Re:Re:旅先でのちょっとしたパフォーマンス!あなたもお持ちですか」
shimaさん、こんにちは!ありがとうございます。フィリピン・ミンダナオ島は、過去に何度も訪れた事があります。本当に素敵な風土で親近感のあふれる人々が住んでいる素晴らしい島です。 未だ独立紛争で不安視される向きもありますが、人懐っこくあたたかく接してくれる人々でいっぱいです。私はよくダバオ市を訪れました。戦前は約1万人以上の日本人がマニラ麻の生産に従事したところです。現在約137万人が住み、東京23区の4倍もある世界一広い行政面積を持つミンダナオ島の中心都市です。 私は今から30年前にとても大変な体験をこのミンダナオでしました。ダバオから有名な高山。アポ山(3144m)の裾野を東から南、そして西側を回りカガヤン・デ・オロに向かいながら、途中脇道の山中を蘭や他の植物、動物や昆虫の探索をしての移動でした。ところが山中で、当時のモロ民族解放戦線のゲリラ部隊と出遭い拘束されて、以後約3週間同行を余儀なくされました。といっても最初は非常な危機感や不安でしたが、時間が経つごとに不安感が無くなり、同行中の山中やジャングルでの蘭採集や他の植物の貴重な最終も普通以上に出来、ゲリラ部隊の兵員たちもフレンドリーに手伝ってくれました。 キャンプでの食事も満足のいくもので、拘束されてはいるものの勝手の良い帯同者たちと言った感じでした。別れの時は、同じ釜の飯を食った仲間になっていました。命を失ったかもしれない瞬間から人情を通じ合う時を感じるその長くて短いひとときを決して忘れる事がありません。当時の皆さんはどうしているでしょうか!ミンダナオ島はいまでものんびりとしています。行きたいところがいっぱいあります。shimaさん、是非訪れて下さい。また違った感がありますよ。icon
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from: モトパシアさん
2012年10月20日 12時59分18秒
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「Re:きょう10/20(土)19時からBS朝日で」
タイ鉄道さん、お知らせをありがとうございます。楽しみに観てみます。「自然と人間との共生」をテーマというのがとても興味深いですね。お知らせがないと見過ごすところでした。しばらく投稿をおろそかにしていました。 この9月、10月と何をしていても、或いはどこにいても、体質、体形、体力改造に心がけエクササイズを欠かさず、仕舞いには、ノンアルコール生活をしています。今日で50日間連続で、アルコール類には、手を付けていません。別に依存症ではなく、単純に次回飲む時に美味しく心配なく楽しみたいからです。50日間で8.5kg体重が減りました。これからゆっくりと後10kg落としたいと思っています。icon
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from: shimaさん
2012年10月20日 09時43分01秒
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「Re:旅先でのちょっとしたパフォーマンス!あなたもお持ちですか」
モトパシアさん、おはようございます。
世界旅行をしていても怖い国って何故か頭から離れませんね。
妻はフィリッピンが怖いと言って行こうとしません。
私は世界の大きな島20島を目指していて、その中にミンダナオ島があって、未だ行ったことがありません。(ルソン島へは行ったことがあります。)
妻がミンダナオ島へ行ったことが無いのに怖いと言うので私までが怖い感じすらします。
これは、日本人の殆どの人がアフリカ大陸(54の独立国)へ行ったこともないのに怖いと感じるのと同じことかと思います。
最近アフリカへ行く機会が多いのですが、それほど怖く感じなくなり、寧ろ支那人、朝鮮人、イタリア人の方が怖い気がします。
脳内のイメージはなかなか払拭できないですね。icon
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from: タイ鉄道さん
2012年10月20日 05時03分13秒
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きょう10/20(土)19時からBS朝日で
ボクらの地球 「ボルネオ 生き物たちの楽園 大河の源流を求め600キロ」
が放映されます。
「自然と人間との共生」をテーマに、大自然や絶景、その環境の中で人々が
暮らす様子を取り上げる、ネイチャードキュメンタリーシリーズの第1弾で、
ボルネオ島北東部を流れる全長600キロの大河・キナバタンガン川を、
オランウータン・インドゾウ・サル・昆虫たちと出会いながら遡る。
旅人 京都大博士課程・松川あおい(3年前からボルネオでヤマアラシの生態研究)
ナレーター 榮倉奈々
番組HP www.bs-asahi.co.jp/ourearth-
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