マレーシアからではありません。「日本大賞・世界蘭展」の東京ドームからです。仕度、準備などからで１６日間東京のホテル住まいからです。ノートパソコンを持って行っていましたが、とても多忙な毎日でこのサイトに投稿する心の余裕がありませんでした。
会期中日本中はもちろん世界各国から約４０万人以上の公式有料入場者がありました。さすが蘭ですね。
私は、マレーシアのブースで毎日奮闘していました。ペナンから二人の親友との三人での頑張りでしたが、初日、二日目の土、日曜と終りの土曜、日曜のそれぞれ二回、国内各地から私の友人が支援してくれるため手伝いに来てくれました。疲れがいっぱいながら楽しい交わりができました。
私は日本人ながら外国人待遇の扱いを受けました。海外からの参加者を歓迎する「ウエルカムパーティー」が１６日の１８時３０分から１００名を超える招待者の中に私もいました。食事や飲み物はバイキング方式で楽しい歓談でビンゴゲームにも興じました。
英語と中国語が公式発表の言語ですが我々の交わす言語は、スペイン語やフランス、ドイツ、マレーなど様々でもちろん私もですが、英語が共通語です。私は多くの方々にマレーシアへ是非来られるよう特にペナンへ来るように招待しました。
面白いことを経験しました。会期中蘭についてのお尋ねが英語で尋ねられる方には、あえて英語でお話させていただきましたが、日本語で尋ねられる方には、日本語で話させていただきました。その時必ず「あら！あなた！日本語お上手ね！」です。色黒く、あちら的な顔なので日本人には見えないでしょうね。しかも仲間のマレーシア人と毎日朝から晩まで英語とマレー語と中国語の入り乱れ言語で母国語の日本語のアクセントも乱れがちなのが、自分でも分かりました。
さあ！もう少しで今度は台湾に行きます。そのあと４月はペナンに戻り、時間を調整してボルネオの奥地を旅したいと思っています。
また、度々投稿していきます。よろしく！