サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
from: モトパシアさん
2012年05月31日 13時55分33秒
icon
紺屋の白袴なんです。
私は、なかなかの「紺屋の白袴」です。植物のことを知っているようで知らないことだらけ、動物や自然界の事をあたかも熟知しているかのように語るのに全くの知ら
私は、なかなかの「紺屋の白袴」です。植物のことを知っているようで知らないことだらけ、動物や自然界の事をあたかも熟知しているかのように語るのに全くの知らないことだらけです。忘れる事も多いのですが、行動範囲が限られている事や情報をキャッチするアンテナの感度が悪いかもしれません。(笑)何よりもマレーシア&ボルネオを知っているようで知らないことだらけです。最近よく考えています!初めの頃と違い、自分の行動する範囲がパターン化して、気楽に知っている地区ばかり訪れるのです。
この前ボルネオで、「今日は絶対にジャングルには入らない!」と決意してある川の上流域をボートで遡り、一日中、趣味の鉱石や砂金採りを楽しむつもりでいきましたが、案の定、数時間後にはジャングルトレッキングをしていました。
ペナンの近くなのに、私はめったにランカウイ諸島に行きません。しかし、良い機会がありました。久しぶりに友人に釣りに誘われ行きました。私は釣りも好きなのです。ランカウイではボートで島巡りのフィッシングでしたが、途中で私はある島で釣りを止め、またジャングル巡りでした。好きな釣りよりも気になる過酷なジャングル巡りを選んでしまったのです。
自然探索を楽しむのをやめるつもりはありません。そんな私でも、マレーシア&ボルネオの自然探索域のほとんどと言っていいほど知らない場所だらけです。今思い出しても、チラッと行ったところでも知覚感覚の捉え方が悪いからかほとんど知らないと言っていいほどです。前置きが随分長くなりましたが、他の人の旅の体験や経験を聞いて刺激を得たい思いです。何方か一度でも訪れて興味深かったところのコメントを聞かせて下さい。御願いします。
私は、未だあのマレーシアで最も古い「国立公園」のタマン・ヌガラを訪れた事がありません。4343平方kmの広大な公園で1億3000万年前から続く世界最古のジャングルにアジアゾウやトラなど200種以上の哺乳類、300種の鳥、300万種の昆虫などが生息しているところです。この公園の情報や感想なども是非欲しいですね。
また日本の古都の奈良や京都のような町のマラッカにも行ったことがないのです。夕日の美しい町としても有名ですが、「いつでも行ける」の思いからずいぶん経ち、「そこまで無理して!わざわざ行っても!」の感覚です。どうか体験者さんの意見を聞きたいです。出来れば「そんなに良いのなら、訪れて見よう!」と鼓舞されたい思いです。
その他、マレーシアの定番のようなところもコメントを下さったら嬉しいです。当たり前のようなコメントと躊躇されるかも知れませんが、皆さん一人ひとりお名前が違うように感性もまた違うのです。そのコメント一つ一つに感化されたいのは私だけではないでしょう。
「紺屋の白袴」の私です。沖縄本島から眺めて遠く慶良間諸島は見えても自分のまつげは見えない私です。(慶良間は見えてもまつげは見えず!)どうか、皆様の熱い思いに少しでも触れ、また新たな思いでマレーシアを楽しんでみたいです。
是非宜しく御願い致します。
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 2
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
from: モトパシアさん
2012年06月07日 10時43分33秒
icon
「Re:タマン・ヌガラに」
k20katoさん、メッセージをありがとうございます。そうですね、Taman(タマン)は公園で、negara(ヌガラ=ネガラと発音せずヌガラと発音する。)は「国」を意味します。だから、「国立公園」という名の国立公園ですね。
1925年に現在の敷地の一部が動物保護区に指定され、1938年にマレーシア初の国立公園にしていされたからです。実は過去に一度ペナンから車でタマン・ヌガラへ向かった事がありました。予定ではペナンからマレー半島を東に移動し東海岸まで行かずに途中から66号線から8号線と足を延ばす予定でしたが、ペナンから出て行程の五分の一も行かない手前のオラン・アスリと呼ばれる先住民族の部落の見学やトメンゴ湖の周辺で滞在するように切り替えました。
いつかは行けるが行かないままでした。
マレー半島にも沢山の興味深いところがあります。これからも素敵な場所や魅惑の地がまだまだ沢山あると思います。意識して探してみたいと思います。
余談ですが、先ほどのタマン・ヌガラを途中断念して湖周辺のホテルやバンガローで過したのは、この湖周辺にはそれは色々なコチョウランの原種が沢山自生していたからです。湖に突き出た木の幹や枝などにもぶれ着く様に着生していました。ブルーミング・シーズン(開花期)だったのでそれは美しい事は言うまでもありません。何千何万輪咲いていたでしょうか。とても数え切れない世界でした。
付け加えていいますが、ここの原種の種類は「蘭の香りの女王」と呼ばれていますので、一日中香りを放ちませんが、午前中の数時間や午後の数時間にそれはそれは素敵な香水の香りの中を湖畔の小道を散策したり、ボートでの湖巡りもその香りとの同行で、メルヘンの世界での楽しい探索でした。
k20katoさん、ありがとうございました。様々な体験の持ち主のk20katoさん、どうかこれからも投稿を楽しみにしています。色々と聞かして下さい。御願い致します。
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト