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マレーシア&ボルネオを楽しもう!

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  • from: モトパシアさん

    2012年07月01日 11時21分01秒

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    アリ植物に少しだけでも興味を持ちませんか!


    (写真はアリ植物の一つ・シダの仲間のレカノプテリス・シヌアタです。)
    今日から7月ですね!やはり投稿するのに専門のワイルド・プランツについて紹介させて頂きます。今回はマレーシアのジャングルの樹木に着生している興味深いものです。また蘭ですか?と言っている方もいらっしゃると思います。が、どうかご安心を!今日は違います。アリ植物といわれる仲間の一つです。

    初めて耳にされる方もいらっしゃると思いますので、概要を書いてみます。熱帯には植物の姿や形を変化させて肉食のアリに住家を与え、植物を食べる昆虫や動物から身を守る植物が生息しています。それがアリ植物です。

    ですからアリ植物は、アリ植物という種類でなく、色々な科や属の植物にまたがってのアリと関係のある植物をさします。言いかえれば、アリ植物は世界に約500ありますが、特定の分類群としては存在せずに、さまざまな分類群に点在します。その群がすべてアリ植物であることもありますが、一部のみがそうであるものもあります。種子植物のみでなく、今日紹介させて頂くシダ植物にもあります。
    それらはそれぞれ独自にアリ植物化したものと考えられています。外見的には、アリの住み込む場所が大きくふくらんだりと、独特の形を取るものもありますが、見かけだけではわからないものも多いのです。

    アリ植物(myrmecophyte、或いはant plantと言います)は、アリが巣を作るための場所を構え、アリが好きな蜜を分泌するなど、アリを誘引して栄養供給を行う仕組みを持っているものが多いので、アリの方から見ても、すみかと餌を提供される利点があります。

    この関係を「相利共生の関係」と言いますが、高度なものでは特定のアリの種との関係が見られるものもあります。このような関係ですから、アリの方も他者に攻撃的になり、その植物に近寄る小動物を攻撃し、あるいは周辺の植物をかみ切る事も見られます。このような防衛共生型の関係もあります。
    もう一つの利点があります。アリを植物体上に生活させることによって、その排出物が植物にとって重要な肥料分となります。特にこの面が主体と思われるものは栄養補給型(栄養共生型とも)のアリ植物と言われます。この型のものは、ごく貧栄養な土壌に生育するものや、着生植物のものなど、いずれも肥料が不足すると思われる環境に生育するものです。その場合、アリへの餌供給は行われない例が多いです。今日紹介させて頂く植物がそうです。
    写真の植物はシダ科のLecanopteris sinuata(レカノプテリス・シヌアタ)です。マレーシアの熱帯雨林の樹木に着生しています。写真はボルネオ・サラワク州のクチンのすぐ北東のバコ国立公園で撮影したものです。しかし、そんな公園でなくてもマレーシアのジャングルで観察できます。
    日本でも少ないですが、趣味家やマニアがこの植物の栽培を楽しんでいます。毎年2月に開催される東京ドームでの「世界らん展日本大賞」でも2009年と2011年にほんの少量だけですが、このアリ植物の幾種類かマレーシアから持参してきて紹介させて頂きました。本来蘭科植物以外は持ち込みや販売が禁止されている大会ですから、販売と言う形でなく珍しい植物の紹介という形で、ブースの奥の隅で展示していましたが、想像以上の反響でした。

    アリ植物といいウツボカズラ(食虫植物)といいマレー半島やボルネオは、観察するのにとても楽しいところです。観光にきてもゴルフで来ていても、或いは海や島に来ていても、一度ジャングルの中を歩いてみませんか!ご自分の知らない不思議な世界を垣間見られて、新たな感動ものですよ。私もこれからの一連の予定を果した後にまた、ワンダーランドを探索してみようと思っています。

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    k20kato

コメント: 全12件

from: k20katoさん

2012年07月08日 23時26分02秒

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「Re:Re:象と蟻」
熱帯雨林には、未発見の生物種(特に昆虫)が数多く存在すると言う話は聞いたことがあります。
大分前の話ですが(今ならとても許されないでしょうが)、1本の木に殺虫剤を散布して昆虫を集めたところ、その殆どが新種だったという事も聞きました。

アマゾンへは10年位前ですが、上流部に行きました。支流のマドレ・デ・ディオス川をさかのぼったタンボパタという所です。
その時の様子はHPに載せてありますので、よろしかったらそちらをご覧下さい。
http://www6.ocn.ne.jp/~kkato
の「ペルー旅行(その2)」です。

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from: モトパシアさん

2012年07月08日 18時14分14秒

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「Re:象と蟻」
k20katoさん、興味深い体験をされていますね。蟻一つとってみても沢山の話が生まれてきて嬉しい思いです。
私が講演で時々使うネタにサバ州での研究資料がありますが、「熱帯の森林には、さまざまな生物が生息しています。地表面積のわずか7%を占めるにすぎない熱帯林に、地球上の生物種の50%以上が棲息していることが分かっています。

現在、世界中で180万近くの生物種が科学的に明らかにされていますが、この数値は実際に生存する生物のほんの一部にすぎないとも言われています。更に1000万種以上の昆虫や植物が今後、熱帯で発見される筈だと多くの生物学者が推定しています。

 ボルネオでは面積が東京都の半分以下の調査区で700種類以上の木が分類されています。これは北米全土に自生する木の全種類数に匹敵します。また、サバ州の保護区では、1本の樹から平均60種ほどのアリを採取しています。日本全国に生息するアリが250 種ほどであることと比べてみると、ボルネオの森林には未知の昆虫や微生物がまだ数百万種いると推定するのは妥当だと思えます。」と言う内容です。

熱帯のジャングル、特にボルネオ島は本当に興味深いですね。
k20katoさんは、アマゾンにも行かれたのですね。また、その体験をお話下さい。私はあの大河域は知りませんが、源流域のペルーやエクアドル、コロンビアを探索したことがあります。蘭仲間がいて案内してくれました。カトレアの原種が豊富で、目に瞠る蘭科植物の宝庫でした。

ジャングル・トレッキングやまたジャングルを蛇行する川の旅或いは、大海の船旅とか体験するとやめられなくなります。旅するのにテーマを持ってすると本当に良いですね。私の体験で貧弱な部分があります。それは鉄道の旅です。遥か昔、忘れるくらい前に国際列車を経験しましたが、ほとんど皆無です。ボルネオサバ鉄道も忘れるくらい昔です。ほとんど何処へ行くにも車を運転です。4年前に台北から台南までの往復を新幹線にのりましたが、「ああ、これだ!こんな旅を忘れていた!」と思って機会があればと思っていましたが、機会が近距離ばかりです。醍醐味を味わっていません。ある面の旅の楽しみを得そこなっているみたいですね。
また長くなりましたね。明日以降に取って置きます。

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from: k20katoさん

2012年07月08日 11時32分27秒

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「象と蟻」
ジャングルで最もあってはいけない野生動物が象ですか。
ダナンバレーへ行った時、象の糞を何か所で見ましたが、象には出会えず残念だと思ったのですが。

大きさこそ小さいものの、アリにも要注意ですね。
オーストラリアにツムギアリという葉を紡いで巣を作るアリがいますが、かなりアグレッシブで巣を揺らしただけで中から多数のアリが出てきて、所構わず噛みつきます。
同じくオーストラリアに緑色のきれいなアリ(green ant)がいますが、大きな顎を持っていて噛まれたら痛そうです。
不用意にウェストポーチを地面においたら、コイツが乗っかってきました。こういうのには触れずに吹き飛ばすのが一番ですが、何度吹いても離れません。よく見たらやっこさん、大きな顎で必死にウェストポーチに噛みついていました(笑)。
アマゾンの奥地では、その名も弾丸アリ(bullet ant)という、アリがたくないアリに会いました。
ガイドの話によると、コイツにやられると24時間痛さにうなされるそうです。

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from: ぷりんさん

2012年07月07日 14時20分15秒

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「またまたやくにたちました!!」
ジャングルの蟻はそんなに強力だったということをすっかり忘れてました!
気を付けます。
ボルネオのアジア象はおっしゃる様に亜種で、小型なんだそうです。
テレビで芸人さんがスカウでアジア象に遭遇(非情に確率は低いらしい)した映像を見てしまい、それ以来いつか私も…と、思い続けてはや5年。
でも今回は出会えないかもしれないですね。
オランウータンで我慢します(笑)

私はミャンマーでバックパッカーデビューして、10年以上たちましたかね。
去年はインドに3週間ほど、デリー、アグラー、名前忘れた別名ピンクシティのオーソドックスな北インドと、南のコーチンからアガッティ島に行って来ました。お陰で英語はインド人とケンカできるくらいになりました(笑)
コーチンで偶然出会った旦那さんの仕事の都合で日本人ご夫婦は、つぎはサバ州に赴任するかもとのこと!やっぱり何かの縁を感じます。

私も旅行の話になると長くなっちゃうので、このくらいにしときます。
とにかくワクワクしてます!
帰国後、珍道中を披露します。
というか、リアルタイムで投稿しちゃうかもです。

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from: モトパシアさん

2012年07月07日 11時55分20秒

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「Re:モトさん、ありがとうございます!!!」
ぷりんさん、丁寧なご返事と楽しそうなメッセージをありがとうございます。もうそろそろですね。
「今回の旅のテーマの一つに「どれだけお金をかけずに楽しめるか」という目標を掲げ、地道にバス移動、宿泊はドミでもいっかって感じです。」という言葉にとても興味持っています。帰国後、落ち着いた頃にお構いない範囲でお知らせして頂ければ嬉しいです。また、エアーアジアのこともお話があれば嬉しいです。

実は、昔はバックパッカーをよくしました。(今は、部分部分にそれに似た事をやっていますが、それも多くは滞在地の大きなホテルを基点にして、数日間から1,2週間の俄かバックパッカーです。ひどい時は、レンターカーでの旅だからエコノミーではありません。)
旅は、テーマを掲げ、出来るだけそれに基づいて努力してこそ達成感が大きい事を承知しています。安旅では、各地から来たバックパッカー達や商売人との触れ合い、情報を得る機会も多いです。良いですね!

砂金を採取する事や沈香の貴重さや奥地での売買されている事や携えていって彼らの民芸品と交換するのにこんなのを持っていったら良いとかを、インドネシア・カリマンタンのマハカム川の周航の船内でスラバヤから来たバイヤーに教えてもらったり、英国から安旅していた夫妻に映画撮影の大道具での苦労話など思い返せば沢山ありました。

今はそんな知らない世界の話が入って来ない状態です。くだらないと思われる話でも、そう思わずに語って下さい。
私は、展示会で世界各地を定期的に通います。(米国・サンフランシスコ、ペンシルバニア、マイアミ。ドイツ・ドレスデン。イングランド・ピーターバローなど)ですが、これは旅行ではなく商売95%・趣味5%です。各地では昼間は昼間で蘭の花や苗の紹介や説明、栽培法、魅力などを中心の話や、また業者や会社との談義や交渉です。夜は夜で蘭の花の話を肴にワインやビールを浴びるほどの飲酒です。そんな生活です。ジャングルや海を恋しがるのも当然でしょう。

また段々話が長くなってきましたが、インド奥地を随分前に行きました。インド人の知り合いが故郷に一時里帰りに同行させて頂きました。バックパカーの旅です。ニューデリーからジャンム・カシミール州の北の果てスリナガルです。アフガニスタンやパキスタンのイスラマバードが近くです。日本人は入州しないようとの警告を無視しての旅でした。一日半のひどいバス旅のたどり着いたスリナガルは天上の楽園国のようでした。そのスリナガルからの1週間がスリルと興奮のバックパッカーの始まりでした。キナバル山より高いカラコルムを一人旅した事は、今では夢のようです。

アジア象ですが、ボルネオのアジア象はマレー半島にいる象よりもかなり小型ですね。変種でしょうかね。私も非常に興味があります。日本で言えば屋久島に生息している鹿など非常に小型ですし、四国に数少なく生息しているツキノワグマも本土とはちがいますし、四国のニホンカモシカは本土の亜種だそうですね。隔離された区域ではそれに応じた体形や姿に変化(進化)するのでしょうね。

象と言えば、k20katoさん、私は、8年前にマレー半島マレーシア(西マレーシア)のコタ・バル近くの山中で野生象に遭遇しました。野生象です!ジャングルで最も会ってはいけない野生動物です。命がけでジャングルの中を走り、木に登りました。象が去ったのを確認して安堵の思いで恐る恐る樹下へ下りていきましたが、下りた瞬間に、自分自身の体中に数え尽くせないほどのアリです。これもジャングルでは非常に気を付けなければならない危険な事です。服を脱ぎ防虫スプレーです。なんとか困難を脱しました。
防虫スプレーは必需品です。効果は長くはありませんが、その点回数を増やすと良いし、もしヒルに噛まれたとしても、吹きかけると自分からもがいて落ちていきます。もし野宿をしなければならなくても蚊対策としてある程度安心して寝れます。けれど熱帯のジャングルは夜間に豪雨は付き物です。かさ張るテントよりもビニールシートが必需品ですね。
とりとめの無い話をしましたが、どうか皆さんも話して聞かせて下さい。どうか宜しく御願い致します。ありがとうございました。

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from: ぷりんさん

2012年07月07日 01時17分34秒

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「モトさん、ありがとうございます!!!」
モトさん、せかしてしまったうえに、返事が遅くなりすみません。
今日はすでに7/7、七夕ですね。でもって14にはKLに着いてるはずで、なんか実感がない・・・。

実は明後日、キナバル山登山の前に富士山で高地トレーニング?に行くので、登山の準備だけでてんやわんやしてまして。

やっぱりキナバル山からサンダカンへ行って、いろいろ考えて(というか感?)行先を決めるのがよさそうですね!
今回はキナバル山登山以外はまったくフリーな状態、予定は未定(笑)
KKには15着、22日にKLへ移動の予定で、キナバル山は16〜17の1泊2日のツアー参加です。

15日到着後にさっそくカンポン・アイールのセドコにある「スリ・セレラ」に行って、シーフードを堪能してきます!
超楽しみです。
私、実はマレーシアのエビを使った魚醤みたいなの?で蕁麻疹がでるのですが、死ぬわけでないのでいつも気にせず食べちゃってます。かゆくもないし^^)

今回の旅のテーマの一つに「どれだけお金をかけずに楽しめるか」という目標を掲げ、地道にバス移動、宿泊はドミでもいっかって感じです。
いつもは調べまくっていくのですが、あとは気の向くまま、風の吹くままで行って来ようと思います。
どうせボルネオには何回も行っちゃうと思うので。

行きたくて、行けなかった、もしくはやりたくて、やれなかったことを私は「旅の宿題」と名付けております。
旅の宿題はいくつあっても楽しいものです。
(夏休みの本物の宿題は・・・)
でもセンポルナは絶対行きたいなあ〜〜。
これだけは宿題にしたくないーーー!!
と、いうことで、スカウの優先順位はかなり下がってしまいました(笑)
アジア象が絶滅する前には行ければいいかな。

今、一番の問題は荷物です。
アジアエアーで行くのですが、機内持ち込みで7Kg以内であれば¥0
なのですが、収まるかな〜。
最悪、搭乗時に着ぐるみ状態かも。。。

とにかく、初ボルネオ、楽しんで参ります!!!

ありがとうございました^^。

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from: モトパシアさん

2012年07月06日 20時17分20秒

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「Re:アリの行列」
k20katoさん、非常に興味深いコメントをありがとうございます。本当に興味深い観察ですね!私も機会があればもっと特別な眼差しで観察してみたいですね。アリの行進や或いは敵を攻撃する行動など、軍事大国の軍部の戦略家など研究しているようですね。

それにしても素敵なコメントをありがとうございました。

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from: k20katoさん

2012年07月06日 17時36分03秒

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「アリの行列」
モトさん、お返事ありがとうございました。
今度行く機会がありましたら、教えていただいた場所を探してみます。

アリといえば・・・
ある自然公園(Taman Alam)の林の中の小道を歩いた時、アリの行列が道を横断しているのを見つけました。私がその行列を跨いだ瞬間、アリ達はピタッ動きを止め凍りついてしまったのです。
止まっている時間はグループによりマチマチで、10秒位で動き出すのもいれば、30秒近くそのままのもいました。
またタマン・ヌガラではシロアリの行列に会いました。
行列の左右両側を、体の少し大きい兵アリが一定の間隔で警戒して外向きに止まっており、その中を大勢の働きアリが行進していました。

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from: モトパシアさん

2012年07月03日 15時33分22秒

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「Re:すみません、こちらからお問い合わせです。」
ぷりんさん、御連絡をありがとうございます。
ご計画を少ししか把握できないでのご返事をお許し下さい。マレーシアやボルネオでは日本での旅行と違い、次から次へと巡るツワー参加には、その間に出来るだけ「あそび」の時間が欲しいが私の思いです。
キナバル登山というのは、かなりの出来事です。その次の行動の基点がサンダカンなら、サンダカンで1日つぶす余裕で訪れ滞在してみては如何ですか。スカウのリバークルーズもサンダカンで申し込み、参加することが出来ます。泊まるホテルでも紹介してくれますし、街中の観光案内所でも紹介してくれます。

ツワーに参加する時、何よりも相手の紹介に対しよく細かなチェックをして下さい。コースの含まれる範囲や金額、或いは食事は幾つついているのかどうか、「通常の料金はこうだが、今日は特別な日なので10%まけてくれないか?」などなど。会話が弾む中で特別な感情、感覚を相手に持ってもらって、安くしてくれたりサービスを特別に付けてくれたりした経験が多くあります。

食べ物の事ですが、カンポン料理(田舎の地料理)はともかく町での料理は、私自身よく分らないのです。私は何でも好きでよく食べるからです。しかも、マレーシアの半島や島、或いはボルネオの何処へ行ってもよく食べに行くのは、シーフードです。中華風、マレー風、インド風はともかく海の幸がないとビールが上手くないのです。

私も屋台が好きです。ペナンではほとんど毎日各屋台村で食べている感です。
コタキナバルの滞在だけが決まっているのならホテル近くをうろついて地元の人がよく入っている店を一度覗いてみては如何ですか?しかし、店先でのメニューをみてご自分に合うのかどうか判断して下さい。かなりの割合で中国料理のお店が多いので合うと思うのですが。

特別なお付き合いとかデートでよく夕日を眺めながらの食事をこのKKのいくつかのレストランでしましたが、最近は一人でも各国からのお客人連れでもシーフード屋台村での食事を楽しみます。そこはカンポン・アイールのセドコにある「スリ・セレラ」です。ものを見ての注文で、各店の生きている海産物を物色でき調理も指定できます。場所も感じの良い空間で広いですし、落ち着きます。値段も比較的安いです。一度は覗いて如何ですか。このスクエアーの何処かにはあなたに合った食べ物があるかもしれません。
私は多い時は、一年間で14,5回通ったこともあります。

どうか余裕のある時間帯を間、間に入れて一つ一つの出来事をかみ締めるような有意義なご旅行を願っています。マレーシアでは出来るだけ時間にルーズになって下さい。時間に余分と言う言葉はありませんが、ボルネオでは時間の流れをゆったりと持ちたいですね。昨日の出来事や今日の出来事がもう一度牛が反芻するように味わえる時間を持って頂ければの思いです。良い旅を!もう一度来て見たいと思える旅を心から願っています。そしてセンポルナでは一生の思い出を作って下さい!

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from: ぷりんさん

2012年07月03日 12時46分09秒

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「すみません、こちらからお問い合わせです。」
モトさんこんにちは。
あの、モトさん宛にお問い合わせをしたんですが、遅れてなかったでしょうか?
内容はキナバル山からの移動のことなのですが…
HP上で自分の投稿じたい確認できなかったので、こちらから投稿させて頂きました。

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from: モトパシアさん

2012年07月03日 08時29分45秒

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「Re:Re:アリ植物に少しだけでも興味を持ちませんか!」
k20katoさん、コメントをありがとうございます。アリ植物にご興味を持たれていることを知り嬉しく思います。ジャングルの比較的日の当たる部分で終日陽光が当たるところでなく、数時間陽光が射す、或いは木漏れ日がある程度当たる樹木の枝や幹に着生しています。よく他の蘭のセロジネやグラマトフィラムなどの繁茂している場所にも見かけますが、総じて二次林、三次林の浅木に見かけます。

また、LecanopterisやPhymatodesなどマレーシアだけでなく、タイ、ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマーやフィリピンにも仲間がいます。Phymatodes sinuosaですが、栽培していますよ。立派な観葉植物として観賞できます。

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from: k20katoさん

2012年07月03日 00時24分11秒

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「Re:アリ植物に少しだけでも興味を持ちませんか!」
モトバシアさん、こんにちは。
実は私は以前からアリ植物に興味がありまして、一度見てみたいと思っていました。
Macaranga hypoleuca が一般的(?)らしいですが、簡単に見られるものでしょうか?

また私の持っている図鑑では、シダの仲間のアリ植物では Phymatodes sinuosa が出ており、(マレーシアで見られる)他のシダ類のアリ植物は Lecanopteris carnosa 位だと書いてありますが、間違いでしょうか?

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