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from: モトパシアさん
2019年11月11日 12時29分18秒
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ペナンからグヌン・ジェライからランカウィ島そしてペナン ⑦
ランカウイ諸島では、楽しみが色々あります。ビーチでの泳ぎはマレーシアの島々ではどこでも出来ますが、釣りはここならではの楽しみがあります。場所によったら入れ喰いのところもありますし、ボートで大物狙いも出来ます。意外と知られないのは、山のトレッキングも良いですよ。動植物の豊かさにも驚かれます。島の名前の由来にもあります様に、山や海では鷲が見られます。海で見られる鷲と山で見られる鷲の種類も違います。ある島ではオオコウモリの集団が住処にしています。圧巻です。
ところで、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私は蘭の研究家でマニアでもあります。このランカウイ諸島でのとっておきの話をさせて頂きます。
この諸島は、蘭の仲間でパフィオペディルム属のニベウムと言う地生蘭が自生しています。ピンポン玉の様に円く、同サイズの純白の花が咲きます。艶のあるとても綺麗な花です。
この花がその開花シーズンを迎えるといっせいに咲き出すのです。ある小さな島は、舟で近づくと緑で覆われた島の岩肌が、色を変え辺り一面どころか、島の周りすべてが純白に覆われます。とても美しくてしかも圧巻です。この風景は、世界広しと言えどもここだけの取って置きの景観です。
あまり色々記載するとまた長くなります。このランカウィ島を離れてペナン島に帰ることにしましょう。せっかくだからフェリーで帰りませんか、1日2便あります。片道約2時間45分の船旅です。結構癒しの旅になりますよ。到着場所は、ペナンが誇る世界遺産の建造物街です。昼間の姿も良いですよ。夜には、ライトアップやイルミネーションでさらに美しく彩られます。
どうですか、この一連の短い旅をあなたも体験なさっては如何ですか!ガイドブックにも出てなくて、まったく知られていないこのコースは中身がギューッと詰まっていて、しかもゆったりと楽しむ事が出来て、西マレーシアの内奥を体いっぱいで感じられることを私が保証します。-
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