セレベス海に面したボルネオ・サバのセンポルナは、ダイビングで有名なシパダン島やマブール島へ行く中継地です。小さな町ですが、いつも賑わっている。コタキナバルやサンダカンからタワウへの行く途中で訪れるにはちょっと遠回りになるけれど、その価値は十分にある。フィリピン系の回教徒が多く暮らしている町である。その彼らとは、欧米でも有名になった漂海民族のバジャウ族の定住民である。今でもフィリピンのスル諸島やミンダナオ島とノービザで暗黙の中、行き交いしています。だから、この町は金屋が多い。彼らは金を持ってきてマレーシアの貨幣と交換し物品を購入していくからだ。市場も大賑わいで、サンデーマーケットになると大きな町も顔負けの混雑である。しかし、私にとっては、ここの町の魅力はまだ他にある。景色がとても美しいことだ！色々な美しいスポットが沢山！センポルナ湾から遠くに見た景色も絶品だ。写真は町から少し離れたところに雄大な山を海から見たものだ！どうですか？気持ちが高鳴りませんか！

旅先での出来事は、それが思いもよらない出来事ほど後々まで脳裏のどこかに残っています。不思議とハラハラ、ドキドキものでも楽しい思い出として残っています。悔しい出来事、辛い出来事なども懐かしい良い思い出として浮かんできます。
また、カメラのシャッターも時によって、思わず多く押し続ける時もあります。本当に、「これでもか！」というくらいに写真を撮ってしまいます。そんな写真を後から見ると、「あ〜！こんな時もあった！」、「そうそう、ここの店は美味しくなかった！」とか「やっぱり良い景色だ！良かったな！」などなど。
しかし、いつも何枚か強く思考を働かさせる写真があります。何か胸を熱くする写真です！この写真もそうです！
皆さんは、彼女の後姿に何を感じますか？

この前の「コタキナバル自慢の景色」でも載せましたが、今回も感動の景色を見て下さい。

ＫＫのサンセットはやはり自慢です！