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from: モトパシアさん
2012年04月28日 12時30分45秒
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マレーシアの出入国管理局からの情報
マレーシアの情報を発行している現地の新聞記事からです。以下がその内容です。「マレーシア出入国管理局は、昨年6月に生体認証システムを導入したあと、今年2
マレーシアの情報を発行している現地の新聞記事からです。
以下がその内容です。
「マレーシア出入国管理局は、昨年6月に生体認証システムを導入したあと、今年2月に入国カードの使用をやめた」と、4月25日、同局安全・旅券課のイブラヒム主任が発表した。
今年2月以降、マレーシア入国時に審査官から「白色の入国カードの提出は不要だ」と言われ、戸惑った入国者が多かった。これまで、正式発表されなかった理由として、同主任は「観光省から『入国者に関するデータを入手したいのでカードの使用を続けて欲しい』との要請が出て、内務省と観光省の協議に時間がかかったためだ」と説明した。-
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from: モトパシアさん
2012年05月02日 18時10分02秒
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「Re:Re:ドゥリアン、上海ではトゥリエンでした」潜酔士さん、面白いメッセージをありがとうございます。私もそれに近い体験をしましたが、気持ち良く酔っ
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from: モトパシアさん
2012年04月27日 11時43分05秒
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海バジャウ族のセンポルナ・アイランズ公園
写真はマイガ島からの島々の景色です。どこか空を見上げる男の人の顔に似ていますね。このマイガ島を含め、センポルナ・アイランズ公園には8つの島、ボドガヤ島
写真はマイガ島からの島々の景色です。どこか空を見上げる男の人の顔に似ていますね。
このマイガ島を含め、センポルナ・アイランズ公園には8つの島、ボドガヤ島、ボヘイ・ドゥラング島、トウタガン島、スバンガット島、スラカン島、シブアン島、アンタブアン島があります。
そこに住む人々は、漁業の合間に陸上で耕作をしたり、またナマコや海草を養殖して生計を立てています。収入が少ないながらもしっかりと生活を営んでいます。しかし彼らの内の多くは、国籍が無いのも事実です。
この国籍の無い事は、私達の目から見ればいくつかの問題に見えます。子供の教育、政府からの援助など私達日本人では到底経験しない事があります。
ですが、そんな事、生まれて育ってきての彼らの当たり前の生活です。楽園での風土は、ほんのちっぽけな苦を引きずらない、入らせないかのようです。
ここに来ていつも目にする光景は、彼らが一家団らんの家族として共に暮らせる喜びを真剣に味わっている姿です。皆がよく協力して手伝い合っています。夕暮れと共にその漁から家族のもとへ帰っている小船が美しく懐かしく、人情味のある光景として目に映ります!-
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潜酔士、
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from: モトパシアさん
2012年04月24日 10時59分57秒
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リゾート・ライフの島 マブール島
写真は海上にある宿泊施設(ホテル)ウォーター・ビレッジに続く廊下からのマブール島の東の浜です。センポルナ沖のダイビングのスポットのシパダン島、マブール
写真は海上にある宿泊施設(ホテル)ウォーター・ビレッジに続く廊下からのマブール島の東の浜です。
センポルナ沖のダイビングのスポットのシパダン島、マブール島、パンダナン島は世界的に有名な場所です。しかしこれは欧米に限って知られているだけで、未だ日本ではマイナーな場所です。そもそもボルネオ自体がまだまだ日本にとってコタキナバル(KK)とサンダカンの周辺だけの知られようだから致し方ないかも知れませんね。
ところで、上記に記したパラダイスのようなアイランズでマブール島は、滞在リゾートに適した島です。もちろんダイビングを楽しむ海中の生物の豊富な場所です。しかし、意外と知られていないのは、他の2つの島と違ってリゾートとして知られる以前から人が住んでいます。この島には村があるのです。
ウォーター・ビレッジのある島の東側に300人ほどの集落とその反対の西側はその10倍ほどの人口3000人のそれぞれのバジャウ族の村があります。皆さんは大きな方の村が陸の上にあると思うでしょう。ですが半分以上の家屋や回廊は陸上の海岸から沖の海上に広がっているのです。海の上にあるのです。ボルネオのサバ州には当たり前のような風景です。
興味深いのは私達ツーリストは彼らの村を訪れる事は出来ますが、彼らバジャウ族の人達は、我々のツーリスト・エリアに立ち入りは禁じられています。ですから、ツーリスト・エリアは全くの長閑です。まるで無人島に作られたようなリゾートにも感じられるのです。しかしそれも面白くないですね。せっかくのバジャウ族の島に来たのならその気分も味わいたいですね。人々の賑やかさが恋しくなったらヤシの林を抜け西側の村を訪れたらいいです。私たちが観光で訪れたと分ったなら笑顔で親切に持て成してくれます。心配要りませよ。顔つきが恐い人がいても優しいです。
ここには生活があります。色々な生活雑貨や日常製品を売る店や施設、事務所や劇場などがあります。意外と治安は良いです。
村有りリゾート有りのこのマブール島は滞在にはとても素晴らしいところと言えます。マブール島の事を「宝石の島」と呼ばれています。何もかもが美しく見えるからです。海や景色もですが、そこに住んでいる住民も輝いて見えます。ですから訪れているツーリスト達はそれらに照り返えされマブール色に染まってしまいます。宝石箱の中の一員になれるのです。
ここを訪れたツーリスト達は、この島を離れる時に必ず異口同音に言います。
「もうこの島から離れたくない!」と言い、「必ずここに帰ってくるよ!ありがとう!」と一生の思い出を土産に去って行くのです。-
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潜酔士、
from: 潜酔士さん
2012年04月24日 21時55分11秒
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「Re:リゾート・ライフの島マブール島」マブール島本当にきれいな島ですね、PSR.SWV.SDCなど水上コテージが並びにぎやかになった反面、水中の汚れ
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from: モトパシアさん
2012年04月17日 11時24分49秒
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海バジャウ族
バジャウ族はマレーシアのサバ州に多く住んでいます。ですが、その中でも「海バジャウ族」と呼ばれる民族は、フィリピンの南の端のミンダナオ島から北ボルネオに
バジャウ族はマレーシアのサバ州に多く住んでいます。
ですが、その中でも「海バジャウ族」と呼ばれる民族は、フィリピンの南の端のミンダナオ島から北ボルネオに架けて続いているスル諸島からボルネオ・サバのセンポルナの間に暮しています。またスラウェシ島にも暮しています。
彼らの暮らしは、とても変わっています。海バジャウ族はしばしば「海のジプシー」と呼ばれ海の遊牧民として航行しています。また「漂海民族・バジャウ」とも呼ばれています。センポルナやその沖の島々に住んでいる彼らは以前は一生を海の上で暮していました。そして、スル諸島とセンポルナの間を行ったり来たりの暮らしでした。今でもそうしている民もいます。
ですが、政府の強制的な働きかけで陸上に定着するようになりました。それでも彼らには、海の上での暮らしが染み付いています。浜沿いに家を建てる人々もいますが、満潮時には岸から数百メートルも沖の海の上に建っている家屋も多いです。海が足元にあると寛ぐのです。
海バジャウ族は潜水が日常的な活動です。ですから彼らは幼い頃に耳にある鼓膜を故意に破ります。
センポルナの町は小さな町ですが、中国人の金を商売にしている店が多いです。理由はフィリピンから来る人々の金とマレーシアの通貨との交換が主です。商売になるくらいの交換の多さです。それくらい非合法に行き交いしているのです。
一歩センポルナの町の外の各離島に出るなら、そこは町とは違う長閑なのんびりした世界です。海バジャウ族は、少しシャイですがとても親切な人々です。彼らとの交わりの間で、また会話の中で笑顔が絶えません。自然の美しさに加え彼らの振る舞いが、本物の「南海の楽園」がここにあることに嬉しい思いがしました。 -
from: モトパシアさん
2012年04月07日 13時14分39秒
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ダマイ・ビーチ
サラワクの州都クチンを訪れたなら必ずと言って良いほど観光に行く2ヵ所があります。二つともクチンの北側の南シナ海に突き出たそれぞれ二つの半島にあります。
サラワクの州都クチンを訪れたなら必ずと言って良いほど観光に行く2ヵ所があります。二つともクチンの北側の南シナ海に突き出たそれぞれ二つの半島にあります。
一つはバコ国立公園です。野性味あふれ風光明媚で大自然の場所です。屈指の動植物の宝庫でそれを巡る幾つものトレッキングコースがあります。もう一つはこのバコがある半島から西に隔てた半島にあるダマイビーチです。
私はクチンに来たら必ずこのダマイビーチにドライブがてらに訪れます。クチンから約35kmの近さです。様々な訪れるべきところがありますが、何といっても景色が素晴らしいのです。この半島にはサントゥボン山(標高810m)が独立峰みたいに聳え立っています。クチンからも見えるこの姿は、いつ見ても南海の神秘の楽園を醸し出しています。
サントゥボン山は、私にとってとても興味深い野生ランの仲間が自生していて手の届く位置で観察できます。中には幻の!!!も観察出来ます。この山は自然豊かですが、遊歩道や登山道も整備されていて自然派や生物好きな方には本当の意味でも楽園ですね。
ダマイビーチは世界中の有名ビーチにない魅力があります。いつも人が少ないので本当に静かです。ですから、もちろん海は綺麗で衛生的です。ここからの眺めも圧巻です。何日過しても飽きません!と言うよりもたまらない心地良さです。
人が少ないので、或いはいないので、何もかもが独り占めです!潮騒と潮風、その風に揺れるヤシの葉音、時々聞こえてくる鳥のさえずりや猿の吼え声など全てが贅沢な音響デス。ダマイビーチは正真正銘の南海の楽園なのです。
ところでこの半島の入り口とも言うべきところにサントゥボン漁村があります。主要道から反れて長閑なこの部落の中を廻りつき抜けると、視界に素晴らしい浜が入ってきます。熱帯松林の木陰に車を駐車して浜に入るとどこまでも続く広くて長いビーチです。この浜の特徴は驚くほどの遠浅で、かなり沖まで浅いのです。ですから沖から波が幾重も幾重も等間隔で押し寄せては返る長閑な浜です。いつ来ても誰もいません。居ても少人数です。ですから盗難の心配はありません。ここからの景色も素敵です。漁をしている小船その向こうには小さな島々や半島など!視界から入ってくる景色とその風景からの思いと相俟っての「素敵な情景」があるところです。
皆さんもいつか訪れて下さい。 -
from: モトパシアさん
2012年04月10日 10時37分26秒
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世界の蘭マニアの夢・パフィオ・サンデリアナムの自生地
はて?パフィオ・サンデリアナムってなんだろう?お忘れでしょうか?または初めて聞く言葉でしょうか?一度以前に紹介しました。お忘れの方もしくは始めての方は
はて?パフィオ・サンデリアナムってなんだろう?お忘れでしょうか?または初めて聞く言葉でしょうか?一度以前に紹介しました。お忘れの方もしくは始めての方は、お時間を取らしますが、この2月の「クラビット高原の珍しい植物④」を是非もう一度ご覧下さい。
写真は今年の2月の「クラビット高原の珍しい植物 ④」でご紹介致しました幻の蘭パフィオペディラム・サンデリアナムの自生地での状態です。
世界中で何百万人或いは何千万人の蘭の愛好家がいるとしても、しかも、その中のパフィオの愛培家でも自生地の姿を写真で見ることすら、稀でほとんど不可能に等しいのです。ですからこの写真はとても貴重な写真です。石灰岩の岩壁にまるで着生蘭の様にへばり付いて生息している姿はマニアにとって嬉しい写真です。この株の葉の中心から花茎が伸びて来てあの花弁の長い花が咲くのです。
自生地は秘密にして置きます。ムルではありません。このサンデリアナムは通常のサンデリアナムよりさらに花弁が長くとても衆望の品種です。
もう一度今年の2月度の「クラビット高原の珍しい植物④」をご覧になってこの株の写真を見て下さい。おそらく蘭愛好家からすれば、あなたは素晴らしい宝物のような写真をご覧になっているのです。-
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from: モトパシアさん
2012年04月03日 12時33分10秒
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ランチャン・フォール
サラワク州のクチンから東南東に約64kmのところに「ランチャン・フォール」もしくは「ランチャン・プール」と呼ばれる素敵な場所があります。約5km離れた
サラワク州のクチンから東南東に約64kmのところに「ランチャン・フォール」もしくは「ランチャン・プール」と呼ばれる素敵な場所があります。約5km離れたところにスリアンのカンポン(部落・村)があります。余談ですが、このスリアンから東への国道は、インドネシアのカリマンタンとの国境すぐ近くを平行に約100kmくらい走りバンダル・スリアマンへと続いています。
ですから、言い換えるとボルネオの国境を隔てる山脈がすぐ近くに迫っているところです。ところで、このランチャン・フォールはそれほど知られていないところで、地元の人々が週末などに涼を楽しむ場所です。
ジャングルの中を小道を通ってつり橋を渡ったりして、幾つかの滝や滝壺を廻り泳ぎを楽しめます。様々な野鳥や獣にも遭遇します。
平日は誰も訪れない日もあります。ですから貸切状態の森です。丸裸で泳いでも誰にも迷惑をかけません。しかし、それは人間に対してだけです。意外と生き物が近くまでいるのですね。出来るだけ静かにして生き物たちとこの場所を共有したいですね。-
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from: 潜酔士さん
2012年05月02日 20時40分06秒
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「Re:Re:ドゥリアン、上海ではトゥリエンでした」k20katoさん始めまして、ダイヴィングをされるのですね、南の島はシュノーケルでも十分楽しめます