靖国神社を参拝することに何故敏感に中国、韓国はなるのか？
それは、以前の社会党に原因があるそうです。

というのは、靖国神社参拝は中曽根首相が始めて、これを批判の種を作るのに、わざわざ中国に行って、これはむかしの軍国主義の始まりを意味するとふりまいて来たのが原因とのことです。

だから中国の普通に聞けば、なんでそんな取り方をするのかが理解できます。

Ａ級戦犯についても実際、毒ガスなど人体実験などをおこなった部隊については対象になってなく、アメリカに打撃を与えた、フィリピンなど真珠湾攻撃などの責任者などで、従軍慰安婦など戦地での民間人に対しての戦争犯罪について直接関係ない人達でしょう。韓国人は朝鮮だった時の民間人に酷いことをした末端の兵士の記憶がＡ級戦犯イコール、侵略虐待を指示した人間と中国、韓国も想像してしまうんだと思います。それは中曽根首相が、軍国化をたくらんでいるかのように、与党自民党を批判させたいがために、中国に誤解を植え付けてきた社会党困ったものです！

今や誤解は上層部では解けているにしても中国ではあちこちで起きる国内暴動を靖国、日本の問題とすることで、中国人民の関心を日本にむけ、国内暴動を抑える、などこの誤解は政治のカードとして利用価値が出来てしまってます。