職務乗車証とは私鉄や国鉄、市営の交通業が協定して交通業の職務にかかるための通勤に対して職務乗車証を見せることによって切符など購入しなくてもスムーズに出勤できるようにするためのもので、他社の交通機関も使える一人に一つ与えられるもので、国鉄がＪＲになる際にも、旅行など私的なものや、他社などの利用などから赤字対策の一つとしてまず職務乗車証の撤廃から初めてたといううわさもあります。今回横浜市交通局が市民から指摘を受け遊びなと私的な利用で数百万円の不正使用が発覚したとニュースに出ましたが、これで、無駄が省けたことにはなりません。というのは協定を結んでいる私鉄他社の私的利用は何社もあるからです。

横浜市交通局も職務乗車証の撤廃して、他社の利用が通勤に多くなると逆に交通費という今まで出費のないものに税金が交通局職員の人数かける数万円税金負担がかかるようになること指摘した市民はわからいのでしょうか？数百万を無駄と指摘して億の手当が予算に必要になってくるんです。横浜市交通局は殆どが他社私鉄を利用して通勤する人のほうが多いと思います。

しかし、通勤でなくても利用する人は当たり前に沢山います。一千万の年収も市民の指摘で、もう交通局は職員採用出来なくなり、バス運転手もアルバイト待遇で、しかもこれからは民間委託に移行するようです。

私鉄などは職務乗車証の他に家族パスなど発行して、家族パスは建て前は自社に限るものですが、連絡する共同の線を持つ会社同士はお互いに家族パスも黙認してるというのが現状のようです。