「Re:長いお休み」
クマさん
待っていました。お帰りなさい。

クマさんが「休暇取得？」前にこんな言葉を書き込んでこれていました。

「世代交代はとっくの昔時期がきていたのです。」

私は町づくりという大きなことではなく「この町内を変えたい」と言う思いで、この数ヶ月を過ごし私なりに動いてきたつもりでした。
先日の祭りが、この数ヶ月の集大成だった訳で、やってみてクマさんの言葉が痛いほどに感じられました。

ちょっとした想定外の出来事が宵宮の晩に起きました。
疲れと心地よい酔いの中で自宅に戻り、その事実に気づき慌てて「先輩達」の自宅に相談に行ったのですが判らずじまい。翌朝に集まった「今回の重鎮達」に聞いても答えは「・・・？？？」で、結局は今回手を引いたはずの人物に動いてもらう事で一見落着。
活性化させるために我々がバトンを受け継いだ訳ですが、バトンは受け継げても「伝統」だけは急激な世代交代を許してはくれないと言うことを痛感させられました。

「任せっきりの町内会運営とその上で胡坐をかき動かなくなったリーダー達」

双方に責任があり誰かを攻める訳には行かない話しなんですよね。急激な変化はやはり歪を生む事は良く判りました。私はこれから同じ意見を持つ今回の仲間たちと「人集め」を画策して行こうと目論んでます。
クマさん、これからもご指導よろしくお願いします。

追記：
クマさんのハッピ姿なかなかGOODでしたよ！

何事もほどほどにとはよくいったもので。
私の右肩の痛みと、時々起こる眩暈とは、
果たしてこの掲示板のおかげなのだ。
「やろう会」のことについて、書きたいことは山ほどあった。
地域における父親たちの新たなネットワークの構築。
まさにその願いが実現できた年となったからだ。
それは、地域に住むお父さんたちも求めていた活動だったからだろうと思っている。
そんな活動の中で知り合ったTさんに、突然の転勤命令が下った。
町内のバーベキューの夜、我が家に飲みの誘いにやってきた。
何だと思ったら、大変なことを切り出してきた。
4月、Tさんとは全く面識もなかった。
8月、Tさんの転勤話にみんな寂しいものを感じている。
これが「やろう会」の出会いだった。
東京に栄転するTであるが、
ここで培われたネットワークと分かれることが寂しいそうだ。
人は何を求めて地域で生きるか。
そんなことをじっくりと考えてみたい事例になった。

いやはや長いお休みでした。
今でも肩が痛く、右腕がしびれることがあります。
二ヶ月間、本当に長い休養でした。
その間、いろいろなことがありました。
それを一つ一つまたこの掲示板で紹介したいと思います。
実は、4000名の人たちが訪れてくださっていたのです。
ありがたいお話です。

クマさん、またこの掲示板を再開します。
全快とはいきませんが、アイドリング状態で復活です。
「町づくり」またみんなで考えてみましょう。