サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: クマさんさん
2006/02/04 10:08:28
icon
点から線へ、線から面へ
18日の公民館によるWSの準備はいかがだろうか。
そろそろスタッフ一同、ピンポイントの呼びかけの時期に入ったかもしれない。
私も山ノ下在住のユニークな存在に何人か声をかけた。
一昨日は、山小屋で出会った某市会議員さんに参加を呼びかけた。
山ノ下のために長年働いてきた尊敬すべき議員さんである。
いたくこの会の趣旨に共感してくださり、
予定が入っていなかった参加しようと言ってくれた。
子供の安全と住みやすい町づくりには、
超党派で望んでもらいたいものだと思っている。
さて、さて、である。
昨年3月にこの掲示板を立ち上げた頃が、
何だかずっとずっと昔のように感じられる。
たった1年間であったが、
この「やろう会」スタッフの熱意と本気により、
よくここまでこれたと驚いている。
何から始めますかとみんなで考え、
春にお祭りをしようと決まり、
始められた「春のにぎやか広場」であった。
熱意だけはあったが、具体的な方法を持たない素人の集まりである。
本当にイベントを開催するに当たっては、
会議を開き、お互いに検討しながら、
当日も試行錯誤の連続であったと思う。
自分たちが一番楽しむのだということをモットーにしてきたおかげで、
会の後や、突発的な飲み会も増えてきた。
活動を共に経験し、その感動や失敗談を肴に飲める仲間たち。
地域社会においては、これまで孤立していた点でしか過ぎなかった面々が、
今では「やろう会」というネットワークでとして、線で繋がった。
それも、会を重ねるごとに絆が太くなっていくのを感ずる。
また、線と線の間に取り込まれた地域社会が面となり、
そこに存在する既存の組織との出会いが生まれた。
小学校・学校PTA・自治会・商店街・育成協議会・スクールスタッフ等
個々に活動目的をもち活動を組織的に推進していた団体が、
個々の目的を遂行するために融合する部分は融合しようと
考え始めたのではないかと思っている。
それは、子供の安全をどうするか、大人たちが真剣に考えた結果なのだ。
そうした意味では、今は町づくりの働きかけを起こすのに、とてもタイムリーな時期である。
さて、さて、1年たってこんな企画を立ち上げられるようになった「やろう会」いかがなものであろうか。
皆さんのご意見を伺いたい。-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
コメント: 全0件