ポリシーがまっとうで、哲学がしっかりとして、
時代のちょっと先を行く活動であると、
報道は向こうから飛び込んで来る。
時代を変える可能性をもち、その時代のニーズに合った活動であると、
報道から逆に選択されるソースとなる。
ただし、そのために活動しているわけではない。
広報は目的を達成するための有効な手段だと理解した方がよいと思う。

うまく宣伝することためのスキルは団体は持っていた方がよいのである。
その結果、活動の目的と趣旨とを理解してもらえる。
また、それに共感してくれる人たちが集まってくる。
同じような目的で活動している団体との連携が生まれる。
団体の名前だけでも読者の記憶の隅っこに残るものである。

「やろう会」は今は売りの時代が来たと思う。
そんなことから、１８日には取材が来る予定である。