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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2006/02/20 20:57:13

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    何かが生まれる

    たった15名というなかれ。
    数ではなく、私個人とって今回のワークショップは重要なものだった。
    遅れて参加したら、みんなインタビューゲームをやっていた。
    6名ずつの二つのグループに分かれて、
    楽しそうに質問をしていた。
    何よりも印象に残ったのは、それぞれが自分のことを語りながら、
    実に充実した顔をしていたことだった。
    初対面のメンバーも参加していた。

    よくある公民館の研修では、みんな初対面と言ってもよい構成で行われる。
    初めはとにかくどきどきして、逃げ出したい気分なのだ。
    だか、みんなが私の話を聴き、私の存在を受容してくれるうちに、
    何だか語ることが快感となっていくのである。
    そんな瞬間が、スタッフの顔には見えていた。

    個人的なメッセージを語りながらも、
    聴き手のみんなは変に共感的に入り込んでいくのだった。
    分かる分かるその気持ち。
    そうだよね、そんな時切ないよね。
    アーこの人は、ここまで自分を曝すことができるのか。

    人の語りを聴きながらも、自分と比較し、学ぶことが多いのである。
    この出会いは一度っきりかも知れない。
    一期一会であるかもしれない。
    しかし、この人って凄いなあと思った出会いは、
    こんなワークショップでは数え切れないほど私にはあった。
    そして、不思議にそんな風に出会った人から、
    以下に生きるかの影響を受けているのである。

    地域社会における、そうした人間的な出会いの場を、
    やっぱり私たちが創っていかねばならないなぁと、
    このインタビュー・ゲームを観ながら思っていた。

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