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  • from: クマさんさん

    2006/02/27 06:07:18

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    沼垂の冬祭り


    公民館の地域学から立ち上がったこのお祭り。
    実に盛況であった。
    呼びかけに応えて、これだけの人たちが集まる沼垂のすごさである。
    発酵食品の会の人たちは、温かな三平鍋と日本酒である。
    社長さん方自らが販売している。
    名物「勝太郎サンド」はK肉店のオリジナルである。
    これまた飛ぶように売れていた。

    別会場では、焼きそばにおでん。
    そして、沼垂の看板娘のMさんによるモツ煮込み200円だった。
    みんな知った顔で、みんな桜祭りの関係者でもあった。
    沼垂もんが仕掛けた冬祭りが実験できたのは、
    この沼垂もんのマンパワーがあるからだった。

    1000人の人を集めるためには、中心になる10名がいればよいのである。
    前日や当日の準備や運営は、それぞれ集まってもらったスタッフで運営するのだ。
    そのためのネットワークがしっかりと出来ている沼垂がとても羨ましい。
    このスタッフ間に、世代の交流があり。
    和気藹々と楽しむうちに、仲間意識が育ってくるのだった。

    やはり集客だけでなく、販売を行い、収益をあげることである。
    これが長続きの秘訣だと思う。
    その日の売り上げの総額がある面ではこの祭りへの評価であった。
    また、この売り上げを基金とすることで、
    次回の祭りには資金面でのゆとりが生まれるのである。

    もう一つは、交通整理や、お店の手伝いの人手は、
    自治会との連携によって確保していることだった。
    H町の青年会やG町の若者たちは、必ず参加して手伝いをしていた。
    その分、昼食を出し、終わってからの懇親会で労を労う。
    こうした配慮も続く秘訣だと思っている。

    集会所で沼垂の古い写真を集めた写真展が開かれた。
    よく集めたものだと感心させられた。
    この機会に全てデーターベース化するのだそうだ。
    町歩きも行われ、町談義も行われる。
    町の歴史や文化を大切にし、発信する場があるから、
    この祭りには、意義が感じられるのである。

    takiさん、tanakaさん、ご意見ありがとうございました。
    広報誌の必要性はありますね。それも地域全体に知らせるための情報発信ですね。
    春のにぎやか祭りついての話し合いを3月にいかがでしょうか?
    この冬祭りに負けない祭りにしたいものですね。

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