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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2006/03/02 21:33:02

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    この場での交流

    息子が反抗期を向かえ、ずばっと言い返してきたとき、
    私は、息子からはうるさい親父と思われているのだと感じた。
    この掲示板のきっかけは、まさにそれだあった。
    また、親父の会のきっかけもそれであったかもしれない。

    私たちは、他者を通じて自己認識を新たにさせられる。
    私は私なのだが、他者によっては私の存在の意味が異なってくるからだ。
    子どもの視点を通して自分自身を観るとき、寂しくなってしまうのだ。
    しかし、そのうっとうしさは分からなくもなかった。
    私も同じだったからだ。

    環境の中における自己の存在感。
    それは、時間や場所の違いによって異なってくるものである。
    関係の中の存在として、人間という言葉で表されている。
    人と人との間で存在する自己である。
    だから、その関係における自己の在り方が大切なのである。

    私は私なのだからと我がままに振舞っていたら、
    私はいつしか関係の外に放り投げられる。
    つながりをお互いに感ずる感性が、
    思いやりという献身につながる。
    食事が終わったら、食器は洗わねばならぬのである。
    それは、いったい誰の仕事になるのだろうか?

    訳の分からぬことを書いている。
    私は、この場では、いろいろな人との交流を求めたいと願っている。
    親父が家族の中で孤立する存在であるなら、
    だからこそ、こういう場で広く多様に連携したいと思うからだ。

    関係の中で気付いたことは、孤独と連携とを求める心であった。

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