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from: クマさんさん
2006/04/15 10:24:11
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新年度の総会
残念ながら総会には参加できなかった。
しかし、仕事をしながら気になって仕方なかった。
ある面では1年間の統括であり、地域における評価の現われだからだ。
参加者は10名だったそうだ。
人数ではないことは、私たちの共通理解になっている。
どんな人が、どんな思いで集まっていたかが大切なのだ。
Yさんが久しぶりに参加してくれたそうだ。
そして、新たに2名の参加者があった。
私は「よしはら」での飲み会に遅れて参加したら、そのお二人も参加していた。
ありがたかったなぁと思ったのは、
やろう会のチラシを見て、これだと思って参加してくれたことだった。
昔からの山ノ下の住人であっても、
地域社会とのつながりがなかったことに気付いたIさんは、
子どもの入Cさんの大学の先輩であるというのも何かの縁である。
私も家内も実は以前Iさんのお店でお世話になったことがある。
そのときは、ハイキングセットまで抽選で当ててもらった。
松浜から引っ越してきたHさんはも、
子どもが小学校入学をきっかけに参加した一人である。
takiさんにメールを送り、詳細を問い合わせてくれた人。
やはり目的は地域社会における新たなつながりを求めてのことだった。
会社人間のお父さんたちは、実は地域社会においては、
「引きこもり」なのだと町づくりの活動家から聴いたことがある。
休日のゴルフや趣味の仲間の付き合いは、
けっこう会社関係が多いものだということだ。
家は帰って寝る場所。
そのうち、子どもとの関係も疎遠になり、
気付いたときには、自分自身が家族の中では粗大ごみとなってしまう。
「恐怖のわし族」という生物の話を聴いたことがあるだろうか?
やろう会の若手のスタッフを見ると、
昨年度の新入生の父親ばかりであった。
そして、そのスタッフたちのち共通点は、
自治会などの地域社会活動にも参加して、貢献しようと活動を始めたことである。
今日のこの快晴の下、大山台の公園で2年生の親子有志の花見が開かれている。
今頃はにぎやかに歓談していることだろう。
さて、この発想は、やはり私たち親たちが地域社会に
人と人とのつながりを求めているから生まれたのである。
人は地域に働く場(貢献する場)を求めている。
人は地域に仲間(共感する同志)を求めている。
それがやろう会に参加した二人の新人の願いでもあると思っている。
Hさん、ぜひここへそんな思いの書き込みをお願いします。-
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