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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2006/04/20 22:35:42

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    歓送迎会

    行かねばならない、山小の歓送迎会。
    しかし、我が妹の義理の父が昨日の朝急に亡くなり、
    土曜日は三条で夕方まで葬儀となってしまった。
    正月の義父の葬儀からたった3ヶ月である。
    そんな年代になってしまった自分を思う。

    実は、この知らせを聞いてから、
    我が家の父が具合が悪くなってしまったのだ。
    次は自分だと観念したのか。
    全く元気がなくなり、炬燵に丸くなって一日過ごすのだった。
    呆けないかと母が心配して、
    外に出ることを促すのであるが、
    腰が痛く、足も弱ってきたために、出ることをおっくうがっている。
    こんな父ではなかったのに・・・。
    そんな弱った父の姿を見るたびに、家族一同寂しい思いをしてしまう。

    しかし、そんな父の姿も、きっと私がいつか行く道なのだ。
    妻の父も、妹の義理の父も、私がいつか行かねばならない道なのだ。

    一生とはよく言ったもので、始まりがあれば終わりもあるのだ。
    だから一と言えるのである。
    一回しか生きられないから一生と言う。
    一回しかこの年代を生きられないから一生と言う。
    一回は愛するもの全て別れねばならないから一生と言う。

    ああ、歓送迎会に出られないことの残念なことよ。
    一生懸命は、一所懸命から生まれた言葉だ。
    私は山ノ下に一所懸命でありたいと思っている。
    それは、限られた命の一生だからである。
    そんなやろう会を育ててくれた校長やMさんにお礼を言いたかったのだ。

    Takiさん、私の分までついで来てください。
    そして、司会についてはねグッドラックを祈ります。

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