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  • from: クマさんさん

    2006/07/01 09:08:55

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    チャレンジショップという発想


    昨夜の大雨のおかげで、サッカー大会は中止になった。
    子供たちはあわてて登校して行った。
    全日参観日。また、やろう会のメンバーと学校で顔を合わせられる。

    さて、29日の新潟日報にこんな記事が出ていた。
    「チャレンジショップ」
    「商店街の活性化お任せ」
    「高田商校 小中校、大学も協力」
    この記事は我らが「ゆったりルーム」の今後の展開にアイデアを与えてくれた。

    高田商校の生徒が上越市本町の商店街で自ら企画した洋菓子を販売、
    一週間の店舗経営に挑戦する。
    ここまではよくある話だが、次に記すようにこの店舗経営にはアイデアがあるのだった。

    ・テレビで放映されたことにより、たくさんの市民が来店した。
    * 広く存在を知らせることで、地域の人達だけでなく、
     その他の地域の人達も訪れてくれるということである。

    ・中学校と連携する
    * ゆったりルームは山ノ下小の6年生が発起人であるが、
     山ノ下中学校の生徒にも参画する機会を与えてはどうかということである。
     この店を中心に小中の連携は可能である。

    ・開店中は小学生から大学生まで店頭で接客体験を行う。
    * チャレンジショップという発想を、ゆったりルームに適用したらどうだろう。
     お店を出したい誰でもが、短期間ならば自由にお店のオーナーになれるのである。
     広報や宣伝のバックアップは、商店街ややろう会が担当する。
     費用はその賃貸料でまかなっていくのである。
     儲けようとする人は来ないだろうが。
     団塊の世代で夢をもっている人にとっては、
     とても魅力的な貸しスペースとなるはずだ。

    ・活用をみんなで考えることで、コミュニティーの核となれる。
     参加する児童・生徒が多くなれば、
     その保護者もこのスペースに興味・関心をもつことであろう。
     ただの休み場ではなく、
     安い料金で活用できるとなれば、
     もっといろいな人達がアイデアを持ち寄って参加するはずである。

    先日フリーマーケットで山ノ下市場を訪れたとき驚いたことがある。
    それは、私が子供だった頃の人手が復活していたからだ。
    この賑わいは何かと考えてみた。
    それは、みんなが地域においてちょっとした遊び場や
    楽しめる場所を求めている気持ちの現われではないかということだった。
    お年寄りにとって、歩ける範囲が世界であり地域なのだ。
    そこに、何があるかで、その町の価値は決まる。

    活性化とは、そんな子供やお年寄りにとって、
    生きる価値ある町(場)を作る試みであると考える。
    さて、「ゆったりルーム」の「チャレンジショップ」化を、
    やろう会で考えてみようではないか?

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