新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

親父たちよ

親父たちよ>掲示板

公開 メンバー数:62人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: クマさんさん

    2006/07/21 05:56:37

    icon

    お年寄りの居場所

    昨夜のNHK「クローズアップ現代」で興味深い特集をしていた。
    コンビに業界が、お年より向けの営業を展開しているというのだ。

    実験的に山形のある店では、ご当地の商品を入れることし、
    調味料の売り上げが3倍になったそうだ。
    また、店内にはテーブルと椅子を置き、交流の場を作り、
    お年寄りたちが自由に活用しているそうだ。
    店で出会ったお年より同士が、
    お互いに買った商品を食べながらおしゃべりしていた。

    また、お店の駐車場では、朝市などを行い、
    地域のお年寄りの誘客に努めていた。
    お年寄りにとって、人口減や若者がいなくなり
    祭りなどがなくなったため、地域で集まる機会が少なくなったため、
    こんな機会にと集まってくるのである。

    地域の縁側を作ることで、購買層を広げ、
    新たなニーズに合わせて商売の展開を変える。
    高齢化社会を目指しての決断であったが、
    時代にマッチしたアイデアであると思った。

    町の活性化・町の商店街のルネッサンス。
    それは、お年寄りたちの社会参加であり、
    お年寄りたちの縁側を地域の人たちが企業や商店と協力して、
    創って上げることなのだ。

    あるコンビにでは74歳のおじいさんが店長をしていた。
    お年寄りのお客さんには、積極的に声をかけていく。
    するとまちその人は来てくれると話していた。
    「年よりは、寂しいんですよ」
    この店長ならではのコメントである。

    ゆったりルームの展開のヒントは、ここにないだろうか?
    6年生はお年寄りのための縁側として活用してくれない゛たろうか?
    takiさん、声をかけてみませんか?

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件