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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2006/07/29 09:28:57

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    親父の縁側


    お泊まり会の打ち合わせの後、
    さっそくゆったりルームに向かった。
    ちょうどCさんがバイクにまたがり、枝豆持参でやってきたところだった。
    この絶妙なタイミングがやろう会の親父らしかった。

    新鮮な木の香りに包まれて、
    板敷きの台に腰を下ろすと、
    何だか山小屋にいる雰囲気だった。
    山ノ下のど真ん中山小屋がある。
    親父たちはそこで車座になって座り、
    枝豆を次々と頬張っていた。

    Kさんが用意してくれたキンキンに冷えた缶ビールを片手に、
    親父談義が始まった。
    飲む飲むは、
    付かれきったクマ親父は、半睡半眼状態で酩酊していた。
    そのうちに、非行少年Yが子供の自転車にまたがって登場した。
    ヒロさん特製の隠れ家である穴場に、
    もぐりこんだYさん。
    実はその三角の難しい角の部分の仕上げをした男なのだ。

    11時過ぎ、それでもまだビールはなくならなかった。
    暗くなった市場通りを横になって見つめながら、
    ここはやっぱり親父の縁側だねと一人思っていた。
    「一人千円だよ」
    あれだけ飲んで、枝豆とスルメを食べて、この値段。
    止められませんね。

    というわけて、
    「ふっと思いついたら誰でもいいから親父の縁側企画しよう」
    ということになりました。
    メーリングリストに流れるはずです。
    Kさんその時も、キンキンに冷えた奴を一つよろしくお願いします。

    takiさん、私の携帯もメーリングに入れといてください。

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