新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

親父たちよ

親父たちよ>掲示板

公開 メンバー数:62人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: クマさんさん

    2006/08/04 05:35:19

    icon

    新たな融合に向けて

    昨日のアクセス数が384名であった。
    ある面では地味な親父の会の掲示板に、
    こうしてアクセスしてくれる人がいることがありがたかった。
    また、それが私の励みとなり、
    こうして早朝からパソコンに向かっている。

    ゆったりルームの管理と運営を、
    山ノ下のシルバー世代に委ねられないだろうか。
    そんな願いが親父たちから出されたところ、
    ひょんなことからとてもいい話を聞く事が出来た。

    隣の町内のSさんに、ラジオ体操の後で呼び止められた。
    彼とは祭りや町内会の会合でで親しくしてもらっている。
    今年定年を迎えた彼は、
    少しで役に立ちたいとボランティアに出ることを決意した。
    そんな時、中地区公民館で「ふれあいルーム」という会があることを知った。
    公民館のOさんに誘われたこともあるのだが、
    積極的にそこに参画したところがやはり団塊の世代だと感心する。

    何回か集まって、おしゃべりをしたり、町のことを話し合ったらしかった。
    そのうちに、このまま解散するのはもったいないから、
    中地区のために何か自分たちにもできることはないだろうかと考え始めた。
    それぞれたくさんの経験を積み、特技をもったメンバーである。
    その中に、紙芝居の読み聞かせに力を入れている方がいた。
    「それなら、ゆったりルームで子供たちに紙芝居を読んだら喜ばれるかも」と、
    さっそく、今日、ゆったりルームで紙芝居の読み聞かせが行われる。

    ありがたい話ではないか。
    夏休み、子供たちは親が働きに出ている間は、留守番をすることが多いのだ。
    そんな低学年の子供たちを地域のシルバーの方たちが面倒を見てくれたら、
    少子化対策にとって大きな効果と思われる。

    三世代の交流の場とは、こういう場作りなのだと思う。
    積極的にこの交流の場に参画し、
    企画し、運営していく本当の町の大人たちがいることで、
    山ノ下の町は変わっていくのだと思った。

    お泊まり会にも顔を出してくださいと、Sさんを誘った。
    彼は嬉しそうに笑っていた。
    私たちも先輩親父の力を求めていることを、
    どんどんアピールする必要があると思った。

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件