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親父たちよ

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公開 メンバー数:62人

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  • from: クマさんさん

    2006/10/17 05:26:43

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    若い親父たち

    若者をどのようにして参画させるか。
    これが今後の「やろう会」の課題になると思う。
    小学校の6年間、兄弟関係があれば、10年間もかかわる親がいる。
    しかし、その内どれだけの人がPTAの役員としてかかわるものだろうか?

    学校と親父との関係は、とてもとても薄いものというのが現状である。
    ただし、スポーツ関係のクラブチームではその逆転現象がある。
    親父たちは、ここぞとばかりに積極的に参加しているからである。

    サッカーの試合に行くと、応援している親父の姿が目立つ。
    そして、コーチとしてベンチに入っているのも親父たちが多かった。
    「子供とのかかわりをもちたい」
    「子供たちのために何かで役立ちたい」
    「地域に自分の居場所を求めたい」
    「同じ世代の親父たちとかかわりたい」
    そして、何よりも「美味しいお酒を仲間と飲みたい」
    これが、悩める親父たちのニーズではないかと思っている。

    企業戦士で、夜は遅く、土日もなく働き続けている親父たち。
    しかし、心のシフトを変えて、家族や家庭に目を向けるようになり、
    子供の教育がちょっと気になりかけてきた。
    家族にとっての自分の存在とは何かと、哲学的に悩みつつ、
    疎ましい、煩わしい存在として、孤独に生きる親父たち。
    そんな親父たちは、アイデンティティーを地域に求めた。

    親父たちの意識改革は、確かに進められていると思う。
    そんな潜在的なニーズに応えるためには、
    その受け皿が地域には必要になってくる。
    「やりたいときに、いつでも参加できる場」
    それが「やろう会」であろう。

    そのためにももっともっと若い親父たちに、
    存在をアピールする必要があると考えている。
    いかがだろうか、takiさん。

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コメント: 全2件

from: クマさんさん

2006/10/19 20:18:10

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「Re:Re:若い親父たち」
あとはどういう戦略で攻めていくかということですね。
父親たちの参画を促し、
参加した人が遣り甲斐と、楽しさを感ずる活動をどのように組織するか。

ビオトープの工事は、そんな面では理想的なのだと思います。
土木作業には何よりも父親の腕の見せ所です。
また、杭を打ったり、防水シートを張ったりと、
専門的な力量を発揮できる場面があります。
協働作業で汗を流すことは、
連帯感を育てるための一番の近道です。
作業終了後は、その場でビールで乾杯です。
このビール格別ですよ。
自分たちの仕事の跡を見ながらわいわいと語れます。
ここに学校の校長・教頭・職員がいたらいいですね。

文化祭に出店を出すのはどうでしょうか?
昨年度はPTAのプラバン作りが人気でありました。
そこで、お父さんたちによる木工教室のようなノリで、
ヒロさんにご協力をいただいて、
廃材で作る簡単な木工はいかがでしょうか?

パソコンの得意なtakiさんには、
コンピュータ・ルームを開放してもらい、
パソコンで作る絵手紙・年賀状教室なんかできるのではないでしょうか?

イケ面板さんには、何か簡単で手ごろなおやつを作っていただき、
販売してもらってはどうでしょうか?
みんなおなかがすいているので、
飛ぶように売れることが予想されます。
板さんならば、保健所関係もクリアーしています。

それを全て有料にして、
「ゆったりルーム基金」とするというのはいかがでしょうか?

> ただ一つ感じているのは「やろう会」は充分にアピールできていると思います。
> その中で新たな親父仲間を増やすためには、学校行事のバックアップを通じた
> 「親父の出番」を増やすことなのかもしれないと考えています。

というtakiさんの提案に、
こんな形の活動を考えてみました。
ご一考ください。

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from: takiさん

2006/10/17 23:05:20

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「Re:若い親父たち」
こんばんは。takiです。

私は現在の勤め先に入社して7・8年経った時に妻と結婚した。
結婚して長女が生まれ、保育園に通わせる時期をきっかけに両親との同居を始めた。
ちょうどこの頃、仕事の中でも転機が訪れた。
今までに無い仕事をスタートさせる礎を作るべく、資格取得やその資格取得者を増やすこと
そして、そこから生まれる新たな利益を確保することが求められた。
所属した部署は分不相応な部署であった。
その仕事に関わりだして間もなく長男が生まれた。
両親と同居ということと、全くの企業人であった父を持つ家内
同じく企業人であり続けた父と生活してきた私の母の協力もあり
私が担当した仕事は、当初の計画を大きく上回る成果を上げた。
そのお陰で、一定を評価を得ることが出来て現在でもその部署で働いている。

この「やろう会」に参加したきっかけは娘がチョットした事故に遭遇したからである。
その事故の連絡を仕事中、担任の先生から受けた時、目の前の仕事が手に付かなくなった。
全く大した事故ではないのに。
この時、初めてのシフトチェンジが出来たのかもしれない。

現在、我が家には2歳の次男がいる。
ようやく言葉がはっきりしてきて、私にも色々と拙い言葉で話しかけてくる。
私の仕事が忙しかった時期に生まれ、今の次男と同じような時期を過ごしていたはずの
その頃の長男の記憶が断片的にしかない。
最近、次男と接していると、長男への申し訳ない思いと同時に反省をしている。

娘も6年生になり、少し私から離れてゆくのを感じつつ、これまでの反省からか
最近では長男に絡んでいる私だ。
絡めば絡むほどに「教えなくていけないこと」や「伸ばしてあげなくていけないこと」
「今のうちに芽を摘んであげなくてはいけないこと」が見えてくる。

> そのためにももっともっと若い親父たちに、
> 存在をアピールする必要があると考えている。
> いかがだろうか、takiさん。
きっと若い親父達がクマさんを始めとするする筋金入りの親父達と接する機会を増やすことだと思います。
学年行事にあれだけの父親が集まる訳ですから、仕掛け次第なんだと思うのですが
なかなか妙案が浮かびません。
ただ一つ感じているのは「やろう会」は充分にアピールできていると思います。
その中で新たな親父仲間を増やすためには、学校行事のバックアップを通じた
「親父の出番」を増やすことなのかもしれないと考えています。
例えばそれがビオトープでも良いと思いますし、今年の運動会のお昼に行ったグランド整備などは
打って付けではないかと思います。
運動会前、文化祭前の清掃ではなく親父が参加しやすい日曜日行われる学校行事を狙いたいですね。
日曜となると・・・運動会くらいしかないか・・・。

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