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親父たちよ

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  • from: takiさん

    2006/11/06 23:14:37

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    今日の出来事

    クマさん こんばんは。takiです。

    この数日のクマさんの書き込みを読んでいると色んな事を考えさせられます。
    私が子供達から何を学んで、彼らに何を伝えられるのだろうか・・・。
    日ごろは考えているようで考えていない、考えていないようで考えているような気がします。

    やろう会に参加しての最初の「お酒の席」で娘とのノートでの会話を話しました。
    何人かに「本当か?」と言われました。

    本当なんです。
    実は今でも続いています。回数は減りましたが・・・。

    今日、そのノートの表紙に「書いたッス!」とメモ用紙が張ってありました。
    1週間ぶりだろうか。。
    内容はミニバスの話題でした。
    日曜日に試合があり、いつものようにスターターとして1Qに出場した彼女。
    もともとディフェンスは苦手な上に、対象が相手チームのキャプテンだったらしいのです。
    チーム得点の1/5を決めたらしいのですが、コーチからはディフェンスの悪さから大目玉。

    自信を失ったような内容だったので私の小学校時代の野球での大失態を彼女のノートに書き込みました。
    それを読んで彼女がどう感じるのかは判りませんが・・・。

    彼女も来年は中学生。
    ノートの間隔・・・それとは別に少しづつ離れていく娘。
    息子はまだまだですが、娘との距離を感じ始めた寂しさをシミジミと味わっています。
    これもクマさんの「領域」に近づくための修行なのかもしれませんね。

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コメント: 全1件

from: クマさんさん

2006/11/07 06:10:08

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「Re:今日の出来事」
昨日の早朝、走ったらどうも左の足の親指辺りに違和感がある。
よく見ると腫れてきた。
どうも骨に異常があるらしい。
ただ走っただけなのに・・・。
そんな年になってしまったのかと悲しくなった。

心と心をつなげる働き掛けは忘れてはいけないことだと思っている。
最近、中三の息子がやけに素直で、優しくなった。
あのイライラで私を無視したり、つっぱねたりする態度が少なくなったからた。
養教の先生から教えられたことは、
彼の中でホルモンが暴れまわっているのだから、
そっと見守ることですよということだった。
暴れているホルモンが一段落ついたのだろうか。

> 本当なんです。
> 実は今でも続いています。回数は減りましたが・・・。
>
takiさんは、偉いな。
こうして心のつながりを自分から持とうと努力しているのだから。
6年生の女子は、今頃から心の難しい問題に突入してくる。
それは男子よりも早く、
このホルモンが体の中で暴れだすからだ。
その時期を親としてどう見守っていくかが、
その後の思春期の子供たちとの心のつながりにとっては、
大切なかかわり方ただと思っている。

私は「おはよう」の挨拶は続けた。
朝食だけでも一緒に食べるように彼を起こして努力した。
「いってきます」では、彼と握手して一言付け加えた。
時には、肩に手を置き、頭をなでた。
帰ってきたら「ただいま」と彼に言い、
「おかえり」の返事が来るまで何度もいい続けた。
改まって何を話したらよいのか考えると迷ってしまうので、
あまり会話は成立しない。
諭したり、説教臭い話は、私から遠ざかるようになった。
寝るときは「早く寝なさい」と一言かける。
これだけだが、これだけは続けてきてよかったと思っている。

> 自信を失ったような内容だったので私の小学校時代の野球での大失態を彼女のノートに書き込みました。
> それを読んで彼女がどう感じるのかは判りませんが・・・。

そろそろこんな親の失敗談を話す時期が来たなぁと思っている。
ここは、会社でも学校でもなく、家庭であるのだ。
家庭とは競争や戦いの場ではなく、
何だかのったりとゆっくりと安らげる場であればいいのではないだろうか?
帰って来たい所。何だか心和らげる所。
そんな家庭からエリートは育たぬかもしれぬが、
自分自身を振り返れば、妥当な子供は育っているのだ。

昔の人がよく言っていたものだ。
「人様に迷惑をかけるな」「自分のことは自分でやれ」と、
何だか昔の親たちは実に単純な処世術しか教えていなかったのではないだろうか。
「当たり前のことを、当たり前にできる人」
「人には優しく、おかげさまの気持ちを持てる人」
学校で言う学力はここでは問題にされていなかった。
人としての生き方を家庭は無言の内に、
親の態度や行動から子供たちに学ばせてきたのではないだろうか?

私の左足の親指の付け根の骨が疲労骨折?を起こしたように、
子供たちが心の疲労骨折を起こさないよう、
親は子供の心を見つめて、ケアする努力を怠ってはならないと、
最近感ずるようになった。

そして、takiさん、
親父たちの心の疲労骨折予防にはなんたってあれですね。
ゆったりルームでまた飲みませんか?

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