新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

親父たちよ

親父たちよ>掲示板

公開 メンバー数:62人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: クマさんさん

    2006/12/20 22:39:32

    icon

    地域社会の心臓へ

    昨日、一日のアクセス数としては最高の1072を記録した。
    驚異的な数字である。
    ありがたいことだと思っている。
    そのおかげで、こうして日夜頑張ってこれるのである。

    さて、帰りに山小屋に寄ったら、
    河川環境の守り神であり、
    環境教育のネットワークの要でもあるHさんがカウンターで飲んでいた。
    実は、私に会えるかと思って待っていたのだそうだ。
    開店から飲んでいたHさんは、いささか酩酊気味であった。
    しかし、私に伝えたいことはしっかりと伝わってきた。

    つまり、土曜日の「栗ノ木川さくら祭り」の会議の今後について、
    子供と地域との原点に変えることを確認すると共に、
    Hさんの団体の人たちの意見をしっかりと取り入れるための
    話し合いの場を持ちたいということなのだった。
    また、東地区公民館で行われた「子供環境会議」の記事が
    本日の新潟日報に掲載されていた。
    そのことをいたく喜んでのお酒でもあった。

    Hさんは、73歳になるのだろうか。
    精力的なお顔と体からはまったくその年齢は想像できない。
    次の助成金の話もされていたが、
    彼はやはりネットワークの心臓だと改めて思わされた。
    偉大な心臓であるHさんのおかげで、
    環境にかかわる学校・市民団体・行政・民間とがネットワークでつながり、
    血液であるエネルギーを循環させることができるのだった。

    要とは、全ての力が結集され。
    全てのエネルギーへ拡散される中心のことである。
    もし、Hさんがいなかったら、
    ここにつながるそれぞれの立場の活動は関係性を失い、
    有機的に機能しなくなるのである。

    ネットワークを繋ぎ、生かすための心臓が、
    地域社会では求められているのだと改めて思った。

    お銚子一本と、焼き鳥二本。合計520円である。
    山小屋大学の授業料はかくも安いのである。
    ただ今、金は無くとも夢をもって、やる気いっぱいの入学生を求めている。
    学ぶ気があるならば、ぜひ沼垂四つ角の「山小屋」に来たれ。

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件