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from: クマさんさん
2007/01/28 10:34:35
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桃小・山小同盟成立する
Cさんの熱意が教育委員会を動かしたと思います。
実現するまで働き掛け続ける根気と根性。
それはやろう会をここまで育てたプロセスでも発揮されています。
昨夜は(今日は)盛大に盛り上がりましたね。
発展的に進化する会は、次々に新たな方向へと増殖していく。
後ろ向きではなく、絶えず前向きに行動している。
次は何をすべきかを察知して、
そのすべきことを実現するための努力を惜しまない。
そのために仲間が必要ならば、仲間が集まる。
その仲間たちはやる気にあふれ、アイデアにあふれていた。
新潟市の教育ビジョンが発表された。
その中で「学・社・民の融合による人づくり、地域づくり、学校づくり」が
基本構想に上げられている。
特に「地域と学校パートナーシップ事業」では、
○学校が地域にとって、もっと身近な学びの拠点となるために
・学校の中に地域コミュニティ室を作り地域の人たちの交流の場とする。
・学びの場としての子育て情報交換や、サークル活動を行う
○学校が地域住民が特技を活かし、自己実現する場となる。
○地域の大人と子どもとの交流、ふれあいを盛んにする。
「学校は地域の一部」「地域全体が学校」という発想から、
地域と学校が手をつないだ、地域ぐるみの教育が行われるとされている。
この構想が面白いのは、
学校と公民館等の社会教育とだけの融合ではなく、
民として自治会・PTA・民生委員・コミュニティ協議会・
そして、我ら「やろう会」「おやG会」のような自主的な団体も含まれることである。
この三者をつなげるために、
地域コーディネータを地域から人選し、活動を推進するとのことである。
その構想が具体化されるとどんな活動になるかというと、
私たちがこれから取り組もうしている「冬のにぎやか広場」であると言えるのだ。
実は、各小学校・公民館・PTAと親父会の融合は、
新潟市のこれから目指す教育の先進的な取組であると言えると思う。
昨夜は桃小・山小の両PTAが結集した記念すべき日であった。
総勢20名はいただろうか。
意識のある親たちがこれだけ集まり、顔つなぎが出来れば、
山ノ下地区でどんな問題が起ころうとも、
お互いに連携を取り合って対処できると信じている。
学校や地域を支えるためには、この連携はとても大切な役割を果たすと思っている。
山ノ下のための海援隊「やろう会」は、
桃小PTAと山小PTAとの薩長同盟を成立させる橋渡しが出来た。
ギターで昔のフォークを歌いながら、
いつの間にか日曜日になっていたのには驚いた。-
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