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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2007/09/30 10:07:36

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    ビリー座ブートキャンプ

    昨日は登山のビリー座ブートキャンプをやってきた。
    Oさん元気だろうか?
    町内会のハイキングの下見に、角田山へ出かけた。
    8時稲島の登山口から登り、階段をゆっくりと登った。
    久しぶりの山であったが、
    私には一つの目的があった。
    山で体力を鍛錬する。

    予定通り1時間で山頂に到着した。
    汗だくの二人であったが、ここからが本番だった。
    福井までの登山道を探して、私たちは下り始めた。
    何と粘土質の足場の悪さと急な勾配に辟易しながらも、
    その後、なだらかで長い尾根道を馬鹿話をしながらぐんぐん降りて行った。
    10時福井の登山口のお寺に到着。

    私たちは一服してから、実はもう一度降りてきたばかりの登山道を登り返した。
    稲島の駐車場に戻るためである。
    ブートキャンプであるから、
    登りはギアを上げて、スピードを出して登った。
    途中、初老の夫婦に追い越された。
    この私たちを追い越す人がいる。
    私はその女性驚異的なスピードに驚き、闘志が燃えた。

    Oさんと二人、息を切らせてその女性の後姿を追った。
    この急登の階段を、ひょうひょうと登っていく彼女が、
    私には仙人に見えた。
    「だめだ・・・」
    頂上下の登りで、私たちはギブアップした。
    確かに世の中凄い人はいるものだった。

    神社前で越後平野の絶景を眺めながら昼食にした。
    ガスコンロの部品を忘れ、
    せっかくのご馳走を作ってやれなかったことは申し訳なかった。
    疲れた体に秋の風が心地よかった。

    さて、30分間の下りである。
    また馬鹿っ話に花を咲かせて、
    二人で駐車場まで下ってきた。
    10キロの山道を4時間で踏破した。
    これが山でのビリー座ブートキャンプ第1回の巻である。

    もちろん帰りは「じょんのび館」の温泉で疲れを癒した。

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