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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2007/12/07 05:47:15

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    老い

    今週、飲み会が自主的に続いている。
    おかげで2キロは肥ってしまった。
    体は実に正直である。
    毎日天気が悪いために、走ることもままならない。
    冬に入ると、メタボ街道まっしぐらである。

    昨日、帰ってきたら、母が父がトイレで倒れていたことを教えてくれた。
    母が留守の間に酒を飲み、
    トイレに行って倒れてしまったのだ。
    自分では起き上がることができず、
    両手をついたまま苦しんでいたそうだ。
    帰宅した母はその姿を見て驚き、
    82歳の母が父を抱き起こしたというのだ。

    そんな時は、近所で誰か助けてくれる人がいないのだろうかと心配になった。
    年寄りの居る家は、やはり近所づきあいが大切なのである。
    しかし、向かいも、隣も老人の一人暮らし。
    高齢化社会では、地域で老人を見守るシステムが求められるのだ。

    すぐに救急車を呼ぶ。
    以前、脳梗塞の症状が出た時、
    父と母は遠慮してタクシーで小新のS病院に駆けつけた。
    その時、医師からはっきりとそうアドバイスされたそうである。
    このぐらい・・・。と自己判断して、遠慮しがちである。
    しかし、地域に助け手がいない現状では、
    救急車が何よりなのだ。

    父は、自分の老いをまた思い知ったようである。
    昨日は長男の16歳の誕生日だったが、
    元気がなかった。
    私はメタボに自己嫌悪し、父は老いに自信を失った。

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